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ツナ缶レビュー zu-mix3.0

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■初めての方は、国産ツナ缶の面白いとこをつまみ食いできる #めずらしいツナ缶 がおすすめです。

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  • 139袋目 国産ツナパウチ唯一の高級品 三共食品・SKOホワイトミートフレーク

139袋目 国産ツナパウチ唯一の高級品 三共食品・SKOホワイトミートフレーク

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"ツナフレークの中でも高級な「... "ツナフレークの中でも高級な「びんながまぐろ」を使用しております。サラダ、パスタ、炊き込みご飯の具などにそのままお使いいただけます。"



 

三共食品 SKOホワイトミートフレーク

 びんながまぐろ油漬けフレーク・準高級品


希少な自社ブランド&ホワイトミートのツナ袋



 三共食品は主にOEMでレトルトパウチ製品を作っている会社で、一般消費者がその名前を目にすることはほとんどない。このツナ袋も二十年ほど前から作られていたものの、大々的にアピールされるようになったのは最近のことだ。製品の出自は山梨罐詰のまぐろ油漬ソリッドとよく似ている。

 

 ツナ缶との違いはパッケージや油の割合にあり、缶よりかさばらないパッケージで、油漬カテゴリながらツナ缶(70g)に換算したカロリーは163kcalまで抑えられている。これでいて液切りが要らず、あらゆる手間が軽減されている。なにより、ホワイトミート(ビンナガ)製品でパウチを採用する国産品はほとんど無く、その点でも貴重だ。

 三共食品の事務所(平日9~17時)か、電話やFAXで通年注文できる。2019.3製。



袋を開けたところ



 

 全量出すのに少し苦労した。身はまさしくホワイトミートという大きさと美しさで、その味も遜色ない。

 塩味が強い。説明文通り、炊き込みご飯や和食への適性が高い。ごはんに載せるにしても醤油なしで食べられる。

 

 ツナ袋の中で高級感のある製品は2019夏現在コレしかないので、人に贈って見劣りしないのもコレになろう。

 一包装二人前という容量でもオンリーワンだ。一人暮らしにとって微妙に取り回しにくいサイズだが、炊き込みご飯にしてしまえば何の問題もない。



☆各種評価



・グレード ★★★☆☆ 3.8

・価格   ★★★★☆ 3.6 #200円/袋(100g)

・味覚評価 ★★★★☆ 4.5

・入手性  ★☆☆☆☆ 0.5 #自社通販、直売

・原産国  国産



☆スペック

内容量 100g

233kcal/缶 食塩相当量1.2g(70g換算163kcal・食塩0.8g)

原材料 びんながまぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス(たまねぎ、にんじん、キャベツ)、たん白加水分解物(大豆・ゼラチンを含む)、調味料(アミノ酸等)

JAN:4580344250102  製造固有記号A

製造者 三共食品株式会社(静岡県焼津市惣右衛門423)

Tuna canning review No.139
#びんながまぐろ #めずらしいツナ缶 #ツナ袋ツナパウチ

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