No743 両親の無念さを引き継ぐ必要はない
11月
12日
気温の上げ下げが激しかった秋でしたが、
寒さが苦手な私にとって
暖かい日が多めな秋は最高だったなあ。
雪少なめの冬を望みますが、
きっと空の色、太陽の日差し、
冬は冬の良さを見つけてこ。
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🌙
いきなりですが、
人生そんな甘いもんじゃない!
簡単に幸せになんてなるわけない!
って思っていませんか?
私はずーっとこの掟に
縛られて生きてきました。
スルスルと上手くいってそう
って言われることもありますが、
かなりこの思考を手放しながら
スルスル派ではなくコツコツ派
小さな心のざわつき、ガチャつきに
毎度向き合っては、玉ねぎの皮を剥くように
新しい自分を見つけにいってます。
やればいいのにって
わかっていても
「今じゃない。」って
止めてしまう自分がいる。
そんなパターンを繰り返すとき
止めてしまうという行動の奥には
きっと自分なりの目的や理由があるんだよね。
例えば・・・
頑張らないと人生ダメになる。とか。
お金使ったら大変なことになる。とか。
人生、甘くない。簡単じゃない。
コレは私が長年抱えてきていた
思い込みです。
完全なる思い込み。
信じちゃっているので
しっかりとこれが現実になります。
自分に課しちゃった
強力な掟みたいなもん(-_-;)
頑張ってうまくいったとしても
もっと頑張らないと大変なことになる。
今度は「落ちちゃうよ~」
って更なる強力な掟が私を動かす。
だからね、ほんの数年前までは
自分のやりたいことに
ほんとーに許可を出せない女でした。
1人で生きていくって決めちゃってたから
長期の旅行なんて悪の極みみたいな(;'∀')
親の影響もあったのね。と
言われることもありましたが、
でも、その掟を作ってしまったのは
私自身って気付いたから
本当はどんなのがいいの?
本当はどうしたいの?
なんの制限もなかったら
どんな生き方がいいの???
って聴きまくりました。
そして、コーチをつけて
本当の私を知る旅に出た。
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🌙
私の両親はもう亡くなっているんだけど
無意識に両親の無念さを
果たそうとしている自分がいた。
▶自営業(喫茶店経営)は甘くない。
▶子供を育てるには昼夜働くのが当たり前。
▶借金作ったら人生破滅する。
▶父は母を裏切った。
子供の頃に見てきた両親。
強い感情と共に私の深いところに
沁みこんでいったフィルター。
でも、事実はこれだけ?
ほんと―――にそうだったの?
って見るようにしてみたら
▶ラブラブだった両親を思い出した。
▶喫茶店は超人気店で有名なお店だった。
▶誰からも愛される憩いの場所だった。
▶カウンターはママのファンでいっぱいだった。
▶そんな時間をママも楽しんでいた。
▶だからママはいつも綺麗だった。
▶借金という仕組みがあったおかげで
お店と家を持てたんだ。
▶父は母を裏切ったわけではない。
▶おかげで母は自由になれた・・のかも(仮説)
人は見たいように見ている。
自分の人生を守ろうとするから
強烈だった負の方ばかりを見ていた。
だけ。
フレームを外して
いろんな角度から見てみると
違った景色って見えてくるもの。
決めつけられるの嫌い。
束縛が嫌いと言いつつも
自分が自分を束縛して
ヘタするとそれを両親のせいに
しようとしていたってわけですね。
母も父もきっといろんな掟で生きてきた。
でも、それを私が引き継ぐ必要はないから。
もう勝手にね、
「自由に生きな、何をしても大丈夫だから」
って言ってくれてると思ってる。
だって私の幸せを
誰よりも望んでいると思うから。
人生は甘くてもいい。
頑張らなくってもうまくいく。
これを自分の掟にしていこう。
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