3月
27日,
2023年
【マッチングイベント】「ボラまっちいちのみや」を開催しました【ボランティア】
このイベントは、ボランティアを「したい人」と「してほしい人」をマッチングすることでボランティア活動全体がコロナに負けず盛り上がれるように今回初めて開催したものです。
あいにくの天候で、人足はのびませんでしたが、ボランティアに関心のある方の来場もあり、気になる団体のブースをのぞいていただくことができました。
当日来場いただいた方ありがとうございました。
また、ブース出展いただいたボランティア団体のみなさんもありがとうございました。
今後もボランティア活動が盛り上がっていけるよう企画を考えていきますのでぜひ遊びにきてください。
地域福祉グループ
【出展団体一覧(ブース順)】
①一宮防災ボランティアネットワーク
②伊勢型紙同好会
③森の合唱隊
④一宮市点訳サークル「ききょう」
⑤一宮市朗読グループ「ききょう」
⑥エッサ・ほいさっさ
⑦ののはな太鼓
⑧ありんこ
⑨市民活動団体Prop
⑩たなばたハートクラブ
⑪昭和くらぶ
⑫傾聴ボランティア「みみの木」
⑬おもちゃ図書館「おもちゃの城」
⑭おもちゃ図書館「なかよし」
⑮NPO法人一宮ボランティアグループリーダーの会
⑯一宮市聴覚障害者災害対策連絡協議会
⑰腹話術サークル「日々笑進」
⑱一宮市赤十字奉仕団
⑲カンパニュラ
⑳一宮市地域精神障がい者家族会「びわの会」
㉑特定非営利活動法人一宮まごころ
3月
17日,
2023年
支会長・民生児童委員協議会会長合同研修会を開催しました
例年、先進地視察や講演会を行ってきましたが、今回は事例報告として、2連区からお話しいただき、その後全体でグループワークを行い、それぞれの地域での課題、課題解決のために必要な取組みについて協議していただきました。
福祉課題は年々多様化しており、より地域に根差して活動されている支会※との連携は不可欠となっています。その中で、支会が抱える課題や新たな取組みのための相談など、本会として一緒に考えていきたいという意思表示を改めてさせていただきました。
一宮市が住みよいまちとなるよう事業を推進していきますので、今後ともよろしくお願いします。
※支会とは…連区ごと(例:一宮市社会福祉協議会宮西支会)に設置されている住民組織です。町会長、民生児童委員、その他地域関係団体の長などで構成されており。より住民に近い目線で福祉事業を推進しています。
【事例報告概要】
①災害時要援護者支援制度(災害時たすけあい隊)を活用した見守りネットワークの構築(向山)
ひとり暮らしの高齢者も安心して地域に住み続けられるよう、見守りネットワークを構築していく中で、災害時要援護者支援制度を取り入れ、災害時に支援が必要な世帯も幅広く対応してきた。また、登録が必要と思われる世帯に積極的に声掛けをおこない新規登録増加に努めた。見守りネットワーク推進会議を行うことで、町会長と民生児童委員の間でも顔の見える関係づくりをおこない、より手厚く見守りができるよう取り組んだ。
②こども食堂「ひまわりの家 奥町」(奥町)
毎月第4日曜日11時から開催。毎回120名ほどが訪れる場となっている。目の前で困っているこどもを何とかしたいとの思いから、こども食堂を設立。元町会長、元公民館長など、現役の役職者にこだわらず、地元で運営ボランティアを募るなど主体性をもって取り組まれた。協賛も呼びかけており、継続性も考慮されている。こども食堂ではあるが、対象世帯に括りはなく、ひとり暮らし高齢者の利用もある。
2月
27日,
2023年
車いすの点検・修理ボランティアをしていただきました!
2月25日(土)に「車イスドクターズ」の皆さんにお越しいただき、一宮市社協が保有している車いすの点検・修理をしていただきました。
車イスドクターズは豊田合成株式会社の従業員によるボランティアグループで、福祉施設や社協等で活動をされており、一宮市社協も毎年お世話になっています。
今回は16名のボランティアさんに20台の車いすを丁寧に修理していただきました。
車イスドクターズの皆さん、ありがとうございました。
修理していただいた車いすは、通院、けが等の理由で一時的に必要となった地域の方に貸し出しを行っています。
車いすが一時的に必要となった方は、一宮市社協の各事務所にて、お気軽にご相談ください。
尾西支部
2月
8日,
2023年
障害者スポーツ体験交流会を開催しました!
2月5日(日)いちのみや中央プラザ体育館で障害者スポーツ体験交流会を開催しました。
当日は41名の方がボッチャ・カローリング・フライングディスク(ディスク手作り体験含む)・シッティングバレーボールの4競技を体験され、競技を一緒に行う中で年齢・性別・障害の枠を超えた交流が生まれていました。
はじめにボッチャ甲子園で全国優勝経験もあるクラブチーム「サザンクロス」に講師を務めていただき、ボッチャの実演やルール説明を行いました。
実戦形式で説明を行う時間では、協力ボランティアとして参加した大成高等学校・修文学院高等学校の生徒さんとサザンクロスのメンバーで対戦し、一球ごとに戦況が変わる白熱の攻防に会場は大盛り上がりでした。
説明後は全員でボッチャ体験をし、その後は各自自由に競技を体験しました。ボッチャは未経験の方でも手軽にはじめられる競技ですので、皆さんすぐにコツをつかみ、楽しく体験されていました。
初対面の方同士でも協力したり、一緒に競技コーナーを回ったりされている姿が印象的でした。
コロナ禍でのイベント開催ということもあり、検温・手指消毒・マスク着用の徹底など、感染防止策を十分に取らせていただきました。
また当日の準備や運営にあたっては、愛知県障害者スポーツ指導者協議会、一宮市スポーツ推進委員の皆様にもご尽力いただき、円滑にイベントを行うことができました。ありがとうございました。
今後も、市内に障害者スポーツを普及させるため、継続して事業内容を検討していきますのでよろしくお願いします。
2月
3日,
2023年
第66回福祉善行児童・生徒表彰式
1月31日(火)、尾西生涯学習センター6階大ホールで「第66回福祉善行児童・生徒表彰式」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により式典が2年連続で中止となっていましたが、今年度は無事に挙行することが出来ました。
この式では福祉活動やボランティア活動などを通して、明るい、しあわせな地域社会づくりに貢献し、市内の小中学校から推薦された児童・生徒を表彰しています。
コロナ禍で日常生活や学校生活が制限される中、色々と工夫を凝らし前向きに活動されていたことによる表彰が多くありました。
新型コロナウイルス感染症の影響により式典が2年連続で中止となっていましたが、今年度は無事に挙行することが出来ました。
この式では福祉活動やボランティア活動などを通して、明るい、しあわせな地域社会づくりに貢献し、市内の小中学校から推薦された児童・生徒を表彰しています。
コロナ禍で日常生活や学校生活が制限される中、色々と工夫を凝らし前向きに活動されていたことによる表彰が多くありました。
そして賞状を受取る際の充実感に満ちた表情がとても印象的でした。
表彰を受けられた児童・生徒の皆さん、改めておめでとうございます!
尾西支部
表彰を受けられた児童・生徒の皆さん、改めておめでとうございます!
尾西支部
1月
26日,
2023年
【住民参加】新いずみ団地について話し合いました
この集まりは「地域包括支援センターちあき」の声掛けが発端で開催されました。
果たして何名参加をいただけるのか心配をしていましたが、自治会長をはじめ地元のみなさんの協力もあり17名もの参加をいただけました。
2グループに分かれて「助け合い体験ゲーム」を行いました。
机上で気軽に助け合いを体験してもらうことができるカードを用いたゲームですが、話し合いの中で助けられ上手な方が助け上手な方に連絡先を聞いたり、実際のつながりができていました。
週末の開催であったため若い世代やこどもの参加もありました。同じ自治会内で困りごとを抱えている方の話を実際に聞くことで「こんなことでも助けになるんだ」という気づきもあったと思います。
今回の集まりから、定期的にお話ができる場を希望する声もあがりました。そういった集いの場ができるよう継続して関わっていきたいです。
地域福祉グループ
1月
24日,
2023年
西尾張ブロックボランティアフェスティバルが開催されました
このイベントは西尾張地区14市区町村社協が協力して開催しているもので、今年度は江南市社協を幹事として準備を進めてきました。
平成20年度に第一回を開催し、幹事の持ち回りが一周する年になります。イベントとして目的が達成できたのか、このまま開催を続けていくのか、あり方を検討することから今年度の準備は始まりましたが、意義や理念を再確認することで必要であるとの結論になり、今後も開催を継続することになりました。
今年度の内容は以下のとおりでした。一宮市での開催は令和10年度の予定となっています。
①オープニング
尾北高校ジャズアンサンブル部によるジャズコンサート
②基調講演
視覚障がい者の安藤正太郎氏による講演。障がい当事者の視点からボランティア団体とのこれまでの関わりや、これからどのように支援の輪を広げていくのかお話しいただきました。
安藤氏はバイオリニストであり、講演中に3曲演奏していただきました。
③シンポジウム
14市町村のボランティア代表などが登壇し、我が町のボランティアの取組み、今後取組みたいこと、西尾張ブロックボランティアフェスティバルに期待することについて発表をしました。
詳細な内容については江南市社協YouTubeチャンネルで試聴可能となる予定です(動画編集にどれくらいかかるかは分かりません)。
関心のある方はご確認ください。
地域福祉グループ
1月
10日,
2023年
こどもボランティアスクールの最終回です!
今回のテーマは、「まちのやさしさを探してみよう」です。子どもたちは実際に車椅子に乗り、一宮駅や図書館を探検し、「やさしさ」を探しました。バリアフリーやユニバーサルデザインなどたくさんの発見がありました。
中央図書館では、車椅子用の閲覧席や点字書籍、対面朗読室等を見つけました。名鉄一宮駅では、駅員さんのご協力のもと、スロープを使って電車の乗り降りを実際に体験しました。
午後からはグループワークを行い、午前中に発見したことについて意見をまとめ、発表を行いました。子どもたちはそれぞれが感じた「やさしさ」を分かりやすくイラストも工夫しながら発表してくれました。
参加してくれた子どもたちが、福祉に興味を持ち、これからの生活に学びを活かしてくれたら嬉しいです。
今年度のボランティアスクールもたくさんの方々にご協力をいただき、無事終了することができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
尾西支部
1月
4日,
2023年
本年もよろしくお願いいたします!
本会は新年の業務を1月4日(水)から開始しております。
職員一同、新たな気持ちで業務に取り組んでいきたいと思いますので、
本年もよろしくお願いいたします。
令和5年はうさぎ年です。うさぎといえば、うさぎにそっくりな福祉の妖精で、
本会のマスコットキャラクターの「いちぴょん」です!
「いちぴょん」は、一宮市内のイベントに参加させていただくことなどができますが
(※イベントへの参加、マスコットの貸し出しなど、詳細については応相談)、
現状、コロナ禍で地域の皆さんにお会いできる機会が少なくなっています。
イベントの開催等を検討されている方、是非「いちぴょん」をお誘いください♪
また、本会ウェブサイトで画像データのダウンロードができます。
かわいいポーズが多数ありますので、ダウンロードしてくださいね♪
■一宮市社会福祉協議会ウェブサイト『マスコットキャラクターいちぴょんのページ』
⇒http://www.138sk.org/index.php/a/17-other/199-ichipyon
総務管理グループ
12月
28日,
2022年
こども盲導犬教室を開催しました!
視覚障害って?盲導犬って?どうして盲導犬が必要なの? など、クイズを交えながら分かりやすく説明いただき、こども達も熱心にメモを取っていました。
また、代表のこども達が盲導犬(訓練犬・ジュア)との体験歩行する時間もあり、教室終了後には、「盲導犬が指示していたことを実際にしっかり出来ていてすごいと思った」「盲導犬は視覚障害者にとって大切な存在だということが分かった」等の感想が聞こえ、盲導犬について理解を深めることができた様子でした。
この教室に参加したこども達は街で障害者や盲導犬に出会った時、きっと温かい心で接してくれると思います。また、学んだことを周りの人に伝えることで、理解が広まり、障害者も健常者もお互いが住みよい地域に繋がります。体験を通して学んだことや感じたこと、家族や友達にたくさん話してもらえると幸いです。
本会では、盲導犬教室以外にも、こども向けの福祉に関する様々な教室を実施しています。
ぜひご参加ください。
地域福祉グループ