No376 時間が足りないと思ったら

頑張っているのに現実が変わらないあなたへ

2023年本当に望む理想の未来を創りませんか？

2023年・未来創造

120分・未来実現コーチング　

~~22,000円（税込み）~~

5名様限定無料

子育てしながらの仕事。
本業をしながらの副業準備。

忙しい毎日の中で
時間がもっとあったら
やりたいことがどんどん出てくる。

その気持ちを抑えて
「もっと時間があったらなぁ～」
を気が付くと考えてしまう。

…★
そんなとき、私はいつも
病気と闘っていた母の姿を
思い出すのです。

どんな人にも時間は平等。
1分、1秒も差がないように
1日24時間は毎日必ずあるのです。

時間を拘束される会社員だって
忙しすぎる社長さんだって
本当はこの24時間をぜーんぶ
自分の意志で使うことができる。

でも、あの時の母は
ずっと無菌室という個室の中で
毎日毎日抗がん剤、高熱との戦い。

そんな毎日を
「自分の意志で選んだんでしょ」
なんて言えない。

「元気になって。諦めないで闘って」
と言ったのは私。

その気持ちにも応えようと
ものすごい頑張ったんだと思う。

そして母は残された時間を感じ取り
はっきりと自分の意志で言いました。
「自宅に帰る」と。

良くなったら外を散歩しよう。
あそこのご飯食べに行こうって
当たり前の日常がゴールでした。

そのゴールが変わり、
24時間を家族と過ごす。
それ以上のことは望まない。

自分の時間を自分の意志で
使いたいと言いたかったのだと思います。
…★

時間は24時間平等に与えられている
そしてその時間を自分の意志で
使うことは難しいことですか？

これは憶測でしかありませんが
あの時の母は、
「こんなこと言って嫌われない？」
「非常識って思われないだろうか」
「説得されて言いくるめられない？」
「みんなにまた迷惑かけちゃうんじゃない？」

なーんてこれっぽっちも
思っていなかったと思う。

確かに無理難題もあったし
心の整理もつかなかったけど
母の強い意志が伝わったので
みんながそれを叶えようと
動き出しました。

私たちの日常の中で
命の時間に向き合うことは
そう多くはないことです。

今、こうしてブログを書いてて
また母に気付かされたなと
こみ上げてきました。

だから今日の記事は
自戒を込めて書いてます。

大切な時間の使い方で
優先順位に迷ってしまったら

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分が心から望む
最高の人生を実現するために
必要なことを第一優先にしよう
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

いつかはそうなりたい。
いつかは・・・はいつなんだろう。

ゴールが決めきれなくても
どっちに行きたいかの方向性だけは
もうそろそろ決めませんか？

向かっている方向は間違っていない
そう思えたら時間の使い方も変わります。

時間は命です。
あなたの大切な命の時間を
なんのために使っていきたいですか？

自分の意志で命の時間の
優先順位を選んでみませんか？

あなたの願望実現を心から応援しています。
最後まで見てくれてありがとうございます😊
今日も素敵な1日なりますように💞

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