《襍・/・画  “あづさい'23(14)”   ❖’23-68 ❖》

南伊豆・中木バス停・一日に??しか通らない場所。
小城トンネル前。
自生紫陽花。画面左側は、尾根底の様に斜上、
トンネル上部にも形が異なる沢紫陽花が咲いていた。
尾根底の様に斜上、200m位上部まで沢紫陽花が点在している。
道路から海まで200mもない。
そんな斜面に数種類の紫陽花が咲いている。
全く人間が干渉していない自生紫陽花。
一輪が大きい。萼片も枚数が違ったり面白い。
《  2013年伊豆半島紫陽花忘備録(1) ❖ 南伊豆・中木'23/6/5 ❖ 》

最近は、紫陽花の開花が早まっていると感じている。
何とか時間をやりくりして6月初めに紫陽花観賞に出かけた。
伊豆半島の南端に位置する環境、鉄道は通っていない。
それ故、自然環境は豊かだった。が近年、変化し始めている。
緑豊かな丘陵地に風力・太陽光発電機が設置された。
年々その規模は大きくなり、緑の減少を危惧している。
この地にとどまらず静岡県は、全体的に風力・太陽光発電が盛ん。
+-色々あるだろうが、思慮深く検討される事を強く望む。
画像は、風車群の下位に位置する沢沿い。影響が出ないことを祈る。
紫陽花は、強い植物だ。が、自然は実に繊細だから。
南伊豆の西地域海岸は、風光明媚だけではなく海水が綺麗(透明度)でも有名。
ダイビングスポットでも知られている由。
我々、自生植物を探している者にとって南伊豆周辺は羨望の地である。
十数年來、毎年、同じ顔を見せてくれる紫陽花に首を垂れ観察した。
   辺りの環境を見上げると、不安がつのる。                

「令和伍年(皇紀2683年)7月16日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(13)”  ❖’23-67 ❖》

紅額(山紫陽花)。
墨田の花火
おたふく紫陽花(渦紫陽花)。以上、泉の森(6月15日)。


7月2日。
《  2013年 紫陽花忘備録(1) ❖ 泉の森 ❖ 》
今年の6月は、近間の里地にも出かけられなかった。
紫陽花に関しては数年来、泉の森で多くを観察していない。
以前、泉の森では園芸種を極力植栽しない方針と聞いていた。
それ故、紫陽花は、余り植栽されていなかったか。
その後、管理者の交代で公園管理が変わってきた、と感じる。
紫陽花は、自然変異が多々ある、今年は楽しみにしていたが見れず。
だが、公園職員の方がSNSに画像をアップされていたので拝借。
忘備録として、使わせて頂くことにした。                

「令和伍年(皇紀2683年)7月16日、記」


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