車椅子体験の様子
一宮市社会福祉協議会では、毎年、市内の小・中学校62校で福祉実践教室を開催しています。
今年度は緊急事態宣言の影響で6月20日までの福祉実践教室が中止となりましたので、本日は今年度最初となる福祉実践教室を中島小学校で開催しました。今回は6年生全員が「車椅子」体験をし、その後2クラスに分かれて「手話」、「点字」を体験しました。
感染対策を実施しながらの体験でしたが、児童の皆さんは、事前学習をした「福祉」について、しっかりと理解し、積極的に取り組んでいる様子でした。
今回の福祉実践教室を通して、様々な気づきがあったと思います。気づいたこと・感じたことを大切にして、これからの生活に活かしてください。
お疲れ様でした!
3月5日(金)に今年度2回目のサロンリーダー交流会を開催しました。
今回は昨年開催した「縁つなぎ展」の内容も盛り込み、地域貢献活動を行う企業4社にも参加いただきました。
今年度は新型コロナウイルスの影響でサロン活動が思うようにできなく、悩んでいる方が多くみられましたが、参加者同士の意見交換ができて、自分一人で抱え込まず、相談できる仲間がいることが分かり、気が楽になったようです。
来年度はサロン活動が活発にできることを祈りつつ、社協としても様々な情報提供ができればと考えております。
みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!
尾西支部
2月25日(木)清水建設㈱一宮地区職長会の方々より
今年度は車椅子2台を寄贈していただきました。
平成22年からはじまり、今回で11回目、通算21台の車椅子を寄贈していただいています。
この車椅子は、現場の作業員の方たちがプルタブやアルミ缶を集めて「一般社団法人 環公害防止連絡協議会」で車椅子と交換したものです。 アルミ800kgで1台の車椅子と交換していただけるとのことです。
寄贈いただいた車椅子は本会で実施している貸出用の車椅子として活用させていただきます。ありがとうございました!
総務管理グループ
令和3年2月13日(土)、尾西支部に車イスドクターズの皆さんに来ていただきました。車イスドクターズとは豊田合成株式会社の従業員によるボランティアグループで、高齢者施設や社協の車イスの修理・点検を行っており、一宮市社協も毎年お世話になっています。
今年は11名のボランティアさんに来ていただき、車イス16台を、1台1台、丁寧に隅々まで、修理・点検していただきました。
車イスドクターズの皆さん、ありがとうございました。
修理・点検していただいた車イスは、地域の皆さんへ貸出を行っております。ケガなどで車イスが一時的に必要になった方は、お気軽にご相談ください。
尾西支部
写真左から鈴木さん、神田さん、黒木さん
1月15日(金)午前8時30分からFMいちのみやで放送される「いちのみやの輪」に、サザンクロスの黒木さん、神田さん、鈴木さんが出演されます。
サザンクロスは、一宮特別支援学校の生徒からなるボッチャチームで、今年度のボッチャ甲子園にも出場されます。
一宮市代表として、全国の舞台で戦う選手が思うこととは・・・。それぞれ思いを語ってもらいました。選手たちのボッチャ愛が伝わり、マイクを持っているだけで汗をかいてしまう熱い内容でした。
1月15日(金)8時30分から、FMいちのみや(76.5)で放送されます。ぜひお聞きください。
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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本部、尾西・木曽川支部と大和事務所は、12月29日(火曜日)~1月3日(日曜日)は休みです。新年は4日(月曜日)から業務を再開いたします。
※新型コロナウイルス特例貸付の受付業務についても、上記と同様の取り扱いとなります。
今年度、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、すべて中止となった福祉実践教室について、講師のみなさんに集まっていただき、講師連絡会を開催しました。
密な状況を避けるため、各団体の代表や障害当事者の講師に限定をして参加を呼びかけ、次年度以降の福祉実践教室開催方法について、改めて検討をすることができました。
感染症の影響がいつまで続くか見通しは立たず、次年度も開催できるかわからない状況ではありますが、関係者のみなさんが安心して参加できるよう、講師・学校関係者と打ち合わせを重ね、十分な感染防止策を考えていきます。
講師連絡会自体、今回が初めての取り組みでしたが、講師ならではの意見を多数いただくことができました。前日の雪で足元の悪い中、またお忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
今後も、講師の方々や学校関係者のみなさまと協力しながら、一宮市の福祉教育を進めていきますのでよろしくお願いいたします。
令和2年11月10日(火)・17日(火)の2日間で『誰でもできる!支え合いボランティア講座』を開催しました。
10名の方に参加していただき、下記のようなプログラムで実施しました。
【11/10】
〇助け合い活動とは 社協職員
〇高齢者の介護予防、健康づくりについて 高年福祉課 保健師
〇ふれあい・いきいきサロンについて 古金町いきいきサロン運営者
氏永ふれあいサロン運営者
〇サロンってどんなとこ? 社協職員
【11/17】
〇ちょこボラサービスについて
〇ちょこボラサービス活動について 社協職員
ちょこボラ協力会員・安井氏、佐野氏
〇助け合い体験ゲーム 社協職員
定年等でお仕事を辞めて少し時間に余裕できた方や、仕事をしているけれど、地域のボランティア活動に興味のある方が多く参加されていました。
みなさん、講師の話を真剣に聞いており、質問も積極的にされていました。
講師の話の中では、それぞれ活動を始めたきっかけは違っても、「地域の人のために何かしたい」という想いと「特別なことをしているわけではなく、できることをできる範囲でやっている」というところは共通していたと感じました。
講座以外でも社会福祉協議会では、ふれあい・いきいきサロンの立ち上げ支援や、ちょこボラサービスの協力会員募集、その他ボランティア活動の紹介を行っていますので、ご希望の方は随時、社協窓口までご相談ください。
地域福祉グループ
共同募金運動の一環として、12月1日より1カ月間「地域歳末たすけあい運動」を実施しています。
スローガンは、『つながり ささえあう みんなの地域づくり』
誰もが、地域において孤立することなく、自分らしく安心して暮らすことができる福祉のまちづくりへの幅広い理解と参加を目指す運動です。
一宮市では、運動時期に合わせて、ひとり暮らしの高齢者が新年に不安ごとを持ち越さないよう、訪問などによる見守り活動を展開しています。
今週末の12月6日(日)には、運動の啓発を兼ねて街頭募金活動を行いますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【実施場所】
■12月6日(日) 午前10時~11時30分
一宮駅周辺/テラスウォーク一宮/バロー一宮西店/アピタ木曽川店
ホームセンターコーナン一宮今伊勢店/MEGAドン・キホーテUNY伝法寺店
共同募金委員会
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