とある洋食屋さんの厨房内の棚に、各種お酒のボトルが置かれています。
バーのように本格的にお酒を提供する場ではないので、丁寧にラベルの向きを正面に合わせる必要は無いかもしれませんが、わたしの性格でしょうか気になります。
化学実験の基本として、瓶のラベルは上向きにして薬品を注ぎますので、瓶ビールを注ぐときにも自然とラベルは上向きにしてしまいます。
ラベルの向きなど些細なことだと思いますが、銘柄を間違わないためにも、お店の雰囲気的にも整理して、綺麗に並べてほしいものです。
・・・と言っても本物の車ではありません。(期待を持たせてスイマセン)
只今コンビニ限定で、缶コーヒーの「ボス」に、2缶に1個、ライトアッププルバックカー(全6種類)、1缶に1個でダイキャスト製プルバックカー(全9種類)がおまけに付いています。(チョロQという方が分かりやすいかな)
大きい方のライトアップバックカーは、発電用コイルが内蔵していますので、走らせるとフロントライトのLEDが点灯するすぐれものです。
おまけだけを取り、本体の缶コーヒーは、いつもお世話になっている立ち呑み屋のオネイサン達への差し入れとなりました。
夕方から、業界の事務局で打ち合わせ。
酒好きのメンバー4名ばかりで、ちょっと一杯でもと居酒屋さんに出向きました。
お店に着いたのは、7時10分(これがキーポイント)頃で、さすが金曜日、4人席、6人席のテーブルは満杯です。
奥の方に8人席があるのを知っていましたので、ホール責任者に「奥は駄目ですか?」と聞けば、予約があるとかで断られました。
仕方無いので、別の店に行こうと帰りがけましたら、「8時40分からの予約ですので、それまでならいいですよ」と言われ、軽く呑むだけだからと了解しました。
8人席ですので、ゆったりと寛いで呑めました。
8時40分になると、ホール責任者が「予約、キャンセルになりました」と言いに来ました。
なんだか割り切れない気持ちで、気になりました。
本当に予約があったのか?
金曜日だから多人数の客を優先しようと、初めは断ったのではないか?
8時40分という中途半端な時間に予約を入れるものなのか?
なんだか、予約まで1時間30分という時間が計算されたみたいな感じだなぁ?
んん〜、真相は闇の中です。
立ち呑み屋さんのグラスは、ビールメーカーのマーク入りが多くなりました。
立ち呑みといえば、日本酒が主体でしたので、正しく一合が入れられているかの表示がありました。
このグラスも一合(180cc)の目盛り線が入っていますが、立ち呑み屋さんの流儀としては、なみなみとあふれんばかりに注いでくれますので、少しばかり量的にお得になります。
もう神戸でも見かけなくなりましたが、以前は日本酒の場合、コップ「半分」という注文方法がありました。料金も半額です。
当然、半分の量よりも多めに入れてくれますので、「半分」のお替りはご法度な行為となります。
もう少しだけ呑みたいときには、丁度良いのですが、そういう粋な酒呑みも見かけなくなりました。
今日は重陽の節句、菊の花ビラでも浮かべて日本酒を楽しまれてはいかがでしょうか。
阪神電車内で、阪神百貨店梅田本店にて「全国質流れ品大バザール」が8日(水)から14日(火)まで開催されている吊り広告を見つけました。
<円高になると、質流れ品も安くなるのです。>とのキャッチコピーが、気になりました。
新品を購入しているわけでもないので、円高がどう還元されて質流れ品が安くなるのか、どうしても理解できません。
ブランド品を見る機会はありませんので、価格の流れが分かりませんが、不思議なコピーだと考えておりました。
とある立ち呑み屋さん、隣のテーブル席は5人連れのお客さんでしたが、一人だけコカコーラを飲まれていました。
車で来られているのか、はたまた呑めないけど断れないお付き合いなのか、考えてしまいます。
ノンアルコールビールも置いてありますが、もともとビールが呑めなければ、アルコール分0%でも味覚的に無理なのでしょう。
コーラと冷奴、コーラと枝豆、コーラとおでん、コーラと塩サバ、どれも合いそうにない感じがします。
呑み助からみますと、餃子をお水とかジュースでしか食べれない人は、本当にかわいそうだと思いますが、勝手な思い込みなのかもしれません。
少し時間が出来ますと、呑み助としては、お酒に関する情報を色々と調べております。
今回、バランタインのホームページがリニュアルしたようで、バランタインウイスキーに関する検定試験を見つけました。
10問全部正解すると、デジタルでの認定書が頂けます。
一度問題をミスしましても、再度チャレンジできますのでありがたみはないのですが、知識の確認としては面白い企画でした。
10月には中級編が出てくるとかで、これも要チェックです。
花時計、今年に入って8回目の模様替えですが、久しぶりの報告になります。
この9月10日は「下水道の日」に当たるということで、花時計の模様が変わりました。
下水道局河川部のマスコットキャラクター「モグロー」の顔がデザインされています。
ヘルメット姿がわかればいいのですが、いかがでしょうか。
テランセラ(黄・赤)、リュウノヒゲ(緑)、シロタエギク(白)、合計3000株が使用されています。
文具店の前を通りますと、鮮やかな色に目が引きつけられました。
よく見ますと、「月光荘」のスケッチブックでした。
いやぁ〜、カラフルになっていて、わたしの学生時代とは雲泥の差です。
いかにも、デザイン系だというカラーですね。
建築学科の学生としては、スケッチブックと月光荘の8Bの太い芯の鉛筆は必需品でした。
気にいった階段の手すり、座りやすいトイレの個室の寸法、食べやすいカウンターの高さ、なんでもスケッチをしてコンベックス(メジヤー)で寸法を測って記録したものです。
いまはパソコンとCADソフトで設計が出来あがる時代になりましたが、微妙な寸法感覚を持たない設計者が増えたように思います。
障子の桟の見つけ寸法(太さ)を考えながら建具を考えている時代ではないようで、納品の速さだけが求められ、思い入れの少ない建物ばかりで淋しく感じています。
夏を代表するヒマワリも、そろそろ終わる時期のようです。
ヒマワリは、阪神・淡路大震災の復興の花でもあり、神戸市民にとっては意味ある花として存在しています。
ヒマワリを広げるために、種を配る運動も行われています。
ご近所のお家で、ヒマワリの種を採取している所に出会いました。
この採取方法が正しいのかどうか分かりませんが、「なるほど」と感心して見ておりました。
来年は、このおうちでたくさんのヒマワリが咲き誇るのを、期待したいです。
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