この日本で何が起こっているのか?
10月
4日
さらに、中国経済が減速し始め状況は混沌としている。
そして強烈な株安・円高だ。
そもそも、システムへの設備投資がなされるタイミングとは、各種業界が活発に活動しており、その利益から戦略的な意味でなされる場合が多い。
いや、それが全てだった。
なのに今の状況はどうだ?
先行き不透明、その上製造輸出企業にとって明らかに不利な状況。
各社とも、攻めの時期ではないはずだ。
なのに、この忙しさは何だ?
リーマンショック以降大きな設備投資をしてこなかった企業にとって、もはや我慢の限界にきている。
周囲や先のことなど気にしてはいられない。
座して死を待つよりも、変革に挑み今を戦う!
これが日本の底力であってほしい。
そして僕も、この日本で戦う。