仕事は物凄く大事だけれど、仕事の為に仕事をしない。 手段(仕事)と目的。 目的が本気だから、手段が中途半端だったり、手段でつまずく暇はない。 季節は冬だが、冬の時代は終わりにしよう。 活動再開! その方が全てが輝く!
マイクロソフト社の言う近未来の映像。 未来と言うよりは、ほぼ確定的な現在の延長線上の姿なのである。 カッコいい? 便利? 人間の脳の能力はまだまだ許容範囲内かもしれないけれど、これでいい? 疲れない? ・・・そんな疑問は常に持っているが、IT屋の仕事は着々とこのような世界を創り上げる事。 いつも最先端を走り続ける事。 技術者でありながら、スマートフォンやタブレットで躊躇しているようでは、もう時代の流れから完全に取り残されている。 まず、最新の武器を知り、それを使いこなすアイディアを絞り出す。 この必要性は、基幹業務屋でも同じだ。 最先端を歩きたければ、過去に生きる事はできない。 前出の疑問は常に持ち合わせてはいるが、現代を知らずして未来を語ることは難しい。 今何が起こっているかに興味を持ち学ぶ感覚が衰えたとき、技術者は陳腐化する。 特にERP技術者はここ16~17年、たまたま乗り合わせた船が波に乗ったことを自慢するが、そんな奴は本当にアホかとバカかと思う。 過去の成功などどうでもいい。 今、何が起こっていて、次に来る波は何なのかを常に把握、そして予測することが僕らの商品力なのだ。 そうでなければ、人に何かを提案する事なんて不可能だと思わないか?
マルティニーク島、サンテティエンヌのエクストラ・ヴュー シングルカスク1998 通常製法のと比較して10倍の原料コストがかかると言われている、サトウキビを搾ったジュースから造られる「アグリコール製法」によって生み出されたラム。 1998年に蒸留後、樽の中で2009年2月まで10年以上をかけてじっくりと熟成させたものだ。 コニャック熟成に使用された樽でのシングル・カスク。 総生産本数600本のみ! そりゃ、美味いのなんのって。 しかも、チェイサーに用意されたのは、水出しコーヒー! もう、やばすぎ!! 最近は、夏になるとトムもディックもハリーも「モヒート」を気取って飲みやがる。 そんなわけで、夏の間は全く足が向かなかった「モヒートセブン」に社長仲間とやってきた。 寒いときにラムもいいもんだぜ。
冬である。 しかし、何とも暖かなのが昨今の関西だ。 セミナー後に熱く語りすぎて熱っぽくなっている時に、落ち着くためのカクテルがヘミングウェイの愛したフローズンダイキリだ。 どうどうどう。。。落ち着いて。 ・・・とはいっても、酒は酒。 結局酔っぱらうわけです。 セミナー後の宴会はけっこう長くのです。。。
JRタワーホテル日航札幌と言えば、札幌ではそこそこのホテルなのだが、今日はびっくり☆〜(ゝ。∂) シャワーもバスタブも洗面も、何をどう調整しても熱湯しか出てこない。 すっぽんぽんでうろうろヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 ついでにトイレの水まで熱湯(^◇^;) 風呂は入れないは、手と顔の石鹸はタオルで拭き取るはで散々なめに。 水で冷やせなかったので、手もひりひりするよう・・・。 何なんだいったい! いたずら番組か?? その上宿泊代金は事前決済のため普通に取られた(^^;; 後から確認すると、逆流防止弁が壊れていたかなんかだと言うが、ホント勘弁してくれよ。
深夜の那覇市内。 酒と言うものは、高価であれば美味いとは限らない。 しかし、シングルモルト・ウイスキーで7yearsってあんた。。。 ボジョレー・ヌーボーみたいなものを僕が飲むの? 飲んでみると、これが意外とマッカラン! いや、ちゃんと上等のマッカランンになっている@@! アリですアリ! 面白いもんだね。 牧志の隠れ家【JET RAG】 http://twitter.com/#!/jetrag http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=%E9%82%A3%E8%A6%87%E5%B8%82%E7%89%A7%E5%BF%972-12-24-&lat=26.21805631&lon=127.68968254&ei=utf-8&v=2&sc=3&datum=wgs&gov=47201.69.2.12.24
一銀通り「Bar Dick」 dickというと、探偵という意味だと思うかも知れないが、「間抜けヤロー」とか「ち〇こ」とかいう意味もあるらしい。 まあ、僕は探偵なのでバーに行く。 この店はとにかく酒の種類が尋常ではない。 全てが飲める状態であるはずもないが、僕は棚の上段にある「OLD CROW」の年代物ボトルを発見した。 早速はしごをかけてボトルを取り出してもらい、しばらく開けたことのないコルクを入念に湿らせ、ゆっくりと開封すると、中のバーボンの香りがはじけた。 無事だった。 素晴らしい芳香と、まろやかな感触がのどを通過する。 OLD CROW蒸留所は1987年にJIM BEAMに買収されたが、JIM BEAMは取得と同時にその蒸留所を閉鎖している。 つまり、「特級」表示のあるころの「OLD CROW」は現在のものとは別物なのだ。 そんなわけで、僕は今日も何かを探しに行く。
最近の渋滞はかなりひどいものがあるが、那覇市内を除いて沖縄での足はクルマが便利。 今回の弾丸出張中に急きょ手配した車はラングラー。 那覇市内には外車専門のレンタカー屋がいくつかあり、その中にはこういった改造車までが存在するのだ。 軽くボディー・リフトが施され、おバカな大径ホイールを装着したこの車の浮遊感は独特のもの。 まあ、慣れてしまえばどうにでもなる。 こういった改造車が、手軽に乗れてしまうのも沖縄の面白いところ。 高級リゾートやダイビングだけでは沖縄は語れない。
沖縄本島与勝半島の与那城町屋慶名と平安座島を結ぶ海中道路は全長4.7kmの海上の道。この埋め立て道路が建設される以前、地元では干潮時に歩いて渡っていた。 リーマンショック以降、この光景を見るのは恐らく初めて。 打ち合わせと打ち合わせの合間に、レンタカーを飛ばして夕陽を見にやってきた。
僕がERPでメシを食っているのは、ERPという大きなトレンドに乗った、その風を選択した事による結果です。 そしてERPの世界は、毎年数十%の伸びを示すビジネスになりました。 しかし、当初ERP経験者などいませんでした。 その時、変化できた者だけが、成功を勝ち得ました。 これからこの世界は、図のように変化するそうです。 おそらく、確実にこうなると思います。 もちろんこれからも年間6%成長するERPビジネスを継続しまず。 そして、年間37%成長が見込まれる世界に本格的にチャレンジします。 6%成長と37%成長と、どちらが好きですか? 僕は当たり前の答えを出します。 そのためには、変化が必要です。 エンジニアは、時代と共に急速に変化し続けなければ価値はありません。 変化に年齢は関係ありません。 SE40歳定年説など、バカかとアホかと。 変化できるならばいつまでもバリバリの成功者で、変化できないならば若くても食えなくなります。 僕らは海に浮かんでいて、潮流に押し流されながらも、風を待っている。 そこに新しい風が吹いてきた。 「今までやってこれた。」 「このままでいいじゃない?」 その船は、潮に押され続けるかもしれないが、いずれ座礁するだろう。 僕ならば帆を上げる。 自らの意志で前に進み、新しい何かを見つけに行く。 想像を絶するような珊瑚礁、深い緑の森、青白い氷河、雲海を見下ろす山。 世界には、まだ見たことのないものばかり。 嵐も荒波も、きっと乗り越える。 その方が面白い。 たった一度の人生じゃないか。 それにこの選択は、風が吹かない時にはできないのだから。