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不良のアウトドア

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国民の9割を敵にまわす

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日本は、1割の高額所得者と1割の優良企業の税金で成り立っている。
その1割をターゲットに増税した場合、国民の9割の支持は得られる。
しかし、その結果は優秀な人材・企業が海外に流出する。
それが、ここ数年の日本である。
今回の増税もそこがターゲット?
国民給付金だの子ども手当だの、9割の国民の支持を得るために、子供だましの仕組みを次から次とまあバカみたいに。
税金を集めるのに行政のコストがかかって、支払うのにまた行政のコストがかかるなら、最初から減税すればいいじゃない。
だいたい、降ってわいた「はした金」。
それくらいの金額は、誰でも景気が良ければ残業して稼ぎ出していた。
国家に戦略がないから、世界から取り残され、国内に仕事が無いのだという事が分からない限り、この国は沈み続ける。

どうぞ、9割の支持を得て政策を実現してください。
そして、払う人がいない、もらう側の人だけが住む日本がどんなものかを知ってください。
その負債を支払うのは、今の子供たちだ。
間もなく、全員不幸の社会が出来上がる。

俺達は俺達で頑張るんで、政治家は邪魔だけはしてくれるな。
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CR-Z総評

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CR-Z総評
この2か月間、ホンダカーズ尼崎の辰野社長より借り受けていたCR-Z。
ハイブリッドのスポーツカーと言う、日本車には未踏の領域に足を踏み入れた勇気ある車種だ。
僕が車を利用するときに、乗車する人数はせいぜい1名か2名。
年に数回3~4名のスペースを必要とする。
それを考えると、高級な大型セダンは必要ない。
そう考えたときに、CR-Zはかなり魅力的だ。
今回、長期テストの機会をいただいたグレードはαと呼ばれるもの。
オプションに、通信機能を有するインターナビ等が装着されている。

エクステリアは、一言でいうとハンサム。
いわゆるエコカーでありながら、善人ぶっていない。
フェンダーとタイヤの隙間にグーが入ってしまうのがいただけないが、これは無限などから販売しているサスペンションパーツで対応が可能だ。
エクステリアは、ほぼいじる必要性もなさそうだ。

インテリアは、簡素な造りでとりわけどうという事はないが、国産車らしく収納場所が豊富である。
後部座席は、人間が乗る空間が用意されているわけではないが、緊急時に短距離の走行であれば、違法性はなく4人の乗車が可能だ。
また、後部座席の背もたれを倒すと、そこにはかなり広い荷室が出現する。はっきり言ってかなり便利だ。
ナビのデータが常に最新化されるインターナビも必需品。
個人的には、オプションの本革シートをセレクトしたい。

走行性能は、一般的なエコカー+α程度。
テストコースでの最高速は、メーター読み190km/h(リミッター作動)である。また、170km/hまでは実用域として使用可能な加速がある。
エンジンパワーとモーターのパワーの併用で、性能はまずますと言ったところ。
足回りのセッティングも、スポーツカーらしさはなく一般的なものだ。
しかし、ホイールベースが短いため、動きは俊敏だ。
実はCR-Zは攻めるとオーバーステアが出るクルマである。
それを電子デバイスが巧みに消し去っている。
基本アンダーステアの車が多い中、コントロールが面白いクルマだ。
純正のハイグリップタイヤも効いている。
さらに、長距離の走行もストレスを感じない。
その気になれば、一般車両をパスし続ける性能を持つ。
エンジンサウンドは、残念ながらホンダのスポーツカーのそれではない。
ここはもう少し、改良の欲しいところ。

総じて、燃費が良く、カッコよく、楽しいマシン。
ZAKI仕様として、サスペンションの交換と、吸排気系の交換をすれば、数少ない足車合格車両が完成する。
画像は借り受けている車両と同一のカラーで、車高を3センチダウンさせ、軽量ホイールを装着したイメージ。
エンジンサウンドをホンダスポーツカーらしく仕上げることができれば、これだけで満足できる足車となることは間違いない。
少なくとも、前回大金を投じたBMW535iツーリングより面白い。
これ欲しいなぁ。
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東日本大震災:2次補正案

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やはり、人気のない政権とは気前がいいものだ。
しかし、国家の赤字はもう天文学的だ。
目玉の二重ローン対策もいいが、これまで他の災害にあった人たちとのバランスは、どうなるのでしょう?
元々津波を避けて高台に移住していた人や、耐震対策にお金をかけた人たちは?
特別扱いは不公平を生むだけなので、僕は賛成できない。
票が欲しいからと、僕らに負債を分配するのはいかがかと思う。
政策作りにも協力者は少ないから、思慮が浅いものが出てきてしまう。

一方で、首相の「居座り」というが、誰がその椅子に座れば政党を越えた協力体制ができるのか?
本当は、誰が総理でも協力する事はないのでは?
そちらも明確にしてもらいたい。
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実は命懸けの冒険旅行

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実は命懸けの冒険旅行
命かけて、土地買った日から~♪
・・・いやいや、ふざけている場合でもない。

俺たちは勇者の中の勇者!
何せ、これに乗ったのだから!


今回の事故、被害者数の事実は闇の中(土の中?)
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やっぱり空が好き

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やっぱり空が好き
今週の電子投票プレゼンは全て終了。
かなり良い評価を頂いた。
さて、帰るか。
新幹線も速いが、空関係もやっていた僕は、やっぱり空が好き!
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幕張ナウ

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幕張ナウ
明日もプレゼンだ〜!
#Eメール投稿

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311 は64番目の素数

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311 は64番目の素数
科学力で原子力を制し、CO2を排出せずに、安全でクリーンで豊かな国を夢見ていた。
長く隠蔽体質が続いた原子力行政にも、ここ近年、多少の風通しが見られるようになってきていた。
ここからがスタートだった。
3/11の地震、そして翌日朝の原子炉の状況。
それを目の当たりにして、僕は泣いた。

被災者への悲しみではない。
国家として、社会として、物資文明、経済優先の価値観の崩壊を見たからだ。

人口は大幅に減少し、高齢化社会を迎えた日本が、今後国内がバブル期のように経済発展する事は、物理的にありえない。
世界は資源とエネルギーの争奪戦を繰り広げているのに、日本は5年以上の政治空白が原因で、ここでも完全に出し抜かれている。

そんな中で、日本を以前のような大国にすることなど不可能だ。
日本が先駆者として生き残るためには、「豊かな小国」に生まれ変わることが必要だった。
拡大するのではなく、いかに上手に小さくなっていくかを考えるべきであった。
その切り札として、僕は安全な原子力への取り組みを考えていた。
これが成功すれば、日本は産油国ほどの力を持ち、なおかつ温暖化対策に大きく貢献できるからだ。
しかし、それは一瞬にして幻となった。
テレビに映し出されたあの風景をみて、全てを悟った。
消えた。
何もかも消えた。

日本は次のSTEPに進まなくてはいけない。
新しい形の国へ。
政府は、2重ローンの帳消しだ、液状化も補償する、原子炉事故も全額補償だと、人気取り政策を次々と打ち出しているが、タダで与えられるものは新たな不公平を生むだけだ。
国民がリーダーに求めているのは、国が進む方向を示すことであって、負債の分配ではない。

新エネルギー確保と共に原子力をやめる。
新エネルギーとは、水力、風力、太陽光、潮力、地熱を指す。
低エネルギー社会を作る。
食料自給率を上げる。
人口を減らす。(エネルギー消費、食料消費をダウンサイジングによって抑える)

その時点での日本の主力輸出商品は、新エネルギーの効率化技術だ。
また、国家のダウンサイジングの成功事例を世界に誇るものとする。
そして、311を境に日本はどこの国の真似でもない、素数のように美しい新しい形の先進国となることができる。
それが、日本にしかできない地球へのメッセージだ。
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到着!

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到着!
超レアもの写真到着。
見たい方は、グラント社の打ち合わせコーナーへ!
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運命の映画

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運命の映画
僕にとっての運命の映画は、幸せなストーリーではない。
1979年公開のオーストラリア映画【MAD MAX】
監督のジョージ・ミラーと主演メル・ギブソンの出世作である。

テーマはスピードとバイオレンス。
非常に後味の悪い映画でありながら、男性を中心としたあり得ないほど熱狂的なファンを現在まで持ち続ける。
僕がこの映画の何に魅きつけられるのかを、この歳になっても正確に言葉にすることはできない。
高校の頃アメリカを旅し、アメ車の魅力にやられた。
その後、僕が手掛けた全てのクルマは、国産車であろうがドイツ車であろうが、「アメ車」として仕上げられた。
むろん、MAD MAXの影響も大きく、中でもそれを最も色濃く表現した作品は、Daytona TVの映像となった。

その後も僕が手掛けた足車を除く作品には、MAXの臭いがする筈だ。
例:不良の系譜/
MAXのジャケット、MFPのバッジ・・・。
近年でも、入手可能なMAD MAXのレプリカ品は手に入れ続けてきた。

さて、この日の僕の行動は、意味不明だった。
何の目的もなくUSJを訪れた僕は、ジャンクフードとビールを楽しんでいた。
そして偶然入った、The Cinema Galleryにそれはあった。
ギャラリーの片隅、目立たぬ場所の額の中には、MAD MAXの2作目【The Road Warrior】の写真がはめ込まれていた。
それには、メル・ギブソンの自筆サインが入っている。
僕以外の誰がこれを持って帰るというのだ?
僕は、僕自身の謎の行動の意味を見つけた気がした。
この写真が僕を呼んだ。
そんなミステリアスな日があってもいいじゃないか?
もちろん、僕は決して夢の世界や映画のストーリーの中に生きる気はない。
現実の世界でのワンシーンを作り続ける。
夢はすべて現実のものとして。
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唐突な行動

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唐突な行動
唐突な行動が、後から考えると物凄い意味を持つ事がある。
いや、むしろそういう事が多い。
運命に操られているのか、運命を作り出しているのか?
・・・あっ、恋愛事じゃないよ。
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