【防災】一宮防災VCネットの総会に参加しました

【防災】一宮防災VCネットの総...
令和4年4月10日(日)ボランティアセンター登録団体である「一宮防災VCネット」の総会に参加し、災害支援ボランティアについて少しお話させていただきました。


日頃から防災のことを勉強されている方々に対し、釈迦に説法とならぬよう、過去の大規模災害時における学生ボランティアの活躍や、市内の学生ボランティアと社協の関りについて話をしました。

災害支援活動時は他団体の連携が不可欠となります。今後も関係機関の役割や性質について把握し、地域の防災力を高めていきたいと思います。


幸いにも一宮市では、ここ最近大きな災害は発生していませんが、日本各地で温暖化に伴い大雨災害が発生したり、巨大地震の発生も予想されています。

災害発生時、まずは自身の命を守ることが第一となります。その後、地域の復旧復興のためボランティアの力は欠かせません。
そのボランティアの受入は災害ボランティアセンターで行われます。

有事の際ボランティアの力を最大限活かせるよう、今後も関係団体と協力していきたいと思います。





地域福祉グループ

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サロンでボッチャ!(大和町連区ニコニコサロン)

ボッチャ体験の様子。白い的玉に... ボッチャ体験の様子。白い的玉にうまく集まっています。
折り紙(写真入れ) 折り紙(写真入れ)
令和4年4月6日(水)「大和町連区ニコニコサロン」におじゃまして、ボッチャ体験を行いました。

会場の都合もあり正式なルールではなく、簡単な変則ルールでの体験となりましたが皆さんすぐにルールを理解され、ボッチャを楽しんでいました。

全員で同じ道具を使用するため、こまめに手指を消毒していただくなど感染防止策をしっかりとし、体験を行いました。


ボッチャ体験の前には、普段サロンで行われている折り紙を一緒に作りました。

こどもの日に向けて、かぶとを4つ組合わせた写真入れを作りました。指先を動かしての細かい作業をしながら、参加者同士おしゃべりを楽しんでいました。

代表の方の声かけもあり、おしゃべりの際はマスク着用が徹底されており、コロナ禍での活動の工夫が感じられました。

コロナ禍で、お出かけ先がなくなってしまい運動機能が低下してしまうことが問題となっているため、こういった工夫をしていただいて開催を続けていただきたいと思います。

コロナ禍での開催方法にお悩みのサロンやボランティア団体の方は、社協ボランティアセンター(85-7024)までご相談ください。ボッチャを貸してほしい、体験をしたいという相談もお待ちしております。



地域福祉グループ

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ふれあい・いきいきサロン交流会 withコロナ

ふれあい・いきいきサロン交流会...
令和4年3月9日(水)に尾西生涯学習センター 大ホールにおいて、今年度2回目の「ふれあい・いきいきサロン交流会」を開催しました。

前半は、昨年度に引き続き、地域貢献活動に取り組まれている企業や団体をお招きし、サロンで実施可能な出前講座の紹介をいただきました。
健康や介護予防に関する内容からスマホの便利な活用法など様々なプログラムのご提案があり、参加された方々の中にはその場で依頼している方もいるほど、興味津々な様子がうかがえました。

後半は、交流会開催の折には欠かせない情報交換会。
コロナの影響により、サロンも中止や内容変更を余儀なくされているところが大半です。進行役を決めなくても各グループで話が盛り上がっており、情報交換会終了後には「改めてやる気が湧いてきた」との声もいただくなど、つながることの大切さを再確認する機会でした。

介護予防、地域でのつながり作りなど多大な効果をもつ「通いの場」を、今後も応援し、広げていきたいと思います。


地域福祉グループ

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地域コミュニティ活動が健康寿命を延ばす!

地域コミュニティ活動が健康寿命...
令和4年3月8日(火)に尾張一宮駅前ビル 7階 シビックホールにおいて、地域で支え合い活動の推進を担っていただいている、支会(地区社協)の会長、および民生児童委員協議会の会長を対象に研修会を開催しました。
講師は、ご近所福祉クリエーターの酒井 保さん。「コロナ下で考える…〝ホンモノ〟の支え合いって何だろう?」と題して、ご講演をいただきました。

社会とのつながりの低下は健康寿命に大きな影響を及ぼし、地域コミュニティにおける様々な活動は社会参加の場として重要な意義があるとのこと。
コロナ下で様々な制約はありますが、ホンモノの支え合いを築くポイントを以下の通りご享受いただきました。
 ・暮らしぶりに関心を持ち合うこと
 ・つながりを切らないこと
 ・「出来る」を応援すること

本会としても、今の状況を正しく恐れながら、様々な地域の取り組みが楽しく展開していけるよう、今後も応援していきたいと感じた研修会でした。


地域福祉グループ

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車イスの点検・修理ボランティアをしていただきました!

車イスの点検・修理ボランティア...
車イスの点検・修理ボランティア...
車イスの点検・修理ボランティア...
車イスの点検・修理ボランティア...


 2月19日(土)に「車イスドクターズ」の皆さんにお越しいただき、一宮市社協が保有している車イスの点検・修理をしていただきました。

 「車イスドクターズ」は豊田合成株式会社の従業員によるボランティアグループで、福祉施設や社協等で活動をされており、一宮市社協も毎年お世話になっています。

 タイヤやムシ交換、介助ハンドルのガタつきの調整などを手際よく行っていただき、27台の車イスがきれいに整備されました。

 今回修理していただいた車イスは、けが等の理由で一時的に必要となった方に貸し出したり、小中学校等で行っている福祉実践教室に活用しています。
車イスが一時的に必要な方は、一宮市社協の各事務所に来所いただき、お気軽にご相談ください。

 豊田合成車イスドクターズの皆さん、ありがとうございました。

尾西支部

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修文大学短期大学部で出前講座を行いました

腰が曲がることで仰向けの体制が... 腰が曲がることで仰向けの体制がつらく、リクライニングベッドの有用性が改めて認識できたようです
1月19日(水)修文大学短期大学部で出前講座を行いました。

ふくし体験講座の内容で、高齢者疑似体験を行いました。

装具を着けることで、おおむね80歳相当の加齢による身体状況の変化が疑似体験できるもので、学生のみなさんも腰を曲げながらしっかり体験されていました。

介護実習室を会場にしていたこともあり、リクライニングベッドを使用して、より日常生活に近い体験ができたのではないかと思います。

ふくし体験講座では、他にも車いすや視覚障害者ガイドヘルプの体験ができますので、興味のある方は一宮市ウェブサイトをご覧ください。


地域福祉グループ

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学生ボランティアの派遣を行いました

 学生ボランティアさんにお手本...  学生ボランティアさんにお手本となる文字を書いて頂き、そのお手本を元に参加者の皆さんは熱心に文字を書かれていました。また、昔習字を習っていたとの参加者の方もいらっしゃり久しぶりの習字を楽しまれていました。
                                                                                                                                                             

 1月14日(金)午後13時30から、喫茶白鳥で『いこまいカフェ白鳥』が開催されました。いこまいカフェ白鳥は認知症当事者の方やそのご家族、認知症サポーターやボランティア・介護の興味のある方が集まり一緒におしゃべりしながら楽しい時間を過ごす場所です。

 今回は新年初めての開催ということで本会にボランティア登録をして頂いている習字が得意な学生さんに先生役として行って頂き、参加者の皆さんで書き初めを行いました。お手本を元に皆さんで文字を書いたり、今年の抱負を書いたりとボランティアさんがいることで楽しい時間を過ごすことができました。

 一宮市社会福祉協議会ではボランティアセンターとしての役割もあり、今回の様にボランティアの派遣依頼をいただければ調整をすることも可能ですのでお気軽にご相談ください。
 
 

地域福祉グループ

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【第2弾】コロナ禍での活動を紹介しています!

【第2弾】コロナ禍での活動を紹...
【第2弾】コロナ禍での活動を紹...
昨年末に市役所14階で行ったボランティア活動紹介パネル展示を、今度はi-ビル3階で行います。

展示期間は、令和4年1月18日(火)12時から1月24日(月)15時30分までとなります。

市役所では、スペースの都合もあり2部制での展示を行っていましたが、今回は全19団体を一挙にご覧いただけます。

展示会場は尾張一宮駅とも直結していますので、感染症対策にご留意のうえ、お出かけの際はぜひご覧ください。
会場には、「森の合唱隊」様から寄贈いただいた消毒液噴霧器も用意しております。


地域福祉グループ
#ボランティア

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こどもボランティアスクールが修了しました!

こどもボランティアスクールが修...
こどもボランティアスクールが修...
こどもボランティアスクールが修...
こどもボランティアスクールが修...
こどもボランティアスクールが修...

 1月9日(日)に「こどもボランティアスクール」の6回目の講座を開催しました。

 最終回のテーマは、ボランティア体験隊「まちのやさしさを探してみよう」です。2つのグループに分かれ、実際に車椅子にのって、一宮駅や図書館に行き、まちのバリアフリーやユニバーサルデザインなどの「やさしさ」を探しました。

 例えば、中央図書館では、車椅子用の閲覧席や対面朗読室、点字図書、拡大読書席があることを発見しました。名鉄一宮駅では、切符を買う窓口に車椅子でも買いやすいように凹みがあることや、駅員さんのご協力のもと、スロープを使って電車の乗り降りを実際に体験して、介助する場合に気を付けていることなど、さまざまな「やさしさ」を発見しました。

 午後からはグループワークを行い、午前中に発見した「やさしさ」について意見を持ち寄り、発表をしてくれました。体験した場所は同じでも、まとめ方や発表の仕方はグループ毎に違い、子どもたちは時間をいっぱいに使って、しっかりと発表することができました。

 参加してくれた子どもたちが、これまでの体験を通して感じたこと、学んだことを今後の生活に活かしてほしいと思います。

 今年度のボランティアスクールは、新型コロナウイルスの影響で、日時や内容の変更がありましたが、たくさんの方々にご協力をいただき、無事終了することができました。
 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

尾西支部

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手話奉仕員養成研修(入門)が修了しました!

手話奉仕員養成研修(入門)が修...
手話奉仕員養成研修(入門)が修...


 昨年7月から開催しておりました、手話奉仕員養成研修(入門)が1月7日に最終回を迎えました。

 新型コロナウイルスによる中断もあったため、7ヶ月という長期間となりましたが、受講生のみなさんは熱心に勉強を続け、手話の技術も知識も、格段にレベルアップしました。

 全20回の講習を終え、14名の方が手話入門講座の修了証書を授与されました。皆さん拍手でお互いを称え合い、最後にサプライズで受講生から講師へ感謝状を贈り、その気持ちを手話でも伝えていました。ちなみに拍手を手話で表すと、手は叩かずに、両手をひらひらさせます。

 ぜひこれからも地域の手話サークルに参加したり、基礎講座に参加したりして手話を続けていただければと思います。

 受講生の皆さん、お疲れ様でした。

                               尾西支部                                                

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