< (画像:東急電鉄) >
1982(昭和57)年の4月3日。東急の創立60周年を記念して「電車とバスの博物館」が開館しました。
同館は現在、田園都市線の宮崎台駅(川崎市宮前区)付近にありますが、当初は田園都市線の高津駅(川崎市高津区)付近でオープンしています。
この「電車とバスの博物館」で休憩室として開放されている写真の「デハ200形」は、東急玉川線という渋谷と二子玉川などを結んだ路面電車で使われていたもので、1969年6月に廃止されています。
1954年より製造が開始された東横線デハ5000形において採用され実績の確認されたモノコック構造を特色とし、中空軸平行カルダン駆動やHSC発電ブレーキ連動電磁直通ブレーキなどを採用した、超低床構造かつ高加減速性能を備える高性能2社体連接車で、1955(昭和30)年に登場しています。
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投稿日 2018-04-03 08:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-04-03 16:35
ワオ!と言っているユーザー