電子投票の実用化実験が終了したその足で、北海道に向かう予定であった。 しかし、翌日の札幌地方は暴風雪予報。 帰れなくなったら大変だ。 そこで、羽田から沖縄便に飛び乗り! 那覇のBar Hoppingを開始した。 終着はJet Rag。 このの店は、いつも2度と飲めないような珍しい酒が用意されている。 バカ騒ぎより、心地よい音楽と上等な酒。 僕が欲しいのはそんな時間だ。 でも、実は女性客が入れ替わり立ち替わり。 会話も弾み、なんだかとっても楽しい酒になってしまった。
マンション電子投票サービスの実用化試験が開始された。 マンションで運用されるクラウド型電子投票としては、日本初の試みである。 既に考え得る機能は全て搭載しており、実用段階のシステムとして何ら問題はないが、運用試験を行うことにより、さらにきめ細かいシステムへと昇華させる。 システムは、総会への出欠連絡、委任、議決権行使、総会受付、投票がスマートフォンを含む携帯電話やPCから行う事が出来る。 写真は総会受付風景。 配布されたバーコードにより、出席者の確認を行う。 総会運営を定形化し公正に行う事が出来る「マンション電子投票サービス」は、無料モニターを募集中。 マンション管理組合の総会運営が、とても楽になるのです。
今日も忙しいのなんのって。。。 変な時間の昼食を2回、おかげで胃がいてェ。 もう、事務所に戻る時間が惜しくなり、隠れ家PCで作業。 しかし、隠れ家にはおもちゃがいっぱい。。。 先日研いだばかりの、GERBER BMF 9" W/SAWは、62mm厚のサージカル・ハイカーボン・ステンレス・ブレードを持つ、20世紀を代表するサバイバルナイフだ。 PC作業をしながら、産毛をチリチリチリっと。。。 さすがに良く切れる!・・ん? 顔から出血(ノ≧⊿≦)ノギャー!!!! はい、しばらく絆創膏です。
この時期のバーホッピング。 寒い夜を締めくくるカクテルは、アイリッシュコーヒーがいい。 この店では、炎の柱を作りながらの派手なパフォーマンスで、目を楽しませてくれる。 コーヒーとウイスキーの香り。 温かいカクテルで終わる夜。
スマートフォンを含む携帯電話やPC、そして紙でも利用できる「マンション電子投票サービス」の国内初となる実用化実験を横浜市鶴見区で12月17日に行います。 プレスリリース: http://www.grant.co.jp/business/NewsRelease_20111208.pdf このシステムは、僕がマンション管理組合の理事長をしていた時に、必要性を強く感じていたものです。 今回、ナイスコミュニティー株式会社(本社:横浜市鶴見区)と共同で、実際の総会会場にて実用化実験を開始いたします。 システムは、運用されてこそ仕様が強化されていきます。 ここからがさらなる品質向上の作業です。 ただし、この製品は現時点でも、考えられる機能をすべて盛り込んでおり、大変簡単な操作で、公正で安心できる総会運営を実現できます。 無料モニターは、今後もどんどん募集いたします。 もちろん、総会開催までをフルサポートいたします。
ままちゃりの試験走行開始を開始した。 車両整備の結果、平坦35km/h走行可能。 中国製と思われる、わけのわからないメーカーの車両をきれいに塗装してみたが、これだけで随分とカッコイイ。 この重い車体、そしてサドルポジションが限定される中で、全力で踏み込む(引き上げる動作はできない)事を2時間続けてみた。 毎度ながら、1年間のブランクはきつい。 僕の大腿直筋は爆発寸前。 また、冬の間は気管支炎を発症しやすい僕は、冷たい空気に慣れておく必要がある。 1周3.7km、高低差30mの岡山国際サーキットを走りぬけるためには、8分の全力疾走を行い、同時に迅速な回復を要求される。 わずかな時間での調整が必要だ。
そろそろ本格的な冬の到来なのだが、春夏の準備も進んでいる。 T-shirtsは僕を表現する重要なアイテムの一つ。 僕のTは2つのパターンが存在する。 その1つは、惚れ込んだHYSTERIC GLAMOURを代表とする「オシャレな不良」系。 もう1つは、SO-CAL Speed Shopから入手している「徘徊する不良」系だ。 この時期になると来年のTを選択する。 そしてそれが今年もカリフォルニアから届いた。 汗とガソリンとオイルの匂い。 平穏な生活だけがお望みか? そうでもなかろう? ならば、今夜はアクセルを踏め!
関西活性化プロジェクトの忘年会。 元プロ野球選手の広澤克実氏のトークや真マキ凛花さんのムーディーなライブのひと時。 楽しい時間は、深夜まで続いた。 関西活性化プロジェクトのメンバーは、とても活発な社長ばかり。 いつもエネルギーをいただいている。 都会には不良が多数生息している。 この人たちもまた筋金入りの不良。 2012年もこの不良どもからエネルギーをもらう。
今年、IT業界の僕らはとても忙しかった。 東日本大震災で日本の株価は暴落し、リーマンショック、ギリシャショックと続いた「出鼻を挫かれる」事態の繰り返しのように思われた。 しかし、今年は違った。 企業に対して負担を求め続け、子ども手当、高速1000円などのばらまきを続け、構造改革を伴う景気対策や円高対策などを一向に行わない、あげくの果てに増税方向に突き進む政府に対して、企業側は我慢の限界だった。 「国外に出る!」 世界のグローバル化とは違う、企業の日本脱出が始まった。 いまや大企業だけではない。 中小企業までが脱出を試みる。 「日本をあきらめる」 今の日本企業の動きを、僕はこう表現したい。 ともあれ、こうした理由で海外進出の為のシステム改修が盛んに行われる結果となった。 だから僕らは忙しい。 しかし、どうだ? この先もそうであると思う人は誰もいない。 昨日参加した、アットストリームコンサルティングの年末セミナーで出会った企業上層部の皆さんも全く同意見だった。 実動部隊はすべて海外へ出て、管理部門だけが日本に残る企業形態。 つまり儲かる部門は海外にあり、費用となる部門だけが日本に残るのだ。 この国で税金を払う者はいなくなる。 麻生政権以降、民主党政権になってからも、明らかに現在の日本の状態を誘導する政策が取られてきた。 そして、政府の望む結果になった。 支持率・選挙対策だけを優先する政治屋は、日本の国なんてどうでもいいのだ。 今、政治に期待することは何もない。 頼むから、何もせずに借金を増やすなと言いたい。 「日本の借金は国内の借金だから安心」だという経済学者には、上がった分の消費税を全額負担してもらいたい。 ・・・まあ、そんな愚痴を言う為に、これを書いたのではない。 Made in JAPAN これを見直そうと思う。 TPP?やればいいじゃない。 そんな事は関係ないね。 Made in JAPANという美学を、僕は見直そうと思う