12月
21日,
2020年
福祉実践教室 講師連絡会を開催しました
密な状況を避けるため、各団体の代表や障害当事者の講師に限定をして参加を呼びかけ、次年度以降の福祉実践教室開催方法について、改めて検討をすることができました。
感染症の影響がいつまで続くか見通しは立たず、次年度も開催できるかわからない状況ではありますが、関係者のみなさんが安心して参加できるよう、講師・学校関係者と打ち合わせを重ね、十分な感染防止策を考えていきます。
講師連絡会自体、今回が初めての取り組みでしたが、講師ならではの意見を多数いただくことができました。前日の雪で足元の悪い中、またお忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
今後も、講師の方々や学校関係者のみなさまと協力しながら、一宮市の福祉教育を進めていきますのでよろしくお願いいたします。
12月
7日,
2020年
『誰でもできる!支え合いボランティア講座』開催しました!
10名の方に参加していただき、下記のようなプログラムで実施しました。
【11/10】
〇助け合い活動とは 社協職員
〇高齢者の介護予防、健康づくりについて 高年福祉課 保健師
〇ふれあい・いきいきサロンについて 古金町いきいきサロン運営者
氏永ふれあいサロン運営者
〇サロンってどんなとこ? 社協職員
【11/17】
〇ちょこボラサービスについて
〇ちょこボラサービス活動について 社協職員
ちょこボラ協力会員・安井氏、佐野氏
〇助け合い体験ゲーム 社協職員
定年等でお仕事を辞めて少し時間に余裕できた方や、仕事をしているけれど、地域のボランティア活動に興味のある方が多く参加されていました。
みなさん、講師の話を真剣に聞いており、質問も積極的にされていました。
講師の話の中では、それぞれ活動を始めたきっかけは違っても、「地域の人のために何かしたい」という想いと「特別なことをしているわけではなく、できることをできる範囲でやっている」というところは共通していたと感じました。
講座以外でも社会福祉協議会では、ふれあい・いきいきサロンの立ち上げ支援や、ちょこボラサービスの協力会員募集、その他ボランティア活動の紹介を行っていますので、ご希望の方は随時、社協窓口までご相談ください。
地域福祉グループ
12月
4日,
2020年
「地域歳末たすけあい運動」に合わせて12月6日(日)街頭募金活動を行います
スローガンは、『つながり ささえあう みんなの地域づくり』
誰もが、地域において孤立することなく、自分らしく安心して暮らすことができる福祉のまちづくりへの幅広い理解と参加を目指す運動です。
一宮市では、運動時期に合わせて、ひとり暮らしの高齢者が新年に不安ごとを持ち越さないよう、訪問などによる見守り活動を展開しています。
今週末の12月6日(日)には、運動の啓発を兼ねて街頭募金活動を行いますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【実施場所】
■12月6日(日) 午前10時~11時30分
一宮駅周辺/テラスウォーク一宮/バロー一宮西店/アピタ木曽川店
ホームセンターコーナン一宮今伊勢店/MEGAドン・キホーテUNY伝法寺店
共同募金委員会
12月
1日,
2020年
美容奉仕を開催しました✂
11月30日(月)、高齢や身体の不自由な方へのヘアーカットを行う美容ボランティア団体“美西グループ”による「美容奉仕」を開催しました!
美容奉仕は、美西グループの皆さんが美容技術を活かして社会に奉仕し、ふれあいを深める目的で、障害者手帳をお持ちの方や要介護1・2の認定を受けている方などを対象に、6月と11月の年2回開催していただいています。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で6月は中止となり、今回が初の開催でした。検温や消毒、換気、密にならないよう間隔を空ける等の対策を実施しました。
前回の開催から1年ぶりということもあり、心待ちにされていた方ばかりで、多くの方に利用していただきました。カットを終えた利用者からは「(髪が)軽くなってスッキリした」、ご家族の方からは「可愛くなった」との声があり、皆さんの嬉しそうな表情が印象的でした。
美西グループの皆さん、ありがとうございました。
次回は来年6月に開催予定です。利用料は無料ですが、事前予約が必要です。開催前には社協広報「いちのみやの福祉」やウエブサイトでお知らせしますので、ぜひご利用ください。
尾西支部
11月
2日,
2020年
ガチャガチャ募金始めました
例年、各種イベントの中で募金活動をさせていただいておりましたが、今年度は活動の機会も限られてしまっています。
そこで、新たな募金方法として、11月より募金になるガチャガチャを社会福祉協議会本部窓口(尾張一宮駅前ビル4階)に設置しました。 各種ノベルティーグッズが入っており、何が出てくるかはお楽しみ! 1回200円で集まったお金は全額募金となります。
ガチャガチャはグッズがなくなり次第終了となりますので、共同募金へのご寄付をお考えの方は、ぜひ早めにお立ち寄りください。
※窓口の開所時間は、平日の午前9時 ~ 午後5時15分です。
共同募金委員会
10月
5日,
2020年
尾西地区でも街頭募金を実施
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止を踏まえて、マスクやフェイスガードを着用して行いました。
市民の皆さまからは多くの募金をしていただくとともに、「頑張ってね」と心温かい励ましをいただき感謝です。
また、コロナ渦にもかかわらず、快くご協力いただいたボランティアさんや小中学校の児童生徒のみなさんにも感謝です。
赤い羽根共同募金は3月まで続きます。
皆様のあたたかいご協力をよろしくお願いします。
共同募金委員会尾西支部
10月
2日,
2020年
赤い羽根共同募金運動が始まりました
この募金運動は、昭和22年に「国民たすけあい運動」として開始された歴史ある運動で、地域福祉の推進に活用されるほか、災害時におけるボランティア活動の支援にも役立てられています。
運動初日の10月1日には、一宮駅周辺で街頭募金活動を行い、中野市長や民生児童委員の皆様にご参加いただきました。
今週末10月4日(日)にも、市内の商業施設等で下記のとおり街頭募金活動を行います。
【10月4日(日)の街頭募金活動】
☆午前9時30分~11時
ピアゴ尾西店/平和堂尾西店/DCMカーマ尾西店/
スーパー三心三条店/カネスエ開明店
☆午前10時~11時
イオンモール木曽川店/平和堂木曽川店/ナフコ不二家木曽川店
☆午前10時~11時30分
一宮駅周辺/テラスウォーク一宮/カネスエ新生店/
ピアゴプラス妙興寺店/MEGAドン・キホーテUNY一宮大和店
赤い羽根共同募金は、”地域から孤立をなくすこと”をテーマに活動を続けてきました。コロナ状況下で誰もがしんどい今だからこそ、つながりを保ち続ける活動を応援することが大切だと考えています。
今年度も3月31日まで運動を展開いたしますので、「自分の町を良くするしくみ。」に”参加”いただけると幸いです。
ご協力よろしくお願いいたします。
共同募金委員会
10月
1日,
2020年
いちのみやボランティアフェスティバル中止のご案内

平成の時代は「福祉とボランティア活動展」として、そして令和に変わると同時に、本イベントも「いちのみやボランティアフェスティバル」へと名称を変え、リニューアルをしたところでございました。
イベントを楽しみにされていた方々には大変残念なお知らせとなりますが、来場者の皆様、関係者の皆様の健康に配慮しての対応となります。申し訳ございませんが、ご了承ください。
来年度以降、再び皆様に楽しんでいただけるよう、検討を進めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
9月
10日,
2020年
コロナに負けずがんばってます!
そんな状況の中、葉栗北小学校から、障害のある方を講師に招いて福祉教育の場を設けたいとの依頼をいただきました。感染防止策を充分とり、安全に実施するため、学校やボランティア講師の方々と打合せを重ねました。
講師と児童の直接接触は当然禁止。児童・講師間で物の受け渡しも禁止。マスクもしくはフェイスガードの着用必須など様々な制限を設けることになりましたが、9月4日に無事開催することができました。もちろん検温も行いました。
5年生を対象に「手話」と「点字」の体験を行いました。
「手話」では身振りや表情を使った表現の大切さを学びました。聴覚障害のある方にとっては、口の形も重要な意思疎通の手段となります。
予防でみんながマスクをして口が見えない中、児童は「目」や「みぶり」で伝える工夫をしていました。
「点字」では点字を書く時の注意点やルールを学び、点字器で文字を打つ体験をしました。
アルファベットや数字などの細かい規則もありました。また、身近にある点字を思い出しながら発表したり、講師とのやり取りを楽しんでいました。
たくさんの子が、講師の方の話をうなずきながら聞いたり、積極的に発言や質問をしたりと、とても熱心に受講してくれました。楽しんで参加する皆さんの様子が印象的でした。講師の方ともひさしぶりにお会いすることができ、お元気そうで安心しました☺
いつもとは違う実施方法で一対一でのやり取りができなかったため、伝えきれなかった部分もあったかと思いますが、学校や講師の皆さんの協力もあり、この状況下で貴重な機会を設けることができました。
コロナの影響がいつまで続くか分かりませんが、より良い方法を考えていきたいと思います。
講師・児童の皆さん、お疲れさまでした。
地域福祉グループ
7月
8日,
2020年
マスク等の寄贈ありがとうございました!
トヨタ紡織(株)部長会様より、アルコール消毒液300ml入12本 を寄贈いただきました。
トヨタ紡織(株)では、日頃から社会貢献活動に取り組んでおられ、今回はコロナウイルス感染症対策として自社製品を活用したマスクやフェイスシールドを生産し、地方自治体や医療機関、社会福祉協議会等へ寄贈されているとのこと。
また、アルコール消毒液は、トヨタ紡織(株)が東日本大震災以降支援されている岩手県大船渡市の酒造会社により製造されたものだそうです。
今回、市内木曽川町に工場があるというご縁で、「地域の方のために役立てほしい」と本会に寄贈いただきました。
今後、少しずつ地域活動が再開していく中で、感染症対策との両立が必須となります。寄贈いただきました物品は、住民のみなさんの地域活動の再開を応援するため有効に活用させていただきます。
総務管理グループ