7月
8日,
2020年
マスク等の寄贈ありがとうございました!
トヨタ紡織(株)部長会様より、アルコール消毒液300ml入12本 を寄贈いただきました。
トヨタ紡織(株)では、日頃から社会貢献活動に取り組んでおられ、今回はコロナウイルス感染症対策として自社製品を活用したマスクやフェイスシールドを生産し、地方自治体や医療機関、社会福祉協議会等へ寄贈されているとのこと。
また、アルコール消毒液は、トヨタ紡織(株)が東日本大震災以降支援されている岩手県大船渡市の酒造会社により製造されたものだそうです。
今回、市内木曽川町に工場があるというご縁で、「地域の方のために役立てほしい」と本会に寄贈いただきました。
今後、少しずつ地域活動が再開していく中で、感染症対策との両立が必須となります。寄贈いただきました物品は、住民のみなさんの地域活動の再開を応援するため有効に活用させていただきます。
総務管理グループ
7月
7日,
2020年
【2020年7月九州南部豪雨】被災地からの発信があるまでは、被災地に向かうことは控えてください
7月4日午前現在、熊本県内では複数個所で球磨川が氾濫し家屋の浸水被害が報道されています。また、鹿児島県内でも浸水被害が報道されています。
災害ボランティア活動は、個人個人の自由な意思に基づいた活動であることが原則です。
しかし、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。とくに今回の被災地域は、人口に占める高齢者の割合も高く、感染の広がりが被災地の住民の命を脅かす事態を生じさせかねません。
そのため、今回の災害における今後のボランティア活動については、被災地域からボランティア募集に関する発信があるまでは、ボランティア活動を目的として被災地に向かうことは控えていただくよう、重ねてお願いをいたします。
詳しくはこちら⇒全社協 被災地支援・災害ボランティア情報(外部リンクが開きます)
6月
29日,
2020年
『福祉七夕笹』設置完了!
今年は、初めてこどもボランティアスクールのOBOG会である「福祉の輪」の子ども達も参加し、一般のボランティアさんと一緒に手作りの笹飾りや短冊を取り付け、どの笹も豪華に仕上がりました。
一宮市尾西庁舎では、6月28日(日)から7月10日(金)まで、西玄関と東玄関、2階の子育て支援センター、4階の社協尾西支部に設置しています。
社会福祉協議会の七夕笹ということで、短冊の願い事も福祉に関係する内容が書かれていますが、今年は特に新型コロナウィルスの終息を願う内容が目立っています。お近くにお寄りの際はぜひご覧ください。
尾西支部
6月
26日,
2020年
七夕飾り作成
今年は6月28日(日)に飾り付け(設置)予定で、一宮市尾西庁舎の西、東両玄関に合計3本と、4階の社会福祉協議会尾西支部のエレベーターホールに1本、2階の子育て支援センターに1本設置予定のため、たくさんの飾りが必要になります。
朝早くから大勢のボランティアさんにご協力いただき、たくさんの飾りが完成しました。
飾り付け(設置)が今から楽しみです。
尾西支部
6月
9日,
2020年
市内の手話サークルで活用されます!
亡くなられた親族の方が使用していたとのことでしたが、しっかりと使い込まれていながらも保存状況が良いものでした。大変な量のテキストをいただきました。市内手話サークルで新たに手話を学びたいと考えられている方のために使用させていただくこととなりました。ありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響でボランティア活動なども制限を受けていましたが、緊急事態宣言も解除され、徐々に再開のめどが立ってきました。
写真は手話サークルの様子ですが、机1本に1名が着席するなどの対策を取って活動しています。ごいただいた手話の手引きなどを早速手に取って活用しておられました。
緊急事態宣言は解除されましたが、今後も三密を避けるなど感染拡大防止策を取りながら活動再開していただきたいと思います。また、社会福祉協議会としても、その手助けができればと思います。
3月
19日,
2020年
車椅子の寄贈ありがとうございました!
今年度は車椅子2台を寄贈していただきました。
平成22年からはじまり、今回で10回目、通算19台の車椅子を寄贈していただいています。
この車椅子は、現場の作業員の方たちがプルタブやアルミ缶を集めて「一般社団法人 環公害防止連絡協議会」で車椅子と交換したものです。アルミ800kgで1台の車椅子と交換していただけるとのことです。
寄贈いただいた車椅子は本会で実施している貸出用の車椅子として活用させていただきます。
ありがとうございました!
総務管理グループ
2月
27日,
2020年
縁つなぎ展を開催しました
「縁つなぎ展」開催の目的の1つ目は、住み慣れた地域で安心して暮らしていくために地域の中で活動されている人と、これから自分のできることで活動をしたいと考えている人とをつないでいくために、今どんな取り組みがされているのか周知すること。2つ目は、実際に活動している人が活動しやすいように情報を伝え、他の団体とつながっていけることを目的としています。
当日は、通いの場としておでかけ広場から「杉戸浴場」、ふれあい・いきいきサロンから「神山ふれあいサロン」の方に、普段の活動を工作体験も含めて発信していただきました。
ボランティアグループからは、「エッサ・ほいさっさ」、「シオン倶楽部」の方に音楽を使ったレクリエーションや、家にあるものでできるレクリエーション等を紹介していただきました。
企業として、「名古屋ヤクルト販売㈱」、「一宮生活協同組合」の方には、「健康教室」の紹介や買物支援の1つとして個人宅まで重いものでも配達できるなど企業ならではの強みの部分の紹介をしていただきました。
その他にも、ボランティアに興味がある方、ボランティア紹介など相談コーナー、貸し出し用レクリエーション用具の紹介コーナーも設置しました。
それぞれ興味のあるブースを訪れ、実際に体験や会話を楽しんでいただけたのではないでしょうか?ブースでは、今後自分のサロン等に来てもらえるよう直接話を進めていただいた様子でしたので、目的の「縁つなぎ」が少しでもでき、とても嬉しく思います。
皆様のご期待に添える内容であったか不安ではありますが、今後も続けていけるよう進めていきたいと思います。出展してみたいと思われた方、参加したいと思われる方はぜひ本部(℡85-7024)までご連絡ください。
地域福祉グループ
2月
26日,
2020年
災害時外国人支援活動を学んできました

協働チェックリストや便利なツール一覧も中にあります
この講座は、大規模災害が発生した際、外国人住民の対応を関係者が学ぶべく愛知県が主催したものです。近年、災害が発生した際、外国人への避難所での対応がメディアに取り上げられることも多く、「多文化防災」の視点から外国人支援活動について事例紹介やグループワークを通じて学ぶことができました。通訳の方や、市職員(消防、防災担当課、国際交流担当課など)、外国人民間支援団体の方など多くの方が参加をしていました。
この一宮市内においても、外国人市民は6,600名(2019年6月末時点法務省調べ)みえます。災害時、避難所での共同生活をすることになった際、文化の違いなどから問題が起きることが予想されます。
避難所の運営は自主防災会の方や町内の方を含む避難所運営委員会で、それぞれ行うこととなっています。運営に携わる方は、お住まいの地域にどれくらい外国人がいて、どの国の言葉をつかっていて、どんな宗教を信仰しているか把握されているでしょうか。
「避難」「炊き出し」「配給」・・・災害時によく使われるこれらの言葉は外国人には伝わらない可能性が高いです。同時に、日本人であっても小さなこどもには通じない難しい言葉もあります。「やさしい日本語」を使うことを心がけたり、翻訳ソフトなども無料で多言語対応しているものもあります(誤訳もあるそうですが……)。そういったものをうまく活用していただきたいと思います。
外国人のみならず、日頃から近隣の住民同士で交流をもち、互いを知ることが、いざという時の問題発生を回避することにつながります。また、直接知ることが難しい場合、ざっくりと宗教・文化を学ぶことで、多文化に配慮ができた対応をとることができると思います。
多文化防災推進プロジェクトで制作された「多文化防災ガイド」が愛知県のウェブサイトで公開されています。中には「外国人との協働チェックリスト」がありますので、いちどご自身の備えが十分か確認していただければと思います。
地域福祉グループ
2月
18日,
2020年
【卓球療法】富士連区自主民児協研修会にうかがいました
毎回、様々なテーマを決めて研修をしてみえますが、今回は「えんどう社会福祉研究所」の研究員である遠藤氏を講師として招き、NHKの番組でもとりあげられた「卓球療法」についての説明を受け、実際に体験するものでした。
卓球療法は通常の卓球をもとに、老若男女、障害の有無に関わらずだれもが楽しめる方法で体を動かすことができ、手先の機能や全身のバランス感覚といった身体への影響だけでなく、精神的にも感情を表に出したり、コミュニケーションをとれるようになるなどの良い影響をもたらすものです。
民生児童委員の皆さんは、「卓球バレー」「卓球ホッケー」といった大人数でできる種目や、通常の卓球ラリー、マシンの球出しを打ち返すといった内容を体験されていました。
短時間ではありましたがルールも単純で、すぐに体験ができ、皆さん大変盛り上がっていました。汗をかいて体を動かしている方もみえ、良い運動になったのではないでしょうか。
座ってできる種目もあるため、高齢者の方や障害のある方も楽しめると思います。
地域福祉グループ
2月
10日,
2020年
車椅子の点検・修理ボランティアをしていただきました!
車イスドクターズのメンバー9名が、タイヤやムシ交換、介助ハンドルのガタつきの調整などを、和気あいあいとした中で、手際よく行われ、作業開始から1時間30分程で42台の車椅子の点検・修理が終了しました。
職員ではなかなか確認できない部分を細かく点検・修理していただき、より安全に安心して使用できるようになりました。
車イスドクターズの皆さん、ありがとうございました。
尾西支部