大成中学校で福祉実践教室を開催しました!

大成中学校で福祉実践教室を開催...
大成中学校で福祉実践教室を開催...
12月6日(月)に大成中学校にて、福祉実践教室を開催しました。
 
中学校2年生の生徒、約80名の方が車いす体験に参加をされました。
 
 
 
当日の内容は、車椅子に乗り、段差介助の体験、障害物を避ける体験、そして新幹線の通路に見立てた細い道を進む体験を行いました。
 
 
 
「車いすが狭い場所や、障害物があると移動が大変だ」と気が付いた、「障害物になるようなものの置き方や、公共交通機関等での荷物の置き方や、座り方に気をつけて車いすの方が通りやすいようにしたい」との思いやりのある感想が多く、しっかりと学んでいただいたと感じました。
 
 
 
また、大成中学校からは車いすの寄贈もございました。
 
一時的に車いすの利用が必要な市民の方への貸出用として、大切に活用させていただきます。
 
 
 
大成中学校の皆さま、ありがとうございました。
#福祉実践教室

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葉栗小学校で福祉実践教室を開催しました

歩いているときは気にならなかっ... 歩いているときは気にならなかった段差も、乗り越えるためにお手伝いが必要です
アイマスクをしてイスに座る体験... アイマスクをしてイスに座る体験、介助者役がイスの場所や向きを教えます
9月25日(水)葉栗小学校で福祉実践教室を行いました。
 
子どもたちには「車いす」「視覚障害者ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」の3つを選択して体験してもらいました。
 
屋内運動場の出入りや、イスに座ること。自分たちがふだん何気なく行っていることが、車いすに乗ったり、目隠しをするだけで難しくなります。
 
福祉教育(特に障害福祉)では、障害のある方のふだんの暮らしにどんな難しさがあるのか、自分ごととして理解しようとすることが重要となります。
 
今日の体験を通して、他人ごとではなく自分ごととして、みんなの「ふだんのくらしのしあわせ」が考えられるといいですね。
 
 
一宮市社会福祉協議会
#ブログ #福祉実践教室 #障害者福祉

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千秋中学校で福祉実践教室を開催しました

手話体験 自分の耳が聞こえなか... 手話体験
自分の耳が聞こえなかったり、耳の聞こえない人が近くにいたらどんな対応をするか考えます
ガイドヘルプ体験 目隠ししてい... ガイドヘルプ体験
目隠ししているひと(視覚障害者役)が安全に移動できるよう声掛けや手伝いをします
9月13日(金)千秋中学校で福祉実践教室を開催しました。
1年生が対象で「車いす」「手話」「点字」「要約筆記」「ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」の体験を行いました。
 
障害当事者の方や、支援者の方を講師にまねき、それぞれの疑似体験を行います。
例えば、ガイドヘルプの体験では、アイマスクを着用した視覚障害者役の生徒を、ガイドヘルプ役の生徒が誘導しながら、目の見えない方が安全に移動するために必要な支援を学びます。
 
こどもたちには、体験をとおして障害の特性を知ってもらい、障害当事者の方がどういった状況で困るのか、どんな助けが必要なのかを知ってもらうとともに、全ての人に思いやりを持って接することができる人になってほしいと思います。
 
福祉実践教室終了後、講師の方から「障害を自分ごとのようにとらえている質問が出てすばらしいと感じた」とのご感想をいただけました。相手の立場に立ち、自分ならどう感じるかを考えることが大切だという福祉的な視点を再確認できました。
 
 
一宮市社会福祉協議会
#福祉実践教室 #障害者福祉

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浅井中学校で福祉実践教室を開催しました

車いす体験 体操用マット程度の... 車いす体験
体操用マット程度のちょっとした段差(5㎝くらい)も自力で越えるのは大変です
手話体験 手話体験
5月30日(木)浅井中学校で福祉実践教室を開催しました。
1年生全員が参加し「車いす」「手話」「要約筆記」「点字」「視覚障害者ガイドヘルプ」の体験を行いました。
 
体験終了後、代表生徒のひとりが「勉強したり調べたりするだけでは分からなかったことが、体験することで分かった」と言っていました。百聞は一見にしかずではありませんが、実際にふれることで感じるものは大きいと思います。
 
学校以外でも、一宮市が行う出前講座「いちのみや出前一聴」のメニューとして「ふくし体験講座」を行っています。大人の方でも車いすや視覚障害者ガイドヘルプの体験ができますので関心のある方はぜひご検討ください(市内在住・在勤・在学のおおむね10人以上のグループを対象にしています)。
 
一宮市社会福祉協議会
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千秋小学校で福祉実践教室を開催しました

視覚障害者ガイドヘルプ体験 視覚障害者ガイドヘルプ体験
点字体験 点字体験
車いす体験 車いす体験
5月23日(火)千秋小学校で福祉実践教室を開催しました。

車いす・点字・視覚障害者ガイドヘルプをそれぞれ体験してもらいました。
障害のある方を講師に招くことで、普段なかなか聞くことができない話が聞けたのではないかと思います。

最後に児童代表から「いまは街中で障害のある方を見かけても声を掛ける勇気がないけど、大きくなった時に助けになれるようしっかり覚えておきます。」との言葉をいただきました。
障害があるとできないことも多いですが、少しの助けがあれば思った以上になんでもできます。その少しの助けをみんなが意識することでだれもが住みやすいまちになると思うので、思いやりの気持ちを忘れず大人になってほしいです。


福祉実践教室は、新型コロナウイルスの影響もあり昨年度までは様々な制限を設けて体験をしていましたが、5類感染症に移行したことを受けて学校・ボランティアの方々とも打ち合わせ、コロナ禍前の形式に戻しつつあります。

コロナ禍を経て、学校の体制が大きく変わっていることにも驚かされました。過去、屋内運動場に集まって開講式や全体講義を行っていましたが、今では各教室をリモートでつないで講義を行うことができます。今回は快適な気候だったので、通常通り対面で体験を進めることができました。
対面することで感じられたこどもたちの反応は分からなくなってしまいますが、夏の屋内運動場はとても暑く、ボランティア講師の方々の負担にもなっていたので大変たすかります。
コロナ禍で効率化できる部分も多く見えてきましたので、うまく取り入れていきたいと思います。


地域福祉グループ
#福祉実践教室

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SOSサインを知っていますか?(浅井中学校福祉実践教室)

SOSサインを知っていますか?...
SOSサインを知っていますか?...
SOSサイン啓発シンボル SOSサイン啓発シンボル
6月16日(木)浅井中学校で福祉実践教室を開催しました。

今回は、車いす・手話・要約筆記・点字・ガイドヘルプ・高齢者疑似体験の6つを体験してもらいました。


ガイドヘルプ体験の中で、講師の方が白杖(視覚障害者の方が歩く際に、周囲の状況確認のためにつく白い杖)を持った人の出すSOSサインを生徒たちに教えていました。
視覚障害の方が外出先などで困ったことがあった時に、白杖を頭上50cm程度に掲げて周囲の方にサポートを求める合図のことです。
こういったSOSサインをより広めることで、助けられる人が増えるといいなと思いました。

反対に、白状を使っている視覚障害者の方でも、このSOSサインを知らない人がいます。他の方法によるSOSサインを出す人もいるかもしれません。
SOSサインを出している人を助けるのは当然ですが、出していなくても「何か手伝うことはありますか?」と声をかけてみてほしいと思います。その人が困っていれば頼られますし、困っていなければ大丈夫ですと言われるだけです。



木曽川支部

#福祉実践教室 #障害者福祉

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