最終日にやっと行ってこれた。 クルマに関して言うならば、どうやら僕は世間の興味を超越しているらしい。 どの車も驚かない。 過剰な演出のクルマは、所詮ショーモデル。 いくらかっこよくても、公道でタイヤとボディが接触するのがミエミエだ。 スタイルだけの改造、ハッタリのチューンナップ。 どれももう飽き飽きだ。 高級な新車もいいが、高価だから憧れるとかいう事もない。 僕のジャンル、僕のライフスタイルに合致したものならば、ぜひ乗ってみたいのだが、関心を持ったのは「自衛隊のブース」だけだった。 最終日ここに来たのには目的がある。 社長仲間の「全国介護タクシー協会」さんが2台の展示ブースを用意しているからだ。 こういう地味な「働く車」も社会にとっては大切なのよ。 けっこう、細かい仕事で作られている。
投稿日 2012-01-23 23:51
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-01-24 10:33
ワオ!と言っているユーザー