《雅羅・/・襍録〝花期の長い花〟❖ ’24-202 ❖》

アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科(Lamiaceae) 
学名:Salvia japonica Thunb.

泉の森、北口入ってこもれび広場の左側(散策路側)。

《 7月・森の北入口近くで観た花〝秋の田村草〟7月草花ⅩVII  ❖ ’24/07/20 ❖ 》
最近、電車で出掛ける、又、帰宅するおり通る泉の森。健康維持で歩いている。
7月に入り、月初めから今日までも咲き続けている花。いつまで咲き続けるのか。名前の通り、秋まで!?!
泉の森北口から入ってすぐに群落している〝秋の田村草〟美しい景観だ。
花期が長い。咲いてる風情は、どことなく秋の花のように感じるのだが。
今は、夏だ。この花の由来は、よく分からない。何故秋の・・・なのか??
ナツノタムラソウもあるし。比較した事ないがちがいがよく分からない。
又、泉の森に咲く秋の田村草は、茎高が一般のものに比べると背が高い。

秋の田村草;双子葉、合弁花の多年草。花期: 7月~11月。茎高:20~50cm.
茎は四角くて直立し、細毛が密生する。
葉は対生し、奇数羽状複葉(3枚が多い)で、 小葉は長さ2~5センチの広卵形。
 鋸歯があり、下部の葉には長い柄がある。 上部の葉は柄が短い(単葉もある)。
茎上部の葉腋から出る長い花穂に 青紫色で唇形の花が間隔をおいて数段輪生する。

「令和陸年(皇紀2684年)7月20日、記」


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