(画像:スイス・ツェルマットの観光局公式ホームページ)
スイス・アルプスの名峰マッターホルン(4478メートル)の山頂に15日、日本の国旗が映し出されました。新型コロナウイルスと戦う世界の人々と絆を強めるプロジェクトの一環で、麓の村ツェルマットの観光局は公式サイトに「日本の友人たちに、この困難を乗り切る希望と強さの印を送る」とメッセージが掲載されています。
プロジェクトは3月24日、「hope」の文字から始まっています。これまでに「stay home」、「All Of Us」といったメッセージのほか、イタリアや米国など各国の国旗を日替わりで投影して連帯を表明し、インターネットで公開しています。
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