5月
30日,
2022年
見守りネットワーク推進会議が行われました(千秋町連区)
この会議は、町会長、民生児童委員、老人クラブ役員の方などが参加され、自身の住んでいる地区の見守りが必要な方をどのように支援していくのか、各々の立場から意見をいただいたり、情報交換をする場となっています。
もともとお出かけをする機会が少なかった高齢の方が、新型コロナウイルスの影響もあり引きこもりになってしまったなど、見守りを必要とする方の情報が次々と交換されました。
民生児童委員を中心に運営していた「ふれあい・いきいきサロン」について、コロナで中止を余儀なくされていましたが、住民からの要望で再開することとなったという前向きな情報も聞くことができました。
引きこもりがちな方を、サロンに誘ってみるという声も聞こえ、交換した情報が早速活かされていると感じました。
こうしてできたつながりを、今後も活かしていけるように本会としてもサポートをしていきたいと思います。
地域福祉グループ
4月
22日,
2022年
南高井のふれあいサロンにお邪魔しました!
今回はドラッグスギヤマさんのご協力のもと、「栄養講座」と題して健康的な食事についてみんなで勉強しました。
参加者は女性が多かったですが、もともと主婦ということもあり、みなさんメモを取りながら熱心に聞き入っていました。
バランスの取れた食事のレシピも配付されていたため、早速今晩の食事で作ってみようかと話しをされている方もみえました。
コロナ禍で活動しずらい状況が続いていますが、感染対策を徹底しながら、これからも楽しく、元気に開催していってほしいと思います。
地域福祉グループ
4月
11日,
2022年
浮野うきうきサロンにおじゃましました。
この日は、茶話会と地域包括支援センターちあきの職員の方を招いて地域包括支援センターについての説明や介護予防の体操を受けられていました。皆さん熱心にお話を聞かれており、地域包括支援センターについての質問や連絡先の確認をされている方もいらっしゃいました。
また、サロン活動の一環として花壇に花を植えて育てているとのことでした。花づくりを通して町内の方同士のつながりが作られており、貴重な素晴らしい活動でした。
皆さんが楽しく集うことができるサロンを今後も続けていただきたいと思います。サロンに参加させていただきありがとうございました。
地域福祉グループ
4月
11日,
2022年
ぞーな・で・ろーたの定例会におじゃましました。
『ぞーな・で・ろーた』では障害があるなど支援の必要な子どもたちが、毎週1時間、地域の会社やお店でジョブサポーター(ボランティア)に見守られながら職業体験を行う活動をしています。
定例会では活動報告や進捗状況の確認が行われ、子ども達とジョブサポーターの方がより活動しやすいように話し合いが行われていました。子ども達の自立性や社会性を育むことができる貴重な活動であり、今後の益々の発展を願っています。
また、ボランティアさんも大募集しているとのことでしたのでご興味のある方は上記チラシをご参照ください。
地域福祉グループ
4月
11日,
2022年
【防災】一宮防災VCネットの総会に参加しました
日頃から防災のことを勉強されている方々に対し、釈迦に説法とならぬよう、過去の大規模災害時における学生ボランティアの活躍や、市内の学生ボランティアと社協の関りについて話をしました。
災害支援活動時は他団体の連携が不可欠となります。今後も関係機関の役割や性質について把握し、地域の防災力を高めていきたいと思います。
幸いにも一宮市では、ここ最近大きな災害は発生していませんが、日本各地で温暖化に伴い大雨災害が発生したり、巨大地震の発生も予想されています。
災害発生時、まずは自身の命を守ることが第一となります。その後、地域の復旧復興のためボランティアの力は欠かせません。
そのボランティアの受入は災害ボランティアセンターで行われます。
有事の際ボランティアの力を最大限活かせるよう、今後も関係団体と協力していきたいと思います。
地域福祉グループ
4月
11日,
2022年
サロンでボッチャ!(大和町連区ニコニコサロン)
会場の都合もあり正式なルールではなく、簡単な変則ルールでの体験となりましたが皆さんすぐにルールを理解され、ボッチャを楽しんでいました。
全員で同じ道具を使用するため、こまめに手指を消毒していただくなど感染防止策をしっかりとし、体験を行いました。
ボッチャ体験の前には、普段サロンで行われている折り紙を一緒に作りました。
こどもの日に向けて、かぶとを4つ組合わせた写真入れを作りました。指先を動かしての細かい作業をしながら、参加者同士おしゃべりを楽しんでいました。
代表の方の声かけもあり、おしゃべりの際はマスク着用が徹底されており、コロナ禍での活動の工夫が感じられました。
コロナ禍で、お出かけ先がなくなってしまい運動機能が低下してしまうことが問題となっているため、こういった工夫をしていただいて開催を続けていただきたいと思います。
コロナ禍での開催方法にお悩みのサロンやボランティア団体の方は、社協ボランティアセンター(85-7024)までご相談ください。ボッチャを貸してほしい、体験をしたいという相談もお待ちしております。
地域福祉グループ
3月
28日,
2022年
ふれあい・いきいきサロン交流会 withコロナ
前半は、昨年度に引き続き、地域貢献活動に取り組まれている企業や団体をお招きし、サロンで実施可能な出前講座の紹介をいただきました。
健康や介護予防に関する内容からスマホの便利な活用法など様々なプログラムのご提案があり、参加された方々の中にはその場で依頼している方もいるほど、興味津々な様子がうかがえました。
後半は、交流会開催の折には欠かせない情報交換会。
コロナの影響により、サロンも中止や内容変更を余儀なくされているところが大半です。進行役を決めなくても各グループで話が盛り上がっており、情報交換会終了後には「改めてやる気が湧いてきた」との声もいただくなど、つながることの大切さを再確認する機会でした。
介護予防、地域でのつながり作りなど多大な効果をもつ「通いの場」を、今後も応援し、広げていきたいと思います。
地域福祉グループ
3月
11日,
2022年
地域コミュニティ活動が健康寿命を延ばす!
講師は、ご近所福祉クリエーターの酒井 保さん。「コロナ下で考える…〝ホンモノ〟の支え合いって何だろう?」と題して、ご講演をいただきました。
社会とのつながりの低下は健康寿命に大きな影響を及ぼし、地域コミュニティにおける様々な活動は社会参加の場として重要な意義があるとのこと。
コロナ下で様々な制約はありますが、ホンモノの支え合いを築くポイントを以下の通りご享受いただきました。
・暮らしぶりに関心を持ち合うこと
・つながりを切らないこと
・「出来る」を応援すること
本会としても、今の状況を正しく恐れながら、様々な地域の取り組みが楽しく展開していけるよう、今後も応援していきたいと感じた研修会でした。
地域福祉グループ
2月
21日,
2022年
車イスの点検・修理ボランティアをしていただきました!
2月19日(土)に「車イスドクターズ」の皆さんにお越しいただき、一宮市社協が保有している車イスの点検・修理をしていただきました。
「車イスドクターズ」は豊田合成株式会社の従業員によるボランティアグループで、福祉施設や社協等で活動をされており、一宮市社協も毎年お世話になっています。
タイヤやムシ交換、介助ハンドルのガタつきの調整などを手際よく行っていただき、27台の車イスがきれいに整備されました。
今回修理していただいた車イスは、けが等の理由で一時的に必要となった方に貸し出したり、小中学校等で行っている福祉実践教室に活用しています。
車イスが一時的に必要な方は、一宮市社協の各事務所に来所いただき、お気軽にご相談ください。
豊田合成車イスドクターズの皆さん、ありがとうございました。
尾西支部
1月
20日,
2022年
修文大学短期大学部で出前講座を行いました
ふくし体験講座の内容で、高齢者疑似体験を行いました。
装具を着けることで、おおむね80歳相当の加齢による身体状況の変化が疑似体験できるもので、学生のみなさんも腰を曲げながらしっかり体験されていました。
介護実習室を会場にしていたこともあり、リクライニングベッドを使用して、より日常生活に近い体験ができたのではないかと思います。
ふくし体験講座では、他にも車いすや視覚障害者ガイドヘルプの体験ができますので、興味のある方は一宮市ウェブサイトをご覧ください。
地域福祉グループ