10月
2日,
2020年
赤い羽根共同募金運動が始まりました
この募金運動は、昭和22年に「国民たすけあい運動」として開始された歴史ある運動で、地域福祉の推進に活用されるほか、災害時におけるボランティア活動の支援にも役立てられています。
運動初日の10月1日には、一宮駅周辺で街頭募金活動を行い、中野市長や民生児童委員の皆様にご参加いただきました。
今週末10月4日(日)にも、市内の商業施設等で下記のとおり街頭募金活動を行います。
【10月4日(日)の街頭募金活動】
☆午前9時30分~11時
ピアゴ尾西店/平和堂尾西店/DCMカーマ尾西店/
スーパー三心三条店/カネスエ開明店
☆午前10時~11時
イオンモール木曽川店/平和堂木曽川店/ナフコ不二家木曽川店
☆午前10時~11時30分
一宮駅周辺/テラスウォーク一宮/カネスエ新生店/
ピアゴプラス妙興寺店/MEGAドン・キホーテUNY一宮大和店
赤い羽根共同募金は、”地域から孤立をなくすこと”をテーマに活動を続けてきました。コロナ状況下で誰もがしんどい今だからこそ、つながりを保ち続ける活動を応援することが大切だと考えています。
今年度も3月31日まで運動を展開いたしますので、「自分の町を良くするしくみ。」に”参加”いただけると幸いです。
ご協力よろしくお願いいたします。
共同募金委員会
10月
1日,
2020年
いちのみやボランティアフェスティバル中止のご案内
平成の時代は「福祉とボランティア活動展」として、そして令和に変わると同時に、本イベントも「いちのみやボランティアフェスティバル」へと名称を変え、リニューアルをしたところでございました。
イベントを楽しみにされていた方々には大変残念なお知らせとなりますが、来場者の皆様、関係者の皆様の健康に配慮しての対応となります。申し訳ございませんが、ご了承ください。
来年度以降、再び皆様に楽しんでいただけるよう、検討を進めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
9月
10日,
2020年
コロナに負けずがんばってます!
そんな状況の中、葉栗北小学校から、障害のある方を講師に招いて福祉教育の場を設けたいとの依頼をいただきました。感染防止策を充分とり、安全に実施するため、学校やボランティア講師の方々と打合せを重ねました。
講師と児童の直接接触は当然禁止。児童・講師間で物の受け渡しも禁止。マスクもしくはフェイスガードの着用必須など様々な制限を設けることになりましたが、9月4日に無事開催することができました。もちろん検温も行いました。
5年生を対象に「手話」と「点字」の体験を行いました。
「手話」では身振りや表情を使った表現の大切さを学びました。聴覚障害のある方にとっては、口の形も重要な意思疎通の手段となります。
予防でみんながマスクをして口が見えない中、児童は「目」や「みぶり」で伝える工夫をしていました。
「点字」では点字を書く時の注意点やルールを学び、点字器で文字を打つ体験をしました。
アルファベットや数字などの細かい規則もありました。また、身近にある点字を思い出しながら発表したり、講師とのやり取りを楽しんでいました。
たくさんの子が、講師の方の話をうなずきながら聞いたり、積極的に発言や質問をしたりと、とても熱心に受講してくれました。楽しんで参加する皆さんの様子が印象的でした。講師の方ともひさしぶりにお会いすることができ、お元気そうで安心しました☺
いつもとは違う実施方法で一対一でのやり取りができなかったため、伝えきれなかった部分もあったかと思いますが、学校や講師の皆さんの協力もあり、この状況下で貴重な機会を設けることができました。
コロナの影響がいつまで続くか分かりませんが、より良い方法を考えていきたいと思います。
講師・児童の皆さん、お疲れさまでした。
地域福祉グループ
7月
8日,
2020年
マスク等の寄贈ありがとうございました!
トヨタ紡織(株)部長会様より、アルコール消毒液300ml入12本 を寄贈いただきました。
トヨタ紡織(株)では、日頃から社会貢献活動に取り組んでおられ、今回はコロナウイルス感染症対策として自社製品を活用したマスクやフェイスシールドを生産し、地方自治体や医療機関、社会福祉協議会等へ寄贈されているとのこと。
また、アルコール消毒液は、トヨタ紡織(株)が東日本大震災以降支援されている岩手県大船渡市の酒造会社により製造されたものだそうです。
今回、市内木曽川町に工場があるというご縁で、「地域の方のために役立てほしい」と本会に寄贈いただきました。
今後、少しずつ地域活動が再開していく中で、感染症対策との両立が必須となります。寄贈いただきました物品は、住民のみなさんの地域活動の再開を応援するため有効に活用させていただきます。
総務管理グループ
7月
7日,
2020年
【2020年7月九州南部豪雨】被災地からの発信があるまでは、被災地に向かうことは控えてください
7月4日午前現在、熊本県内では複数個所で球磨川が氾濫し家屋の浸水被害が報道されています。また、鹿児島県内でも浸水被害が報道されています。
災害ボランティア活動は、個人個人の自由な意思に基づいた活動であることが原則です。
しかし、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。とくに今回の被災地域は、人口に占める高齢者の割合も高く、感染の広がりが被災地の住民の命を脅かす事態を生じさせかねません。
そのため、今回の災害における今後のボランティア活動については、被災地域からボランティア募集に関する発信があるまでは、ボランティア活動を目的として被災地に向かうことは控えていただくよう、重ねてお願いをいたします。
詳しくはこちら⇒https://www.saigaivc.com/20200704/" target="_blank" >全社協 被災地支援・災害ボランティア情報(外部リンクが開きます)
6月
29日,
2020年
『福祉七夕笹』設置完了!
今年は、初めてこどもボランティアスクールのOBOG会である「福祉の輪」の子ども達も参加し、一般のボランティアさんと一緒に手作りの笹飾りや短冊を取り付け、どの笹も豪華に仕上がりました。
一宮市尾西庁舎では、6月28日(日)から7月10日(金)まで、西玄関と東玄関、2階の子育て支援センター、4階の社協尾西支部に設置しています。
社会福祉協議会の七夕笹ということで、短冊の願い事も福祉に関係する内容が書かれていますが、今年は特に新型コロナウィルスの終息を願う内容が目立っています。お近くにお寄りの際はぜひご覧ください。
尾西支部
6月
26日,
2020年
七夕飾り作成
今年は6月28日(日)に飾り付け(設置)予定で、一宮市尾西庁舎の西、東両玄関に合計3本と、4階の社会福祉協議会尾西支部のエレベーターホールに1本、2階の子育て支援センターに1本設置予定のため、たくさんの飾りが必要になります。
朝早くから大勢のボランティアさんにご協力いただき、たくさんの飾りが完成しました。
飾り付け(設置)が今から楽しみです。
尾西支部
6月
9日,
2020年
市内の手話サークルで活用されます!
亡くなられた親族の方が使用していたとのことでしたが、しっかりと使い込まれていながらも保存状況が良いものでした。大変な量のテキストをいただきました。市内手話サークルで新たに手話を学びたいと考えられている方のために使用させていただくこととなりました。ありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響でボランティア活動なども制限を受けていましたが、緊急事態宣言も解除され、徐々に再開のめどが立ってきました。
写真は手話サークルの様子ですが、机1本に1名が着席するなどの対策を取って活動しています。ごいただいた手話の手引きなどを早速手に取って活用しておられました。
緊急事態宣言は解除されましたが、今後も三密を避けるなど感染拡大防止策を取りながら活動再開していただきたいと思います。また、社会福祉協議会としても、その手助けができればと思います。
3月
19日,
2020年
車椅子の寄贈ありがとうございました!
今年度は車椅子2台を寄贈していただきました。
平成22年からはじまり、今回で10回目、通算19台の車椅子を寄贈していただいています。
この車椅子は、現場の作業員の方たちがプルタブやアルミ缶を集めて「一般社団法人 環公害防止連絡協議会」で車椅子と交換したものです。アルミ800kgで1台の車椅子と交換していただけるとのことです。
寄贈いただいた車椅子は本会で実施している貸出用の車椅子として活用させていただきます。
ありがとうございました!
総務管理グループ
2月
27日,
2020年
縁つなぎ展を開催しました
「縁つなぎ展」開催の目的の1つ目は、住み慣れた地域で安心して暮らしていくために地域の中で活動されている人と、これから自分のできることで活動をしたいと考えている人とをつないでいくために、今どんな取り組みがされているのか周知すること。2つ目は、実際に活動している人が活動しやすいように情報を伝え、他の団体とつながっていけることを目的としています。
当日は、通いの場としておでかけ広場から「杉戸浴場」、ふれあい・いきいきサロンから「神山ふれあいサロン」の方に、普段の活動を工作体験も含めて発信していただきました。
ボランティアグループからは、「エッサ・ほいさっさ」、「シオン倶楽部」の方に音楽を使ったレクリエーションや、家にあるものでできるレクリエーション等を紹介していただきました。
企業として、「名古屋ヤクルト販売㈱」、「一宮生活協同組合」の方には、「健康教室」の紹介や買物支援の1つとして個人宅まで重いものでも配達できるなど企業ならではの強みの部分の紹介をしていただきました。
その他にも、ボランティアに興味がある方、ボランティア紹介など相談コーナー、貸し出し用レクリエーション用具の紹介コーナーも設置しました。
それぞれ興味のあるブースを訪れ、実際に体験や会話を楽しんでいただけたのではないでしょうか?ブースでは、今後自分のサロン等に来てもらえるよう直接話を進めていただいた様子でしたので、目的の「縁つなぎ」が少しでもでき、とても嬉しく思います。
皆様のご期待に添える内容であったか不安ではありますが、今後も続けていけるよう進めていきたいと思います。出展してみたいと思われた方、参加したいと思われる方はぜひ本部(℡85-7024)までご連絡ください。
地域福祉グループ