新型特急車両「リバティ」@東武鉄道
1月
27日
行き先の異なる3両固定編成を併結し、途中駅で分割することで多様な運用ができるのが特徴。首都圏と日光・鬼怒川エリアを結ぶ観光特急のほか、帰宅時間帯の近距離区間の特急として運行する。
同社が新型特急車両を導入するのは26年ぶり。工業デザイナーの<奥山清行>氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」がデザインを監修しています。車両の前面は併結時に貫通ホロが展開し通路が設けられる構造になっています。
「江戸紫」をイメージした座席には電源コンセントを付けた。座席数は3両の合計で161席。車いす対応の多機能トイレを設置してバリアフリーに対応しています。