自分じゃどうにもならないことに囚われていてはもったいない!
2月
5日
【コーチ役】
今まで対応したことのない部類のテーマに
どうやってセッションを進めればいいのか?!とあたふた。
コーチングは、クライアントによって、
どうセッションが進むのかわからないものだなとつくづく思い知らされました。
やはり経験するに尽きる!
試行錯誤の積み重ねですね。
現在の仕事はお客様対応の窓口で、
問い合わせ内容は千差万別。
もちろんよくあるお問合せというのはありますが、同じ内容でもお客様の状況次第では、受け応えも変わってくるもの。
今は、コーチング経験も浅いので、型に頼ることになりますが、
最終的には自分で考え、このクライアントにはどんな質問を投げかけたら、自身で考えることが促され、整理されるかな?などを考えてセッションができる様になりたいと思いました。
【クライアント役】
テーマ:
自分ではどうすることもできないとわかっている問題について、
されどモヤモヤとした気持ちが整理できない問題
コーチからのいくつかの質問に答えることで、
☆自分にとって大事にしたいこと→
限りある時間を自分のために使えることだと再認識。
☆いつまでもモヤモヤした気持ちを引きずっている
→目の前の事に集中できず、時間を無駄にしていると同じこと。
☆自分ができることを着々と進める=大事だし、それしかできない
→さっさと気持ちを切り替えよう!
30分でこの気付きが生まれる。
コーチング、素晴らしいですね。
私もこんなコーチングが出来るコーチとなれるよう、頑張ろうと思えました。