5月30日(木)浅井中学校で福祉実践教室を開催しました。
1年生全員が参加し「車いす」「手話」「要約筆記」「点字」「視覚障害者ガイドヘルプ」の体験を行いました。
体験終了後、代表生徒のひとりが「勉強したり調べたりするだけでは分からなかったことが、体験することで分かった」と言っていました。百聞は一見にしかずではありませんが、実際にふれることで感じるものは大きいと思います。
学校以外でも、一宮市が行う出前講座「いちのみや出前一聴」のメニューとして「ふくし体験講座」を行っています。大人の方でも車いすや視覚障害者ガイドヘルプの体験ができますので関心のある方はぜひご検討ください(市内在住・在勤・在学のおおむね10人以上のグループを対象にしています)。
一宮市社会福祉協議会