まずは、前回登場した進化したガンダム、ガンダムタイタスの換装シーンからのスタート。
圧倒的なUEの力の前に、争っている場合ではないとザラムとエウバの人々は気づく。大団円かと思えたその時、UEが市街地に現れ、街を襲っていた!絶体絶命のフリット達の前に謎の白いMSが颯爽と現れる。それは、ガンダムを参考に制作したウルフエニアクルのGエグゼスだった。高出力ビームサーベル2本を使ったウルフファングでUEの新型を切り裂く!
人間同士の争いは落ち着いたものの、暗躍してた人物、ヤークドレの存在が明らかになる。
主人公機のパワーUPに加え、主人公のピンチに駆けつける新型の味方機という熱い話が1階に詰め込まれているという非常に贅沢な回でした。
過去の因縁に囚われて人間同士が争うなんておかしいと指摘するフリットは、お前自身も過去に囚われて戦闘していると指摘される。そんな中再び突如UEの新型MSが現れる。右肩を破壊され、ピンチに陥ったところに、ラーガンがジェノアスで駆けつける。AGEシステムが新たな武装を開発したと告げる。ディーバに戻ったフリットは進化したガンダムで絶体絶命だったラーガンを救出したところで次回。
戦うことの意味を問うというテーマと新型登場というロボットアニメの王道を辿った回でした。
戦う決意をするフリット。しかし、逃げ込んだファーデンでは、人間同士がザラムとエウバに分かれ、MSを使って縄張り争いの戦闘を繰り広げていた。その最中に突如現れたUEの新型。コロニーで出会ったコロニーの外壁と内壁の間に住むイワーク親子のために戦うも重装型の新型にAGE-1は歯が立たない。その時突然新型は姿を消し、フリットはMSに拘束されてしまう。
一方、ここまで怪しい動きを見せていたグルーデン艦長の狙いがついに明らかになる。なんとUEの本拠地を叩くことにあった!
UEという見知らぬ脅威があるにも関わらず、人間同士が争うという構図は、コロナウィルス等いう脅威があるにも関わらず、他国に侵略したり、ミサイル実験をしたりする現代社会を先取りしていたのかもしれません。
あまりの面白さに1日で一気に読んでしまいました。
改めて落合博満という人が本当の意味で「プロ」だということが分かりました。そして、その一方で日本は決して契約社会にはなれないんんだろうなという定款にも辿り着きます。
そして、自分が指揮官である時、ここまで全てを削ぎ落として、それは自分の感情すらも削ぎ落として、ただただ「勝利」だけを目指せるのだろうか、という問いかけも生みます。
先日「レジェンドの目撃者」(だったかな)の再放送をたまたま見て選手落合の凄さの一端を垣間見ましたが、この本は監督落合の凄さ、本当の意味での「プロ」の凄さの一端を垣間見た気がします。
落合が「嫌われた」のは、落合が本当の「プロ」であり、日本という国が「アマチュア」だからなのでしょう。しんどいだろうけど、私も「プロ」になりたいと思いました。
2年ぐらい前にラジオで聞いた「革命」いに衝撃を受けて以来、MOROHAの大ファンになってしまったわけですが、ついに武道館に辿り着きました。正直、武道館って彼らの目標だったのかがずっと疑問でしたが、ライブでその答えを聞けました。まあ納得。
多分、武道館ライブ史上ステージに上がった人間が最も少ないんじゃなかろうか。ギターが1本、マイクが1本の2人組。いつも通り、UKは舞台上で胡座かいてギター弾いてるし、アフロは、UKの隣からほぼ移動することなくシャウトしてるし、これがMOROHAだ、普段着のまま武道館に立ちました、ってかんじです。
これまで、2大好きな曲が革命と主題歌だったのですが、拝啓、MCアフロ様とか五文銭とかどんどん好きな曲が増えていきます。そして、ついにライブで聴いた六文銭!また新たな代表曲が生まれたと思います。
それにしても、六文銭はこれまでの曲の名フレーズが立て続けに出てくるなど、まさに集大成の曲でした。これが最期の曲で解散します、って言うんじゃないかって思わせる曲でした。
音楽の良さを描写するほどの筆力はありません。とにかくすごかった。
ここ数年、と思ったら、10年前から言われてましたが、ついにG .O .A.T.ことトム・ブレイディが引退を発表しました。そもそもG .O .A.T.って2〜3年ぐらい前に初めて聞いたのですが、メジャーな言葉だったのでしょうか。
それはともかく、私がNFLを見始めた頃というのが、ちょうどブレイディが先発QBとなった2年目ぐらいなので、まさにブレイディの黄金時代を追い続けていたと言っても過言ではありません。あまりに強いので、NEのファンになるのは・・・と思って他のチームを探してました。その結果、PHIになったのですが。
22年間にわたって、そして引退する今年でさえもトップクラスの成績であった、こんな選手はもう出てこないんじゃなかと思います。それほどプロスポーツ選手、特にNFL選手では異例の長さの現役でした。
私のNFL歴からすると、NFL=ブレイディと言っても過言ではないほどでした。ブレイディのいないNFLなんて想像できませんが、また新しい時代の始まりです。
明けましておめでとうございます。
ほぼ放置となってしまったここ3年ぐらいですが、模型も相変わらず完成品がありません。
罪だけは、重ね続けておりますが、まさに飼うことそのものが目的化している気がしています。
WARHAMMER系をちょっとずつ進めているのですが、まだ完成!と言えるほどの進展がありません。
毎年言っていますが、今年こそは、今年完成させたキット、という写真を出したいものです。
それでは今年もよろしくお願いします。
艦長を詐称していたグルーデックが捕まる危機に陥るもその監査官(?)の汚職の証拠を示唆することで無罪放免を押し通す。そして、エミリーに明かされるグルーデックの狙いは、推測した基地への奇襲であった。何やら意味ありげな写真に映るのは?また、エミリーはどんどん戦いにのめり込んでいくフリットを心配する。
一方、フリットは、突如出会った謎の少年に翻弄される。この謎の少年デシルは、勝手にガンダムで出撃し、ウルフやフリットを凌ぐセンスを見せ、UEのMS型を撃破する。彼が認められたという「エデンの住人」とは如何なる意味を持つのか。
謎が一つ解決されると次の謎が提示され、物語が展開していきます。
ウルフとの模擬戦。フリットはXラウンダーとしての素質を開花させていく。その途中、UEの巨大母艦らしき艦と遭遇。UEの正体は如何に?!
典型的なパターンとはいえ、エースパイロットとNo.1の機体にどちらが乗るかを争い、その中で未熟なはずの主人公が素質を垣間見せることで認められるという熱い展開でした。
一方で、謎の行動を続けるグルーデック艦長(詐称)。彼の真意は?まだまだ目が離せません。
ブルーザー司令死す!
何かを探すような行動していたUEのMS型が基地を攻撃し、ブルーザーしれは瀕死の重傷を負います。元よりコアを切り離した後の脱出手段はなかったため、命を賭けて基地に残っていたのですが、さらに緊迫した展開に。そして、謎の少女の予知能力。AGE世界でのXラウンダーとしての能力のようです。ユリンに導かれるように開花していくフリットの才能。最後はブルーザー司令が間に合い、司令の死と引き換えにコロニーコアは無事崩壊するコロニーから脱出することができました。と盛りだくさんの3話ですが、更に謎の男が目覚めます。
緊迫感ある展開でドラマが動きます。グルーデックは敵か味方か、謎の男はどう関係してくるのか、はたまたディーヴァの運命は。次回以降も楽しみになる展開でした。
ところで、最初見た時ディーヴァ(戦艦)はてっきり変形して巨大ロボットになるんだと思ってました。先端が下半身パーツが変形してピッタリと合わさっているものだと。
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