No381 強くてかっこいい女性になりたい
11月
16日
40代になると人生の後半戦
折り返しの年代という節目に
その先の未来を考える人は多いと思います。
キャリア、私生活、お金、
そして遠いと思っていた
未来の老後に向けて‥なんかも。
理想の未来へのゴール設定。
「自立して強くてかっこいい女性になりたい」
私はこのゴール設定を
20代のときの持っていました。
「自立したい、もっと強くなりたい、負けたくない!」
で、かっこいい女性に憧れていました。
自分の弱さがイヤでした。
人に頼れない、強がる自分もイヤでした。
だから強くなるためにも、
自分を鍛えて、叩いて、叩きまくって
結果を出してはまた上を目指す。
でも今思うとですね、
鍛えて強くすることで増えるのは自分責めの回数。
自分を責めすぎて自己嫌悪に落ちていく。。。
つまり、叩きすぎちゃうんですね。
私たちは、自立をして成長していく上で
自分を律して強くなろうって頑張ります。
そうすると、
自分の出来ていないところや、
人よりも劣っているところが気になる。
その部分を補おうと必死になってしまう。
気が付くとそのパターンは癖になり、
自分の出来ているところ、
優れているところには目を向けず、
ついつい、出来ていないとこ、
劣っているところを見つけ出す
弱点探しのプロとなってしまう^^;
100点に近い80点、90点よりも
100点に遠い20点、10点が
気になってしゃーない。
80点を伸ばすよりも
20点をなんとかしなきゃって
そっちばっかりに意識が
向かっていくのです。
「ブレずに・硬くて・打たれ強く
どんなことにもへこまない強さ」
そんな強さを求めるあまりに
自分を叩きすぎてしまうわけです。
カッチカチな強固さや打たれ強さは
ほんのちょっとのきっかけで
ポキッと折れやすいの。
できれば
見えていない芯の部分に強さを持ち、
あとは柳のようなしなやかさを持ち合わせる。
外側のストレスや圧力なんかを
イナバウアーで交わしちゃうくらいの
柔軟さを持ち合わせおこうよってこと。
==========
叩くよりも愛でる
==========本当の意味での折れない強い心とは
叩きまくることでつくられるのではなく
自分を認めたり、許してあげたり
優しく自分を愛でてあげることでつくられる
自分を包む優しががないと
強さは育っていかないの。
自分を受け入れてあげる
マインドを育てていくこと
芯の強さのある
しなやか~な柳のような柔軟さのある
打たれ強い自立した女になっていく。
だから自分には優しく
「だいじょうぶだよ、それでいいよ」
と毎日声掛けしてあげてね。
あなたの願望実現を心から応援しています。
最後まで見てくれてありがとうございます😊
今日も素敵な1日なりますように💞
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