8月8日(火)、本会ボランティアセンターに登録のある「一宮おもちゃ病院『138』」の方々が、大和児童館にて出張修理をされました。本会職員も活動の様子を見学させていただきました。
「一宮おもちゃ病院『138』」のみなさんは、普段は毎月第1日曜日に本会大和事務所にて活動されているのですが、今回は児童館の子どもたちにおもちゃが直るところを見せてあげたいとの思いで、出張修理をされました。
修理が始まると、子どもたちは興味津々!「すごい!」「あれなに?」という声も聞こえてきました。その場で直りきらなかったおもちゃは「入院」して、直ったら届けてもらうようです。子どもたちはおもちゃの「退院」を心待ちにしていました!
壊れてしまったおもちゃも、ボランティアさんの手によって直るかもしれません。今回のような児童館などの施設のおもちゃの修理についても、本会ボランティアセンターにお気軽にお問い合わせください!
地域福祉グループ
[一宮おもちゃ病院「138」]
おもちゃの修理を通じて、子どもの「物を大切にする心」「思いやりのある心」「科学する心」を育てるとともに、ボランティアの「生涯学習の場」「生きがい作りの場」に貢献することを目的としています。
毎月第1日曜日10~15時に一宮社会福祉協議会 大和事務所(一宮市大和町宮地花池字中道9-16)にて活動しています。原則無料でおもちゃの修理を行っているので、興味のある方はぜひ行ってみてください!(受付時承諾を頂き部品代などを頂く場合があります。)
※以下のおもちゃは修理することができません。
・エアーガンなど危険なもの
・ゲーム機などメーカ保証のあるもの
・骨董工芸品 ・時計
貴船神社社務所 空調はありませんが、気持ち良い風が吹いていてあまり暑さを感じませんでした。
オリジナルのかわいいのぼりが目印です。
餃子の王将さんご提供の弁当 ひまわりの家奥町さんから梨、冷凍りんごも。
8月9日(水)奥町にある貴船神社で「ひまわりの家 奥町」さんが食事会を開催されました。
これまでは、コロナ禍だったこともあり、お弁当の無料配布という形でこども食堂を開催されていましたが、今回は貴船神社の社務所を使用しての食事会となりました。
弁当の提供は「餃子の王将」さんで、餃子・唐揚げ・ウインナーとご飯が入っていました。ボリュームのある食事でしたが、遊びにきた子たちが分け合っておかわりをしている姿も見られました。
「ひまわりの家 奥町」さんは、夏休み期間中にもう一度食事会を開催されます。
次回は8月30日(水)11時から13時までの開催で、会場は貴船神社の社務所になります。
弁当のお渡しはこども(高校生までOK)限定となります。みんなで楽しく食事ができますので、ぜひ遊びにいってみてください。
詳細は以下のウェブサイトでご確認できます。
「ひまわりの家 奥町」ウェブサイト(外部ページが開きます)
令和5年7月29日(土)と7月30日(日)に、一宮市と共催で「防災ボランティアコーディネーター養成講座」を開催しました。
※防災ボランティアコーディネーター…災害が起きた際、助けが必要な方と支援に駆け付けたボランティアをマッチングする方。
この講座では、災害に関する基礎知識をつけ、大きな災害が起きたときに本会が設置する「災害ボランティアセンター」の運営に協力していただける方を養成しています。
座学では一宮市の防災体制について・ボランティアについて・過去の災害から考える減災対策についてなど、各講師から災害に備えるための講義があり、受講生の皆さまも我が身に起こることと想定し、真剣に聴講されていました。
また、地図を使って実際に一宮駅近辺の被害予測をする演習では、発災時に地域で起こることについて、考察を深めることができました。
実際に災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練を行った際には、発災時の支援の流れを学び、被災者にとってより良い支援とは何かを考えました。
今年度は23人の申込みをいただき、18名の方が修了証を受け取られました。そのうち約半数が学生さんということもあり、様々な意見が交換されていたのが印象的でした。
修了された皆さまには、防災ボランティアコーディネーターとしてより一層防災への関心を深めていただき、災害ボランティアセンターが設置された際には運営の協力をお願いしたいと思います。
ご自身や身の周りの方の安全を確保した上で、お力を貸していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
地域福祉グループ
7月27日(木)から、「こどもボランティアスクール」が始まりました!
「こどもボランティアスクール」は、学校や学年の異なる子どもが互いに協力し合い、様々な体験を通して「ふくし~ふだんのくらしのしあわせ~」について学ぶ講座です。
7月から来年1月にかけ、目や耳の不自由な人とのカレー作りや、障害者スポーツのブラインドサッカーなど、全6種類の体験を予定しています!
初回は「福祉車両の乗車体験」と「発達障害理解」を行いました。
福祉車両の乗車体験では、トヨタハートフルプラザ名古屋の皆さんと車いすユーザーの講師の方から、身体の状態によって機能の異なる車両があることや使い方を教えてもらい、実際に福祉車両へ乗車することができました。
発達障害理解では、一宮市発達障害キャラバン隊にじいろの皆さんを講師としてお招きし、障害の特徴について体験をしながら学びました。
ご協力いただいた講師の皆さん、ありがとうございました。
次回は9月3日、「目や耳に障害がある方との交流」を予定しています。
尾西支部
7月26日(水)から「夏休みこども手話教室」が始まりました。
この教室は、市内の小学5・6年生で手話に関心のある児童の方を対象にしています。
初回では少し緊張した様子でしたが、皆さん真剣な表情で、時には講師の方のユーモアあふれるお話に笑顔を見せながら集中して受講されている姿が印象的でした。
全5回の教室で、楽しみながら手話を勉強しましょう!
尾西支部
7月11日(火)から「手話奉仕員養成研修(入門)」が始まりました。
この講座は初心者・未経験者向けの講座です。
第1回講座での手話を交えた自己紹介では、受講のきっかけの発表もありました。
そこで仕事での経験をきっかけに手話を学びたいと思うようになった・何か社会に役立てるものを学びたいなどといった意欲ある思いを拝聴し、とても素敵だと感じました。
長い期間の講座になりますので、体調に気を付けて頑張っていきましょう!
尾西支部
7月26日(水)と7月27日(木)に、シッティングバレーボールの体験イベントが開催されます。
シッティングバレーボールは、パラリンピックでも正式種目となっているパラスポーツです。今回はスペシャルゲストとして、東京パラリンピックで金メダルを獲得したアメリカ女子代表をお迎えするほか、ウルフドッグス名古屋の選手も参加してエキシビションマッチやトークイベントも行われます。
参加は無料、一宮市在住・在学・在勤の小学生以上の方ならどなたでも参加できます。
障害・年齢・性別を問わず一緒に体験をする中で、スポーツに関する理解と共に障害に関する理解を深める機会にもなりますので、下記のURLから詳細をご確認のうえ、ぜひお申込みください。
https://www.wolfdogs.jp/topics/detail/626
(ウルフドッグス名古屋公式ウェブサイト)※外部リンク
地域福祉グループ
6月28日(水)から「手話奉仕員養成研修(基礎)」が始まりました!
この講座は経験者向けで、今回11名の方が受講されています。
求められる手話技術レベルが高く、全25回の長期間に渡る講座ですので、受講生のみなさんは体調に気をつけてレベルアップを目指してがんばってください!
尾西支部
6月27日(火)、本会ボランティアセンターに登録のある「Hoapiliフラダンスチーム」のみなさんが、住宅型有料老人ホームメドタウンいちのみやを訪問されました。本会職員も活動の様子を見学させていただきました。
フラダンスはもちろん、人気の歌謡曲に合わせたダンスも披露されていました。ダンスの観賞を楽しんだ後は、施設の利用者さんも歌やダンスに挑戦し、みんなで体を動かしました。みなさんとても楽しそうに歌っていらっしゃったのが印象的でした。
コロナが5類に移行し、行動制限の緩和が進む中、ボランティア活動もようやく活発に行えるようになってきました。本会ボランティアセンターでは、ボランティア派遣のご依頼を随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
地域福祉グループ
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