260缶 台湾製で台湾に流通するツナ缶「興毅冷凍食品工業:遠洋牌鮪魚片」の実食
7月
19日
こんなツナ缶です
■おねだん
不明
■魚の種類
マグロ(ライトミート)
■液汁の種類
油漬(大豆サラダ油)
■身のほぐし方
大きめの砕いた肉
■おすすめの食べ方
とりあえずお茶漬けにした
台湾ローカルのツナ缶
台湾製のツナ缶。裾を絞ったT2号缶に入っているが、詳細は不明。
2024年ら辺に「輸入卸のない海外ツナ缶は関与しない」というルールを整備したが、本品はその前に入手したツナ缶だ。2016.7製造。
缶を開けたところ
見た目は普通だ。
特に異常のありそうな雰囲気はない。
下味はシーチキンLフレークより濃い。実はT2号缶の中身としては一般的なサイズ。
製造から9年と想像できるが、超長期熟成独特の金属臭はない。
いけるか?
お茶漬けに入れた。
たいがいのツナ缶はお茶漬けに入れたら美味しく食べられる。本品も例外ではなかった。
…輸入卸のない海外ツナ缶は、今後サポートしない。私の理解の及ばない製品が多すぎて、リサーチが困難だった。
本品は日本国内に輸入卸のない、海外ツナ缶である。
各種評価
・味覚評価 ★☆☆☆☆ 0.5
・入手性 【N/A】 #輸入卸のない海外ツナ缶
・原産国 台湾
☆スペック
固形量140g / 内容総量185g
178kcal/缶 食塩相当量-g タンパク質10.5g
原材料 鮪魚片、蔬菜汁、沙拉油、調味料、鹽
EAN:4711220111228 製造固有記号なし
製造者 興毅冷凍食品工業股份有限公司(嘉義県朴子市竹村里1-6)
Tuna canning review No.260