嵐と共に現れた男「量産型水野」は去って行った。 秀才ではない。 凡人でもない。 突き抜けている。 その才能を生かす人生を、思い切って走り抜いてもらいたい。 人生そのものがゲーム。 どれだけ楽しんだか、そのポイントを競っている。 いたるところに大逆転のボーナスポイントあり。 アイディア次第でチャレンジは無料!
いやー、盛り上がりました! 嵐と共に現れた量産型水野を囲む会! まずは、アリエスで大騒ぎ。 酔っぱらった挙句に、不参加者へ電話攻撃まで始まり、「あら迷惑?」 量産型水野氏が持ち込んだお土産物と「綾波レイ」だったが、なんと綾波は僕が当選! しばし、放心状態の量産型水野氏であった。 おそらく、社長机に置かれることになる。 その後、PROOFへ移動すると、彼が画伯である事を見せつけられることになる。 何かのスイッチが入ると、変態おたくは天才へと変身する。 いやぁ、良いもの見ました。
いよいよ今日だ。 グランダックの作者、水野画伯がグラントに現れる! 猛烈な嵐を引き連れて、文字通り鳴り物入りの登場だ! この台風が原因で、元々の予定がキャンセルになった方は、水野画伯に会いに来て! 心斎橋アリエス19:00、飛び入り参加歓迎なり!
ダイエットに関しては、ほとんどの人が何も理解できていない。 全く効果のない事や、確実にリバウンドする事を一生懸命にやっている人が多い。 それらの人達は、わけのわからないアイディア商品には興味を示すが、基本理論が分かっていないので、自分がどこに向かっているのかも分からずに体重計の目盛りだけを見て太った痩せたのと言っている。 嘆かわしい。 何かを食べたから痩せるとか、色々な本を買ったり、色々な通販グッズを集めることを趣味のようにしている人がいるが、本当の解決策は単純すぎるほど単純だ。 しかも、遺伝を除いてそれ以外の理論はない。 身体の状態は、「何を食ったか」「どんな運動をしたか」で決まる。 その中で、運動は補助的な要素であり、食事が主たる要素だ。 ★原則: 体型は食事と運動で決定する。 そして、身体を構成する材料は、食事でしか得られない。 それは、身体能力と思考能力に影響する。 つまり、ダイエットで最も大事なこと、それは食事だ。 そして、その食事の基本理論はたった1つだけなのだ。 図を見てほしい。 図は上に行くほどタンパク質量の多い食事をした場合を示し、右に行くほど炭水化物・脂質の多い食事をした場合を示す。 タンパク質量が多く、炭水化物・脂質の少ない理想的な食事が左上のパターンだ。 太りにくい均整のとれた体: タンパク質が多く、炭水化物・脂質の少ない食事をすれば、均整のとれた体に近づく。 この体は筋肉量が多く、基礎代謝量も多いので、少々食べ過ぎても燃焼する。つまり太らない。 ただのデブ: ビールにラーメン&ライスのような食事なら、ただのデブになる。 筋肉がないので、食べた物は燃焼されずに、脂肪として蓄え続ける。 体中が水タンクのようになっているので、体重の増減が激しい。 「私は体重がすぐ落ちるの!」って自慢している人がこれです。 強いデブ: ただのデブの食事に、肉や魚・豆などのタンパク質が加わると、強いデブになる。 強いデブは、食事内容を変化させるだけで、体型を改善することができる。 基礎代謝が少なく太りやすいヤセ: 食事制限のダイエットで、筋肉も脂肪も落としてしまった体は、基礎代謝も少ない。 エネルギーを燃焼する機能がないので、食べた物は脂肪になりやすい。 つまり、少量の食事でも太る厄介な体だ。 リバウンドへ一直線するパターンがこれ。 運動機能がないので若々しさもない。 栄養学上の細かい事はあるのだけれど、食事の王道理論はたったこれだけ。 今日から、ご飯を半分にして魚や豆腐を1品増やしてみてはいかがでしょう? 食事の内容が変わるだけで、量が減るわけではないので空腹感はありません。 僕は39歳までデブだった。 その時、自分を変えようと思いキリマンジャロに登った。 人間は今の自分から「変わりたくない」という願望を持っている。 今の自分を変えることは、これまでの自分を否定するように思うからだ。 しかし、意志の力で行動を起こし、ひとたび変化が始まると目標が見えてくる。 自分が変われる事を知ると、変化する自分が楽しくなる。 変化した自分の姿が長期間続くと、今度はそこから変化しまいという力が自動的に働く。 だから、僕は食事を我慢したりはしていない。 自分の欲するもの、それが今の自分を維持するものなのだ。 変化する前のデブの身体は、デブの自分を肯定し維持し続けようという力が働く。 その身体が欲するものを食べれば、そこから抜け出すことは生涯あり得ない。 変化を嫌う人は何かを継続することはできず、努力をやめる理由を必ず見つけてくる。 世の中には、甘い罠ともいえる情報があふれている。 「砂糖を摂らないと余計に悪い」「バナナがダイエットに効く」「ファスティングが効く」・・・・。 全てのケースで否定されるわけではないが、原則ではない。 ファスティング(断食)は確実に脂肪と筋肉を減少させ、体重を落とす。 ★原則: 筋肉が減ればエネルギー消費量も減る = 基礎代謝が減る 基礎代謝低下の原因は、「筋肉の衰え」と「心肺機能の低下」といわれています。自分から基礎代謝を減らせば、年齢を進行させているのと同義だ。 しつこいようだが、筋肉量が増えれば基礎代謝も増えるし、筋肉量が減れば基礎代謝は減る。 ファスティング後に回復食が必要な理由は、断食後に飢餓状態の身体がエネルギーを欲するから、それを抑制する為。 まさに、図の「太りやすいヤセ」が完成していることを意味する。 もちろん短期間で体重は減っているが、失うもののダメージも大きい。 「イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のAndrew Higginson 教授らのグループは、ダイエットにおける極端な食事カットが、脳にどのような対策を取らせるのか実験を行いました。 この結果によれば、食糧不足状態に置かれた脳は、自然環境の春のように、やがて来る食べ物の豊富な時期を待っており、普通の食事を食べていた人たちと比較して脂肪を蓄える指示を出すようになるとのことです。」 胃腸障害など、特定の理由がある人の治療には役立つ可能性を否定しない。 ★原則: トレーニング1回と食事の1回は同義。 トレーニングは、筋肉の形を作る上で重要です。 しかし、筋肉や皮膚、内臓、骨格に至るまで、全ての材料は食事です。 「トレーニング1回と食事の1回は同義」とは、3食の食事成分を徹底することを意味します。 それをやっても、意外と美味しいものを食べ続ける事ができるものです。
来る9月2日、ぶろぐる仲間の代表格、「量産型水野」画伯が大阪に現る!!!・・・のです。 おりしも日本付近には2つの台風が接近中! 野球の予定の方も、釣りに予定の方も、たぶんムリです! 予定変更で飛び入りのご参加も歓迎いたします! ぶろぐる仲間の中でも、特殊な才能を持つ「量産型水野」画伯が、はるばる北海道より来阪されます。 そこで、交流の深い皆様にお集まりいただければと思い「量産型水野氏を囲む会」を開催いたします。 この機会に、ぶろぐる仲間の交流を深めるのも良いのではないでしょうか? たくさん方のご参加により、この夏最大のぶろぐる仲間イベントにしたいと考えています。 皆様お誘いあわせのご参加をお待ちいたしております。 尚、当日はアリエス又はPROOFに、ゆるやかにご集合いただければ結構ですが、一応の場所確保の為、追加ご参加ご希望の方はコメントを頂けると助かります。 当日のゆるい計画: 9/2(金) 夕刻にグラント事務所見学の後、 19:00頃 心斎橋アリエスにて串焼き・串カツ。 http://jp.bloguru.com/aries2000/ 21:00頃 心斎橋PROOFにてモヒートやシングルモルト。 http://jp.bloguru.com/proof 酔っぱらったら、各自解散。
最近、雨が降るとゲリラ豪雨になる。 テレビを見ると、冠水した道路で立ち往生しているクルマをよく見る。 電機系の故障? 跳ね上げられた大量の水は、エアクリーナーから吸い込まれ、エンジンのシリンダー内へ。 しかし、ピストンは空気を圧縮することはできても、液体は圧縮できない。 そして、毎分数千回転するエンジンは、たった1回転の圧縮行程で破壊される。 冠水した道路を勢いよく通過すると、一瞬にしてエンジン本体が完全に壊れてしまう可能性があるという事なのだ。 つまり、テレビに映し出される立ち往生しているクルマの修理は、思わぬ大金が掛るか、もしくは廃車というわけなのだ。 もちろん、僕はその事をとても深く理解している。。。。
もし、キリマンジャロに登りたければ、読むべき資料は、「キリマンジャロのアホ」である。 http://www.grant.co.jp/fun/kilimanjaro/index.html 危険な夢に全てを賭けた男とその仲間たちの愛と勇気の大冒険記。 ブロードバンド直前の時代の、ギリギリホームページ。
ジムではトレーニンググローブを使用している。 最近ではたいした重量を上げるわけではないのだが、手にマメができるとゴルフに影響する。 いや、ゴルフもたいした事をするわけでもないのだが。。。 シーク プラチナシリーズ リストラップ付リフティンググローブ その名の通り、僕の細すぎる手首をガードする。 主にベンチプレスの時に必要になる機能だ。 隠れ家の、zaki Design制アクリルテーブルに置くと、ちょっとカッコいい。 さて、今日もやるか。 http://jp.bloguru.com/furyou/117330/never-too-late-to-start
Porsche 997 GT3のエグゾーストは、左右の大型サイレンサから、中央へ向かうテールパイプ(サイレンサの役割もある)を通過し、センターより排気される構造だ。 左右のサイレンサからは、それぞれ上下2本のテールパイプが伸びている。 上段のパイプがノーマルモード、下段のパイプがスポーツモード用で、車内のスイッチによってバルブが開閉してセレクトされる。 写真上が純正装着されているテールパイプだ。 純正装着のテールパイプからは、スポーツモードでは4000回転付近から、しかもアクセル開度が大きい場合にのみ、心地よい排気共鳴音がする。 しかしながら、それ以下ではエンジン性能を生かしきっているとは思えない詰まった雑音となる。 ポルシェと言うメーカーは、フラッグシップにおいては、必ず最高性能の状態での市販をしている。 つまり、下手な改造は性能を悪化させるというわけだ。 しかし997 GT3に限っては、ポルシェジャパンで輸入販売するために、無理やり排気音量を下げるセッティングがされたように感じられる。 これは、後に発表された997 GT3 RSがポルシェジャパンではなくコックスが正規代理店である事で裏付けられる。 おそらくこのエンジンは、テールパイプを交換するだけで全域で共鳴音がするのではないか?・・・僕はそう考えたわけだ。 GT3の設計思想からして、そうに違いない。 調べるとやはり、テールパイプのアフター・パーツはたくさん存在した。 そして、僕の考えを実現できそうなパーツが、写真下の「トルネードウルフ」だ。 テールパイプのみの交換であるため、メイン・サイレンサや触媒はいじらないので違法性はない。 ただし、作業時にバンパーの脱着が必要になることはちょっと面倒だ。 低速から共鳴音が聞こえれば、快音を求めるためむやみにアクセルを踏み込む必要もなくなる。 いやー、なんだかとってもエコ(〃≧∀≦)ゞ さて、本当に装着するべきか否か。。。