こどもボランティアスクールが始まりました!

こどもボランティアスクールが始...
こどもボランティアスクールが始...
7月27日(木)から、「こどもボランティアスクール」が始まりました!

「こどもボランティアスクール」は、学校や学年の異なる子どもが互いに協力し合い、様々な体験を通して「ふくし~ふだんのくらしのしあわせ~」について学ぶ講座です。

7月から来年1月にかけ、目や耳の不自由な人とのカレー作りや、障害者スポーツのブラインドサッカーなど、全6種類の体験を予定しています!

 

初回は「福祉車両の乗車体験」と「発達障害理解」を行いました。

福祉車両の乗車体験では、トヨタハートフルプラザ名古屋の皆さんと車いすユーザーの講師の方から、身体の状態によって機能の異なる車両があることや使い方を教えてもらい、実際に福祉車両へ乗車することができました。

発達障害理解では、一宮市発達障害キャラバン隊にじいろの皆さんを講師としてお招きし、障害の特徴について体験をしながら学びました。

 

ご協力いただいた講師の皆さん、ありがとうございました。

次回は9月3日、「目や耳に障害がある方との交流」を予定しています。

 

 

尾西支部

ワオ!と言っているユーザー

夏休みこども手話教室が始まりました!!

夏休みこども手話教室が始まりま...
7月26日(水)から「夏休みこども手話教室」が始まりました。

 この教室は、市内の小学5・6年生で手話に関心のある児童の方を対象にしています。
 初回では少し緊張した様子でしたが、皆さん真剣な表情で、時には講師の方のユーモアあふれるお話に笑顔を見せながら集中して受講されている姿が印象的でした。
 全5回の教室で、楽しみながら手話を勉強しましょう!


 尾西支部

ワオ!と言っているユーザー

手話奉仕員養成研修(入門)が始まりました!!

手話奉仕員養成研修(入門)が始...
7月11日(火)から「手話奉仕員養成研修(入門)」が始まりました。

 この講座は初心者・未経験者向けの講座です。
 第1回講座での手話を交えた自己紹介では、受講のきっかけの発表もありました。
 そこで仕事での経験をきっかけに手話を学びたいと思うようになった・何か社会に役立てるものを学びたいなどといった意欲ある思いを拝聴し、とても素敵だと感じました。
 長い期間の講座になりますので、体調に気を付けて頑張っていきましょう!
 


 尾西支部

ワオ!と言っているユーザー

千秋中学校で福祉実践教室を開催しました 

リモート全体講義の様子。画面越... リモート全体講義の様子。画面越しでしたがしっかりと反応してくれました。
新幹線の通路を模した体験。ちょ... 新幹線の通路を模した体験。ちょっと足を出すだけで車いすの方が通れなくなります。配慮を大切に。
手話体験の様子。グループで聴覚... 手話体験の様子。グループで聴覚障害者が近くにいたらどうすべきか、場面ごとに話合い、発表しました。
高齢者疑似体験。装具を付けた生... 高齢者疑似体験。装具を付けた生徒をしっかりと案内できていました。
7月4日(火)千秋中学校で福祉実践教室を開催しました。

 

1年生を対象に、車いす・手話・点字・ガイドヘルプ・高齢者疑似体験の5科目を体験してもらいました。

 

体験の前に、全体会(開講式・全体講義)があります。開講式では学校あいさつや社協あいさつ、講師紹介を行い、全体講義では障害当事者の講師から、障害に対しての考えや、自身のふだんの生活についてお話をいただきます。

 

1つの学年の児童・生徒が参加するものになりますので、基本的には屋内運動場で行われますが、今回は暑くなることが予想されたため、学校に配慮していただきリモートで実施をしました。

 

涼しい部屋で話ができる反面、同じ空間に生徒がいないことで反応が分からないのではないかという不安もありましたが(視覚障害の講師であり、手をたたく音や声で反応をみることがあります)先生がたのサポートが迅速で、生徒のみなさんの反応もとてもすばらしかったためスムーズにやり取りができていました。

「足の速い子、泳ぐのが得意な子。みんなでカラオケで盛り上がるのが好きな子、一人カラオケが好きな子。それぞれ個性がある。障害も個性と一緒でみんなでみんなの幸せを考えられる、福祉があふれる一宮を一緒に考えていきたい」との言葉が印象的でした。

福祉実践教室を行う目的をわかりやすく表していただけました。

 

体験が始まると、各会場でも積極的に体験をするようすが見られました。

車いす体験だけは暑い屋内運動場で行う必要があり、講師・生徒のみなさんには大変な環境でしたが、水分補給をはさみながら、しっかりと体験をされていました。年々暑さがましています。子どもたちや関係者の健康のためにも、空調整備が進むことを切に願います。

 

そろそろ一学期の福祉実践教室は終了が近付いてきました。二学期に向けて、よりよい体験・学びにつながるよう、しっかりと考えていきたいと思います。


地域福祉グループ

ワオ!と言っているユーザー

シッティングバレーボール体験イベントが開催されます!

シッティングバレーボール体験イ...
7月26日(水)と7月27日(木)に、シッティングバレーボールの体験イベントが開催されます。

シッティングバレーボールは、パラリンピックでも正式種目となっているパラスポーツです。今回はスペシャルゲストとして、東京パラリンピックで金メダルを獲得したアメリカ女子代表をお迎えするほか、ウルフドッグス名古屋の選手も参加してエキシビションマッチやトークイベントも行われます。

参加は無料、一宮市在住・在学・在勤の小学生以上の方ならどなたでも参加できます。
障害・年齢・性別を問わず一緒に体験をする中で、スポーツに関する理解と共に障害に関する理解を深める機会にもなりますので、下記のURLから詳細をご確認のうえ、ぜひお申込みください。

https://www.wolfdogs.jp/topics/detail/626

(ウルフドッグス名古屋公式ウェブサイト)※外部リンク



地域福祉グループ

ワオ!と言っているユーザー

手話奉仕員養成研修(基礎)が始まりました!!

手話奉仕員養成研修(基礎)が始...

 6月28日(水)から「手話奉仕員養成研修(基礎)」が始まりました!

 この講座は経験者向けで、今回11名の方が受講されています。
 求められる手話技術レベルが高く、全25回の長期間に渡る講座ですので、受講生のみなさんは体調に気をつけてレベルアップを目指してがんばってください!


 尾西支部

ワオ!と言っているユーザー

「Hoapiliフラダンスチーム」のみなさんによる施設訪問を見学しました!

「Hoapiliフラダンスチー...
「Hoapiliフラダンスチー...
6月27日(火)、本会ボランティアセンターに登録のある「Hoapiliフラダンスチーム」のみなさんが、住宅型有料老人ホームメドタウンいちのみやを訪問されました。本会職員も活動の様子を見学させていただきました。

 

フラダンスはもちろん、人気の歌謡曲に合わせたダンスも披露されていました。ダンスの観賞を楽しんだ後は、施設の利用者さんも歌やダンスに挑戦し、みんなで体を動かしました。みなさんとても楽しそうに歌っていらっしゃったのが印象的でした。

 

コロナが5類に移行し、行動制限の緩和が進む中、ボランティア活動もようやく活発に行えるようになってきました。本会ボランティアセンターでは、ボランティア派遣のご依頼を随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

地域福祉グループ

 

ワオ!と言っているユーザー

福祉七夕笹を設置しました!

福祉七夕笹を設置しました!
福祉七夕笹を設置しました!
福祉七夕笹を設置しました!
本会では、毎年6月下旬に福祉七夕笹を尾西庁舎に設置しています。

今年は23日(金)に七夕飾りを作成し、25日(日)に飾り付けと設置を行いました。両日ともに多くのボランティアさんにご参加いただき、今年も素敵な七夕笹を設置することができました。ご協力ただいたみなさま、ありがとうございます。

福祉七夕笹は、7月7日(金)まで一宮市尾西庁舎の西玄関・東玄関に設置しています。お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

 

尾西支部

ワオ!と言っているユーザー

【給食交流】富士小学校で福祉実践教室を開催しました

点字体験 点字体験
手話体験 手話体験
給食交流の様子、5年生のそれぞ... 給食交流の様子、5年生のそれぞれの学級で行いました。
6月14日(水)富士小学校で福祉実践教室を開催しました。

 

5年生を対象に、手話と点字の体験を行いました。時間をしっかりと取っていただいたため、全員が手話・点字どちらも体験することができました。

 

体験に使用する用具は、社協のものを貸し出しています。基本的には実践教室終了後すぐに返却いただきますが、講師へのお礼の手紙を書くためにもう少し使用したいとのありがたい申し出をいただきました。しばらく使用予定もないため、貸出期間を延長していただきました。

 

その他にも教員のみなさまの配慮が各所に行き届いており、子どもたちも積極的に参加してくれました。講師のみなさまからも、気持ちよく体験を行うことができたとの声がありました。

 

 

手話・点字体験終了後、講師と子どもたちの給食交流を行いました。コロナ禍が明けて初めての給食交流となりましたが、ここでも積極的な姿勢で参加していただき、とてもよい交流ができたと思います。

 

今回の体験・交流を、「ふくし」について考える良いきっかけにしていただき、思いやりの心をどんどん育んでほしいと思います。

 

 

地域福祉グループ

ワオ!と言っているユーザー

ボランティアセンター運営委員会を開催しました

ボランティアセンター運営委員会...
6月9日(金)ボランティアセンター運営委員会を開催しました。

 

この委員会は、町会長、民生児童委員、福祉関係施設・団体、ボランティア実践者、行政関係職員の方々により、社協が行うボランティアに関する事業について協議をいただく場となっています。

 

昨年度までは新型コロナウイルス感染症の影響もあり、様々な規制があるなかでの事業実施でした。今年度から規制はなくなりますが、やはり高齢者施設や福祉関係団体の方からは、規制がなくなったからといってすぐにもとに戻せるわけではないとの意見も出ました。重症化のリスクを考えると慎重に検討していく必要があると思います。また、コロナ禍で活動がかなり衰退してしまった組織、団体もおおくみられました。

 

そのようななか、運営委員長から「必ずしもコロナ禍前に戻すことを良しとせず、アフターコロナとして新しい形を考えていくいいきっかけにしたい」と力強いお言葉をいただきました。

 

ピンチをチャンスととらえ、ボランティアセンターとしても新しい形を考えていきたいと思います。

 

 

地域福祉グループ
#ボランティア

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ