こんなツナ缶です ■おねだん 159円が定価 70g換算60.48円なので、思ったより安い ■魚の種類 マグロ(ライトミート) ■液汁の種類 油漬(大豆油) ■身のほぐし方 細かいほぐし肉に大きめの肉が少々 ■おすすめの食べ方 野菜炒めや焼きそばで美味しく伸びるが サラダやサンドイッチも十分いける 解説:業務スーパーのおおきめツナ缶 70g換算なら60.4円に迫る、T2号缶を使った大きめのツナ缶。 以前販売されていた同じ名前・赤いパッケージのやつは1缶100円くらいで買えたらしいが、リニューアルにより本品は159円が定価になっている。2021.6製造。 ☆缶を開けたところ 一見大きい身が入ってるように見えるが、上の身をどかせば普通の輸入廉価ツナ缶の細かい身が詰まっている。 味は……普通だ。液汁ひたひたで可食部が少ない代わりに、(輸入廉価ツナ缶として見たら)ちゃんとした味になっている。国産ツナ缶やトップバリュのフタが赤い方(No.119)ほど良くはないが、数多ある安くて味の悪いツナ缶ほど酷くはない。 加熱を前提に買ったが、生食でもおいしさに問題はないと思う。業務スーパーでは30円足すとシーチキンかつおチャンク(国産ツナ缶)になる点よく考えた方がよさそう。ここ最近の円安原料高によって、輸入ツナ缶のコストパフォーマンスが鈍くなっている。 とりあえず焼きそばにドーン! みたいな使い方に適している。 廉価ツナ缶は修羅の道。 円安原料高で値上げした分を中身のクオリティに転嫁できたのだろうか。できたのだろう。そうだと信じたい。 ☆各種評価 ・グレード ★☆☆☆☆ 0.5 ・価格 ★★☆☆☆ 1.5 #149円/缶、70g換算60.48円 ・味覚評価 ★★☆☆☆ 2.0 #(廉価品の中では)普通 ・入手性 ★★★☆☆ 3.0 #業務スーパー各店舗 ・原産国 タイ ☆スペック 内容量 185g 436kcal/缶 食塩相当量2.5g たんぱく質29.4g 原材料 まぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス/増粘剤(加工でんぷん)、調味料(アミノ酸等) JAN:4942355138945 製造固有番号TGFO LSFvH3AJPMJI ・ハラル認証あり ・同一ラインで小麦を含む製品を生産 輸入者 株式会社神戸物産(兵庫県加古郡稲美町中一色883番地) 製品ページ Tuna canning Review No.202 ☆ツナ缶スーパーリンク!! ・(No.198)ドンキの十連パック →中身の単価は同じくらい。 ・(No.119)トップバリュのフタが赤くて黄色いほう →缶が小さいので単純比較できないけど、廉価ツナ缶の中でよくできてるツナ缶。
投稿日 2022-09-01 02:42
ワオ!と言っているユーザー