8月
14日,
2019年
ふれあい・いきいきサロンリーダー交流会を開催しました。
一宮市内では、100ヵ所を超えるサロンが開催されており、そのサロンを運営しているリーダーの方々や、サロンリーダー養成研修を修了された方を交えたりして、毎年3回程交流会を実施しています。
今回は、社協のボランティアセンターに登録している団体の中から、今後サロンに出向いて「薬」や「食育」をテーマに、お話していただける方を紹介したところ、さっそく希望される方がみえました。
また、本会が貸出しているレクリエーション用具を実際に使った体験や、サロンリーダー同士の交流時間を設け、情報交換を行いました。
サロン活動を実施する中で、日頃から感じていること、他の地域のサロンでは、どんな内容で実施しているかなど、さまざまな情報交換ができたのではないでしょうか?
この交流会は、職員にとってもサロン運営者の方と、直接話ができる貴重な時間です。
次回以降も、参加して良かったと少しでも感じていただける内容で開催したいと思います。
地域福祉グループ
8月
7日,
2019年
防災ボランティアコーディネーター養成講座が終了しました
17名の方が全日程出席され、講座を修了されました。
座学の部分では、市危機管理課の方から一宮市の防災体制について、名古屋大学減災連携研究センター特任教授 新井伸夫様から「避難生活の観点から地域の備えについて考える」をテーマにご講義をいただきました。お忙しい中ありがとうございました。身近な生活の中で備えることができる内容であり、大変参考になりました。
また、演習の部分では一宮市防災ボランティアネットワークの方々にご協力をいただきました。
災害時のボランティアコーディネイトの根幹となる、「ボランティアについて」の演習や、地域の災害に対する課題を、地図を見ながら掘り起こし防災意識を高める「DIG演習」、そして本講座の目的である、災害ボランティアセンター立上げを想定したロールプレイング演習などを行っていただきました。
8月10日(土)には講座の一環として、希望される方を募って減災館への見学も行います。
減災館は名古屋大学の、災害に備える研究機関で一般開放もされています。
今回の講座で、受講生の方も大きな流れは把握していただけたのではないかと思います。
ただ、今回の内容はあくまでも想定のものとなります。実際に災害が起きたとき、演習通りに災害ボランティアセンターを運営することは困難になり、想定外の事態が必ず起きると考え、柔軟に対応していきたいと思いますので、その節はどうぞご支援をお願いいたします。
地域福祉グループ
7月
31日,
2019年
ちょこっと助け合いボランティア養成講座を開催しました。
「住みなれた地域で安心して暮らしていくために、ちょこっとした助け合いがあれば継続して住み続けていけるのでは」という住民の方からの意見で始まった担い手養成のこの講座も4年目を迎えました。
今回の受講生は7名でしたが、受講のきっかけとして「ちょこっとしたことなら、自分にもできるのでは」「友達がちょこボラサービスの協力会員で、活動が楽しいと聞いたので」など、自分のできる範囲で活動してみたいとの想いをもって受講していただきました。
助け合い活動やちょこボラサービスの説明と、実際に活動しているちょこボラサービス協力会員の方の活動報告、助け合いゲームを通して助け合いとは何かを考えてもらう内容で実施しました。
今後は、全員ちょこボラサービスの協力会員として活動していただけるとのこと。
皆さんの、活躍を期待しています!
地域福祉グループ
7月
30日,
2019年
『いちのみやの輪』に『一宮発達障害キャラバン隊にじいろ』さんが出演されました!
にじいろさんは、障害がある子を育てる親、それに関わる支援者の障害についての啓発活動を目的とした非営利団体です。
活動内容としては、出前講座を行っており、発達障害に対する理解や啓発を目的とした公演を行ってます。
放送の中で7月11日(木)にiビル内で行われた講演の様子をお話してくださいました。この講演は神山連区の民生児童委員さんを対象としたもので、皆さん熱心にお話を聞いてくださったそうです。また、8月3日(土)に岐阜県山県市で行われる夏休み福祉体験講座の案内もされました。
にじいろさんはfacebook(一宮発達障害キャラバン)を開設されています。お気軽にお問合せください!
地域福祉グループ
7月
26日,
2019年
夏休みこども手話教室が始まりました!!
この教室の目標は、最終日にみんなの前で、手話で自己紹介をすることです。今回は、聴覚障害についてお話を聞いた後、自分の名前とその伝え方を教わりました。なんとみなさん、自分の名前だけでなく、他の友達の名前もしっかり覚えていました!!
初回ということもあり、最初はみなさん緊張した様子でしたが、手話の勉強だけでなく簡単なゲームも行い、少しずつ笑顔と元気が出てきていました♪
最終回まであと4回です!今日の元気と手話を忘れず、がんばって参加してください。
尾西支部
7月
26日,
2019年
生活支援体制整備事業講演会を開催しました。
第1部は、特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター理事長の池田昌弘さんを講師にお招きし、「あるものを活かすことから始まる‘支え合い’の地域づくり」をテーマに講演していただきました。
第2部は、パネルディスカッションとして一宮市の取り組み報告と、地域のつながり報告をコメンテーターとして市民活動支援センタージェネラルマネージャーの星野博さんに、パネラーとしてちいきの介護相談室の高田由美さん、地域包括支援センターコムネックスみづほの生活支援コーディネーターの谷口正和さんに登壇いただきました。
講師の方から、介護保険のサービスが充実することも大切だが、個別支援が強化されることで地域のとのつながりの希薄化が進む要因になっていることや、高齢者のみなさんの暮らしぶりを伺うことで、ないもの(課題)を探すよりも、あるもの(お宝)を探すことの大切さを具体的な事例をふまえながら、講演をしていただきました。
また、一宮市のつながり報告では、地域の喫茶店や、八百屋、移動販売車など昔からのつながりが、ひとり暮らしの高齢者を支え、逆にお店側も支えられているという事例が発表されました。
参加者からは、「地元にかえったときに、支え合いについて考えてみたい」「気にかけ合うことの大切さを改めて感じた」等、今後に向けての意見をたくさんいただきました。
本事業は、住民の皆様のふだんの生活から、住民の声を元に「安心して住みなれた地域で暮らしていくために」今何ができるのかをワイワイガヤガヤ話し合いながら進めていきます。
「畑で井戸端会議をしている」「公園で体操した後、おしゃべり会をしている」など、地域のお宝情報があれば、ぜひ社会福祉協議会本部(℡85-7024)までご連絡ください。
地域福祉グループ
7月
26日,
2019年
夏休みこども盲導犬教室が開催されました!
今回講師にお招きしたのは、名古屋市にある中部盲導犬協会の加藤さんとラブラドールレトリバーのローヴァくんです。
教室の内容は、盲導犬についてのお話と、盲導犬の訓練の実演、参加している児童から希望を取り、ハーネスをつけた盲導犬と一緒に障害物を避けて歩きました。ハーネスとは、盲導犬が体につけている白い胴輪で、盲導犬使用者はハーネスを通して盲導犬の動きが伝わり、安全に歩くことができます。
今回の教室を通して、児童のみなさんが盲導犬への理解をより一層深め、今後の学習に役立てれば良いなと思います!
地域福祉グループ
7月
26日,
2019年
夏休みこども点字教室スタート!
今回は7名の申込みがあり、半分の子はすでに点字を学習したことがあるということで、意欲の高さがうかがえました。この教室は、全5回で、自分の好きな絵本を点字本にするところまでやるのですが、いまから完成品が楽しみです^^
地域福祉グループ
7月
25日,
2019年
【前期】こどもボランティアスクール開講!
今年度は昨年度までとは違い、前期、後期に分けて開催し、前期は7月から10月までの間に、「高齢者の気持ちになろう!」や「目や耳の障害がある方と一緒にカレーを作ろう!」など、4種類の体験を用意しました。
たくさんの応募があった中から抽選で選ばれた20名が参加し、初めて会う子ばかりで最初は少し緊張気味で静かなスタートとなりましたが、お昼までにはみんな仲良くなり、少しずつ元気も出て、頑張って取り組んでいました。
次回は9月1日。夏休み最後の日になりますが、体調を整えて、元気に参加してほしいと思います。
今後も随時、活動報告をアップしていきますのでお楽しみに!
尾西支部
7月
24日,
2019年
青少年等ボランティア福祉体験学習事業がスタート!
7月22日(月)には事前研修会として、活動するにあたってのオリエンテーションを行い、25日(木)からいよいよ各施設での体験学習がスタートします。
今年度は市内36施設で、延べ341名の生徒が体験・学習します。
暑さにめげず、頑張ってください!
尾西支部