大阪モーターショー 最終日
1月
23日
クルマに関して言うならば、どうやら僕は世間の興味を超越しているらしい。
どの車も驚かない。
過剰な演出のクルマは、所詮ショーモデル。
いくらかっこよくても、公道でタイヤとボディが接触するのがミエミエだ。
スタイルだけの改造、ハッタリのチューンナップ。
どれももう飽き飽きだ。
高級な新車もいいが、高価だから憧れるとかいう事もない。
僕のジャンル、僕のライフスタイルに合致したものならば、ぜひ乗ってみたいのだが、関心を持ったのは「自衛隊のブース」だけだった。
最終日ここに来たのには目的がある。
社長仲間の「全国介護タクシー協会」さんが2台の展示ブースを用意しているからだ。
こういう地味な「働く車」も社会にとっては大切なのよ。
けっこう、細かい仕事で作られている。
投稿日 2012-01-23 23:51
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-01-24 10:33
ワオ!と言っているユーザー