神戸：ファルコンの散歩メモ

９日（日本時間１０日）、本拠地イリノイ州シカゴ・リグリーフィールドで行われました対ブルワーズ戦は、カブスが＜9－0＞で圧勝しています。

カブス＜鈴木誠也＞が「6番・右翼」でスタメン出場し、３打数１安打３打点と活躍。チームの開幕2連勝に貢献しました。

ブルワーズの先発は、オールスター出場２回の右腕＜ブランドン・ウッドラフ＞投手でした。２点を先制し、なお１回１死一、三塁のチャンスで迎えた第１打席。内角ツーシームをコンパクトに振り抜き右翼への犠飛となり、メジャー初打点を挙げています。

３回１死一、三塁で迎えた第２打席は、同じく内角へのツーシームを中前へ運び、２打点目をマークしました。
４回２死満塁で迎えた第３打席は、救援右腕＜ウレーニャ＞からストレートの押し出し四球を選び、３打点目としています。
６回１死一、二塁で迎えた第４打席、８回無死からの第５打席とも、見逃し三振に倒れています。