「猛暑日」の記録(7月8日)
7月
9日
7がつ8日は、15時現在、全国914の観測地点のうち150地点で猛暑日となっています。九州南部から関東にかけて、連日にわたり、まるで梅雨明け後のような危険な暑さに見舞われています。
8日の15時までの最高気温は、和歌山県新宮市で「39.6度」、東京都府中市で「39.2度」、三重県桑名市で「38.9度」を観測し、昨日静岡市で記録しました40.0度に迫りました。
東京都心も「36.0度」まで気温が上がり、今シーズン一番の暑さとなっています。
また、和歌山県新宮市の「39.6度」は統計が始まった1979年以来、東京都府中市の「39.2度」は統計が始まった1976年以来、最も高い気温となっています。