《襍・/・囈“叛逆のろれつ;国交??”❖’22-83》

芒のようにさり気なく魅せた、故安倍晋三元首相。
安らかにお休みください。 合掌

令和時代中に、より良き時代になるように。。!
かつて、黄金の国・ジパングと言われた日本。米文化に幸あれ。
《“感動”安倍晋三的戦略❖’22/09/30》
安倍晋三元総理の国葬儀も無事に終わった。二日後の09/29は、歴史的日である。
1972(昭和47)年9月29日、日本と中華人民共和国は、国交正常化共同声明調印式が北京で行われた日。
この国交正常化以降、日本から中華人民共和国へODA(政府開発援助)が実施された。
総額3兆円を超えた額を援助したと聴いている。が、今の日本と中国の不協和音なんだろう?
日本は、毅然と隣国に対峙すべきだ。日本が軍国化してるなどと戯れ言でしかない。
途上国から世界第2位の経済大国にのし上がった中国の方が大問題と言えよう。
軍事力の増強を進め、覇権主義的なふるまいを隠さなくなった中華人民共和国。
我が日本と東アジア、インド太平洋地域の平和を如何にして保つか?
防衛・経済・学術分野も含めて如何に対するかを真摯に検討すべき時と肝に銘じたい。
戦争の傷を癒やし、中国との安定した友好を築こうとした日本の希望は完全に逆方向に。
中国共産党政権は、日本の支援を利用し国力増強し、強面(こわもて)姿勢を日本に向けている。
日本固有の領土である沖縄県尖閣諸島の奪取に野心をみせているではないか。
海警局船の領海侵入や接続水域に徘徊を常態化させていることをメディアは取り上げない。
台湾併吞(へいどん)を視野に入れ、これに懸念を示す日米などの国際社会も威嚇する。
中国が対外強硬姿勢や国内の人権弾圧を改めない。日本の安全保障、我が政治家たちは???
平和を脅かす大国に手を貸してしまった事を日本は反省しなくてはいけない。
日本の痛恨の極みは、1989年の天安門事件を巡る対応だ。
民主化を求める学生を戦車で蹂躙する弾圧を行った中国は国際社会の制裁を受けたのだが!?!
日本政府は、真っ先に経済支援を再開し、孤立からの脱却を助けた。
専制主義のまま中国は自由貿易の恩恵に浴しながら、不公正な貿易慣行は改めなかった。
日本政府が防衛力の抜本的強化策の検討を進めているのは、対中抑止を、平和を守るためだ。
日本の防衛努力、経済界や学術界の思考・意識、対応は大変に遅れをとっている。
学術の世界に関しては少し分かり得る小生には、甚だ疑問を持つことがある。
経済安全保障・新疆ウイグル自治区での強制労働等の人権問題を真摯に考えるべきだ。
経済安保の観点で、軍事転用が可能な機微技術を国外流出を防ぐことは重要なことだ。
しかしながら日本学術会議が、軍民融合を掲げる中国側と協力促進を図る覚書締結をしている。
国交正常化50年を機に日本のなすべき対処、対中関係の根本からの見直し。
国交正常化50年を期に日中友好の根幹を見直すべきである。

以上のよう思考を持つ小生だが、この思考は如何に???と報道記事を読んでいると、、。

YAHOOニュース(web版)の記事を見つけ(以下)、思う所、大である。

※   ※   ※   ※   ※   ※   ※

日中正常化50年、中国共産党の本質を見誤った瞬間;
日本と中国の国交正常化から50年を迎えた。
岸田文雄首相と中国の習近平国家主席は9月29日に祝電を交換したものの、
経団連などが開いた記念行事に岸田首相が出席せず、
中国側の記念式典も5年前より実質的な格下げした会場での開催となった。
米国のペロシ下院議長の訪問に端を発した台湾周辺の緊張状態など日中関係の冷え込みが影響しているとみられる。
日本は中国とどう付き合っていくべきか。
さまざまな課題や対応策が取り沙汰されているが、
中国共産党の本質を見ない限りは解を見出すことは難しい。
そのためには、天安門事件が起きた1989年にさかのぼることが必要だ。
そこで、2022年7月19日に本サイトで掲載した記事を再掲する。
日中両国は9月29日に国交正常化50周年を迎える。
8月2~3日、ペロシ米下院議長の台湾訪問に激怒した習近平国家主席は弾道ミサイルを次々発射し、
うち5発を日本の排他的経済水域(EEZ)内に着弾させ、対日威嚇を強めた。
日中高官は8月17日、天津で7時間にわたり協議したが、緊張はなお続く。
友好と対立が交錯した50年間の日中関係の「分水嶺」はどこかと尋ねられれば、
共産党が存亡の危機に瀕した1989年の天安門事件での日本政府の対中政策だろう。
日本政府はあの時、一党独裁体制の維持のためには人民の流血も厭わない共産党の本質を見誤ったのではないか。
「民主化」に進むか「強権国家」のままか筆者は、秘密指定を解除された日本の外交文書と、
当時の外交官の証言を基に7月に『天安門ファイル―極秘記録から読み解く日本外交の「失敗」』
(中央公論新社)を上梓した。序章にこう記した。
「天安門事件前夜は、中国が最も民主主義に近づいた瞬間だった。
それが6月3~4日の武力行使によって崩れた。
6月4日以降、外交官たちは次のことで悩み、中国共産党の本質をつかもうとしたに違いない。
中国は改革開放が進めば、民主化や自由化に進むのか、あるいは、もともと市民に銃口を向け、
実際に発砲することもためらわない強権国家なのか――。
贖罪意識を強く持ち、『友好』と『協力』を主流とした戦後日本の対中外交にとって『分水嶺』であった」(中略)。
日中国交正常化の大失敗は台湾との断交という交換条件を呑んだことと、
「鄧小平の神格化」により天安門事件後の対中制裁を解除したことだ。
それにより中国の強大化を招き、日本は中国への経済依存を今も強化している。(以下略)
日中国交正常化の報道をするなら、こういう重要なポイントに注目しなければならないが、
どのメディアもそのようなことはスルーしている。
林外相は29日のレセプションで、中国に対して「言うべきことは言う」と言いながら、
「日本が言えなくなる状況」を創り出すことに専念していることに気が付いているだろうか?
言ったところで、「遺憾です」くらいのことで、中国にとっては痛くもかゆくもない。
中国という国家が、どれだけ戦略的に動いているか、日本は分かっているのだろうか?
この戦略性の欠如が中国を強くさせ、
最終的には日本国民に「言論の弾圧」という見えない手段を通して不幸をもたらすことにつながっていく。
そのことに対する警鐘を鳴らし続けたい、と。
言ったところで、「遺憾です」くらいのことで、中国にとっては痛くもかゆくもない。
中国という国家が、どれだけ戦略的に動いているか、日本は分かっているのだろうか?(中略)
その視点から見たとき、日本の戦略性の決定的な欠如と甘さには、耐えがたいものを覚えるのである。
中略。最終的には日本国民に「言論の弾圧」という見えない手段を通して不幸をもたらすことにつながっていく。
そのことに対する警鐘を鳴らし続けたい。
ーー遠藤誉;中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士ーー


この10年、安倍晋三元首相の外交戦略は、味方も敵にも真摯に対応していた。中国・ロシアを思う。
而して北朝鮮・韓国に対しても緻密な外交戦略を繰り広げた。途半ばで倒れた安倍さん痛恨の極みだ。


ド素人の小市民だが、故安倍晋三元首相の凄さを実感し、心より哀悼の意を捧げます。



「令和肆年(皇紀2682年)9月30日、記」
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《襍・/・囈“叛逆のろれつ;報道??”❖’22-82》

憲政史に残る、弔意文だろう。故前総理への後継総理の弔意文。
安倍晋三総理、そして官房長官であった二人三脚は、凄かった!!


身近な土手に咲く、白曼珠沙華。故安倍晋三元首相の如く繊細だ。




《“感動”菅義偉前首相の弔辞❖’22/09/27》
9月27日に営まれた安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に際して感じたこと。
NHKの報道番組に呆れる以上に怒りを覚え、而して日本人として恥ずかしかった。
NHKは、受信料を徴収する放送局だ。公平な事実放送のはずが、偏向してる!?!
異国の友は、ネット報道で色々と知ったと逆に教えてくれた。如何ともし難い。
国葬儀に際して、一般献花の場に長蛇の列が長時間にわたって続いた、と。
友達からの連絡、画像を観て嬉しかった。献花者に若者が多かった、事!!。
9/28朝の地上波局番組の一つを見ると、葬儀批判が前提で報じているように映った。
批判は自由だ。が、葬儀会場近くでの小さな反対デモを大きく報道するがよしか?
日頃TV番組を見ない僕だが、聞き及ぶメディアの偏向ぶりを実感し、腹立たしく思った。
語っておられる方々は、さぞ高名な方々なのだろう。上から目線で客観的でない??
今回の国葬儀、吉田首相の時とは、諸々置かれた環境が違うだろうに。
後期高齢者年代、且つ70年安保を体験し勉強をもしたつもりの者として言いたい。
この30年余り静観的に事象を見聞してきたが、安倍晋三元首相の行動に畏敬の念を持つ。
国葬儀の最初に映し出された映像は、安倍総理の足跡・人柄そのものだろう。
日本国民への遺言にも見える。直近の課題提示でもあり国民に向かっての提示と思えた。
その基を、菅義偉前首相は友人代表として追悼の辞で示しておられた、と思う。
菅さんは、安倍さんとの出会いや第2次安倍政権時代の日々を振り返り、
「あらゆる苦楽を共にした(第2次安倍政権での)7年8カ月。
私は本当に幸せでした」と述べられた。未来に向かって進まれたお二人に敬意を表したい。
菅さんの追悼の辞の後、大方の会葬者自身の気持ちが、“拍手”であったと思う。
場違い、と批評すべきではないだろう。“拍手”を演出と宣った輩の非礼は目に余る。
演出と発言した、TV朝日の社員が今朝の番組で訂正謝罪した由。
この玉川徹なる人物、番組を使って言いたい放題、と家人から聞いた。
一コメンテーターなら個人の責任で済むが、TV朝日の社員、それもベテランの??
玉川徹なる人物のここ数年のコメントを調べてみるといい加減さ独断・偏見が多々あった。
正確な事実に基づく取材の発露に乖離する発言、地上波TV全体が歪んでいるとも思える。
野党の政治家にして然り。事実・公平の上にたって主張をして頂きたい。
リベラル派とか謳ってネットでコメントしてる面々、他人に厳しく、己にやさしい??
近々国会が開かれるが、不毛だった、もり・かけ議論を再度、旧統一教会問題でやらないで頂きたい。


僕自身、己の忘備録として、菅氏の追悼の辞の全文を記録しておきたい。



※   ※   ※   ※   ※   ※   ※



《◇7月の8日でした。信じられない一報を耳にし、とにかく一命をとりとめてほしい。
あなたにお目にかかりたい。同じ空間で同じ空気を共にしたい。
その一心で現地に向かい、そしてあなたならではの温かなほほ笑みに、最後の一瞬、
接することができました。あの運命の日から、80日がたってしまいました。
あれからも朝は来て、日は暮れていきます。
やかましかったセミはいつのまにか鳴りをひそめ、高い空には秋の雲がたなびくようになりました。
季節は歩みを進めます。あなたという人がいないのに、時は過ぎる。
無情でも過ぎていくことに、私はいまだに許せないものを覚えます。
天はなぜ、よりにもよってこのような悲劇を現実にし、
生命(いのち)を失ってはならない人から生命を召し上げてしまったのか。口惜しくてなりません。
悲しみと怒りを交互に感じながら、今日のこの日を迎えました。
しかし、安倍総理とお呼びしますが、ご覧になれますか。
ここ武道館の周りには花をささげよう、国葬儀に立ちあおうと、
たくさんの人が集まってくれています。20代、30代の人たちが少なくないようです。
明日を担う若者たちが大勢、あなたを慕い、あなたを見送りに来ています。
総理、あなたは今日よりも明日の方がよくなる日本を創りたい。
若い人たちに希望を持たせたいという強い信念を持ち、毎日、毎日、国民に語りかけておられた。
そして、日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲き誇れ。これがあなたの口癖でした。
次の時代を担う人々が未来を明るく思い描いて初めて経済も成長するのだと。
いま、あなたを惜しむ若い人たちが、こんなにもたくさんいるということは、
歩みをともにした者として、これ以上にうれしいことはありません。報われた思いであります。
平成12年、日本政府は北朝鮮にコメを送ろうとしておりました。私は当選まだ2回の議員でしたが、
「草の根の国民に届くのならよいが、その保証がない限り、軍部を肥やすようなことはすべきでない」と言って、
自民党総務会で大反対の意見をぶちましたところ、これが新聞に載りました。
すると、記事を見たあなたは「会いたい」と電話をかけてくれました。
「菅さんの言っていることは正しい。北朝鮮が拉致した日本人を取り戻すため、一緒に行動してくれればうれしい」と、そういうお話でした。
信念と迫力に満ちたあの時のあなたの言葉は、その後の私自身の政治活動の糧となりました。
そのまっすぐな目、信念を貫こうとする姿勢に打たれ、私は直感いたしました。
この人こそはいつか総理になる人、ならねばならない人なのだと、確信をしたのであります。
私が生涯誇りとするのは、この確信において、一度として揺らがなかったことであります。
総理、あなたは一度、持病が悪くなって、総理の座をしりぞきました。
そのことを負い目に思って、二度目の自民党総裁選出馬をずいぶんと迷っておられました。
最後には2人で銀座の焼鳥屋に行き、私は一生懸命、あなたを口説きました。
それが使命だと思ったからです。3時間後にはようやく、首をタテに振ってくれた。
私はこのことを「菅義偉、生涯最大の達成」として、いつまでも誇らしく思うであろうと思います。
総理が官邸にいるときは欠かさず、一日に一度、気兼ねのない話をしました。
今でも、ふと一人になると、そうした日々の様子がまざまざとと蘇ってまいります。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉に入るのを、
私はできれば時間をかけたほうがいいという立場でした。
総理は「タイミングを失してはならない。やるなら早いほうがいい」という意見で、
どちらが正しかったかは、もはや歴史が証明済みです。一歩後退すると勢いを失う。
前進してこそ活路が開けると思っていたのでしょう。総理、あなたの判断はいつも正しかった。
安倍総理。日本国はあなたという歴史上かけがえのないリーダーをいただいたからこそ、
特定秘密保護法、一連の平和安全法制、改正組織犯罪処罰法など難しかった法案を、
すべて成立をさせることができました。どの一つを欠いても、わが国の安全は確固たるものにはならない。
あなたの信念、そして決意に、私たちはとこしえの感謝をささげるものであります。
国難を突破し、強い日本を創る。
そして真の平和国家日本を希求し、日本をあらゆる分野で世界に貢献できる国にする。
そんな覚悟と決断の毎日が続く中にあっても、総理、あなたは常に笑顔を絶やさなかった。
いつもまわりの人たちに心を配り、優しさを降り注いだ。
総理大臣官邸で共に過ごし、あらゆる苦楽を共にした7年8カ月。私は本当に幸せでした。
私だけではなくすべてのスタッフたちがあの厳しい日々の中で明るく生き生きと働いていたことを思い起こします。
何度でも申し上げます。安倍総理、あなたはわが国、日本にとっての真のリーダーでした。
衆議院第1会館1212号室の、あなたの机には読みかけの本が1冊、ありました。
岡義武著『山県有朋』です。ここまで読んだという最後のページは、端を折ってありました。
そしてそのページにはマーカーペンで、線を引いたところがありました。
しるしをつけた箇所にあったのは、いみじくも山県有朋が長年の盟友、伊藤博文に先立たれ、
故人をしのんで詠んだ歌でありました。
総理、今、この歌くらい、私自身の思いをよく詠んだ一首はありません。
「かたりあひて 尽しゝ人は 先立ちぬ 今より後の世をいかにせむ」
「かたりあひて 尽しゝ人は 先立ちぬ 今より後の世をいかにせむ」
深い悲しみと寂しさを覚えます。
総理、本当にありがとうございました。どうか安らかに、お休みください。
令和4年9月27日 前内閣総理大臣 菅義偉》


「令和肆年(皇紀2682年)9月29日、記」

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《襍・/・囈“忘備録;世界に向けた葬儀”❖’22-81》

アキノノゲシ(秋の野芥子) キク科 (Asteraceae)
学名:Lactuca indica var. laciniata
《安倍晋三元総理“国葬儀”前に想う❖’22/09/20》
アキノノゲシ;
日当たりのよい荒れ地や草地に自生してる野性味ある草花。
茎高、60~200㎝。茎は分枝せず直立し、茎を切ると白い乳液が出る。
根生葉は、開花すると枯れてしまう。茎葉は、長楕円形で波打ち互生する。
茎上部の葉は全縁で小さく、下部の葉は羽状深裂し裂片の先が尖る。
茎上部に直径約2cmの頭花を円錐状に多数つける。昼間開き夕方にしぼむ。
頭花は、白から淡黄色、わずかに紫色を帯びることもあり花の裏が灰色を帯びる。
総苞は長さ約1cm。総苞片は覆瓦状に重なりあい、ふちは黒っぽい。

※   ※   ※   ※   ※   ※   ※

2022年の夏は、余りにも悲惨な事件があり如何ともし難く悶々とした日々を送った。
凶弾に倒れた安倍晋三元総理。その非業の死には、言葉をもてなかった。
だが安倍晋三元総理の国葬儀が決まるや否や、国葬儀反対の狼煙があがった。
マスメディアを始め一部の政治家・識者が国民・庶民に対し負しか発信しない。
国葬とは個人を弔う儀式ではない部分が大きい。安倍政権下での外交が如何にあったか。
異国に対する安全保障、主権侵害に対峙した安倍元総理の業績を言わないのは何故?
世界の首脳をまとめリードしたのは、大業績ではないか??
異国首脳の儀礼的弔意ではなく、其々の弔意の中身、而して異国メディアの発信!!
第二次大戦後、世界各国に影響を与え、支持された日本の首相がおられたか。。!
外交政治を見事に対応された元首相を日本国として返礼するのは国葬しかない。
安倍外交は、高い評価を異国より頂いている。この点が、国民に伝わっていない?
些細なこと重箱の隅をほじくっている面々、あなた達はいかなる政治手腕を発揮された?
論争ではなく人権的に貶めることしかしていない。安倍元総理を“国賊”と評された政治家達。
驚くは、同じ自由民主党議員にもいる由(風の便りで聞いた??)。
どれほどノー天気な感覚か??日本国内は、本当に幸せな場所だ。なんでもの貯められる
ロシアの現況を見ても国防・防備の声は、国民から上がらない。否、政治の場でも??
政策議論を国民に見せない国会議員諸氏。其れこそ国税の無駄遣いでしかない。
「令和肆年(皇紀2682年)9月21日、記」
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《襍・/・囈“忘備録;健気であって欲しい”❖’22-80》

タマスダレ(玉簾)   ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)
学名:Zephyranthes candida(Lindl.) Herb.
別名: レインリリー、ゼフィランサス
《身辺の野草に想う❖’22/09/17》

タマスダレ(玉簾);

明治時代初期に観賞用として渡来した、草丈20~30cmの草花。

鱗茎にリコリン(lycorine)が含まれ有毒、誤食すると嘔吐や痙攣を起こす。

葉は長さ2~30cm、幅3mm位でやや多肉質で細く扁平な線形で直立して叢生する。

花茎を伸ばし茎頂に真っ白い直径6cmほどの花を1輪だけ上向きに咲かせる。

花被片は、外花被片3枚と内花被片3枚の6枚で、外側基部は緑色。

雌蕊は1本で柱頭は3裂し花の中央ではなく外側に離れて出る。

雄蕊は6本で黄色の葯が目立つ。

陽が当たると花はよく開くが、半日陰では半開きで、夜には閉じてしまう。

1つの花は1~3日と短命だが、次々と新しい花茎が出てくるので数週間楽しめる。

※   ※   ※   ※   ※   ※   ※


両親が育てていた温室の周りにこの花が群生していた。

2002年9月17日に第1回日朝首脳会談があり激震が走ったのを覚えている。

あの小泉純一郎首相の訪朝から20年の月日がながれてしまった。

未だに北朝鮮に拉致された方々を助けることができていない。慚愧に堪えない。

拉致問題解決は最優先課題とされているのに国民・庶民に対しアピール不足ではないか??

否、マスコミ報道が余りにも少ない。国民の安全保障・人権侵害・主権侵害を大いに言うべきだ。

安倍元総理は、北朝鮮人権法を成立させ拉致問題の啓発活動を国と地方公共団体の義務とした。

それを後押しするのがマスメディアではないだろうか。

2002年の日朝首脳会談は、拉致解決優先ではなく「国交正常化」優先とされたようだ。

当時の官房副長官として訪朝に同行した安倍晋三氏が5人の拉致被害者を帰国させたといえる。

拉致被害者を一時訪問として日本に戻した日本政府人が、5人を北朝鮮に戻そうとした時、

安倍晋三氏がそれを退け、残留希望を叶えた。当時の史実があきらかになった今。。。!

20年という節目で北朝鮮に対し、日本人大方の意として拉致被害者救出をアピールすべきだ。

昨今の国連等役立たない。民主主義・法治国家の叡智を集め断固対峙すべきだ。

「令和肆年(皇紀2682年)9月17日、記」

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《襍・/・囈“忘備録;元気な野草”❖’22-79》

シュウカイドウ(秋海棠)  シュウカイドウ科(Begoniaceae)
学名:Begonia grandis Dryand.
別名:ヨウラクソウ(瓔珞草)
10年前には十月初旬に花をつけた!!
5年前は、9月終わりから10月はじめに顔を見せた^^)。




イボクサ(疣草) ツユクサ科 (Commelinaceae)
学名:Murdannia keisak (Hassk.) Hand.-Mazz.
別名:イボトリグサと言われ、水田でよく見られる雑草と呼ばれるが!?!
美しい姿、雑草などと呼ぶなかれ、瀟洒な姿m(._.)m(^з^)。




《身辺の野草❖’22/09/14》

今年は、興味津々の紫陽花観察を楽しんでいる。面白い毎朝観察!! 

そんな脇に雑物置台があって、その脚基に毎年シュウカイドウ(秋海棠)が咲く。

今年も咲いて!!和名由来は、花がカイドウに似て、秋咲くことからに由。

江戸時代に園芸用として渡来したとか。

シュウカイドウ(秋海棠);

塊茎で冬を越す球根植物。雌雄同株で雌雄異花。葉は互生し左右非対称でいびつ。

先尖りで基部は心形、縁に鋸歯がある。茎頂の長い枝分かれした花茎の先に花がつく。

白色~淡いピンク色の花弁の様に見えるのは萼で、やや垂れ下がってつく。

外側の2枚は大きく、内側の2枚は小さい。中央にある球状の黄色い部分は雄花

雌花は、花の付け根に三角状の翼をつけた子房子房があり、2枚の萼と3枚の花弁の計5枚。



イボクサ(疣草);草名の由来は、葉の汁をつけるとイボがとれることから(帰化植物)。

茎は赤味を帯び片側に毛条がありよく分枝し、下部は地を這い上部が斜上する。

葉は、狭披針形でツユクサより狭く、葉の数も少ない。葉の基部は鞘状になる。

花は、茎頂に1個ずつつく。内花弁は3個、白色で先が淡紅色。外側の萼片も3個。

雄蕊は6個のうち紫色の3個は仮雄ずい。葯は青色。花は1日でしぼんでしまう。

イボクサは水田雑草と云われるが、午前中の花は可愛い。午後しぼんだ姿を見ると寂しい。

花弁・萼片・雄蕊・仮雄蕊と綺麗に3つずつで揃って見事。湿地や水田周りの飾りである。



「令和肆年(皇紀2682年)9月15日、記」





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《襍・/・囈“忘備録;泉の森の今”❖’22-78》

泉の森ないにある休憩場所。お弁当持参の人とか・・昼寝??とか。
タマアジサイも頑張って、散策路脇に美しい。
キツリフネは、そろそろ終わりに近づいているようだった。





泉の森内、旧北島家の縁側にお月見のお供え物が飾られていた。
お供え物。手前右側の白いものは、木綿豆腐!!この地域の独特のもの。
旧北島家の前に解説看板があった。


家脇の蝋梅に実がついていた。面白い形!!





《中秋の名月❖’22/09/10》

衝撃的事象が脳裏を駆け巡る。気分転換の里地散歩。。!

泉の森全体では、老若男女で結構賑わっていた。

泉の森の中に移築古民家が2棟ある。農家のようだ。

家の中に入るのは自由で、往古の暮らしぶりが見て取れる。

四季折々、民家を使って少し昔の生活の一端を見せてくれる。

今回は、十五夜飾りを縁側に飾り楽しませてくれていた。

新暦での中秋の名月は、年によって日が異なる。

そして新暦ではなく旧暦にしたがって定められている。

新暦は地球での太陽公転周期(約365.24219日)を基準にする「太陽暦」。

対して旧暦は太陽以外にも月の満ち欠けの周期(約29.53日)を1ヶ月の基準としている。

そんなことから中秋の名月を旧暦から新暦に変換するとまったくバラバラの日にる。

中秋の名月は十五夜だが満月とは限らない。秋の「お月見!」、

中秋の名月(十五夜)の頃(旧暦)は、夏の作物の収穫も終わった頃。

稲刈りをするまで手の空く時期。稲の豊作を祈る祭りが、お月見の始まりらしい。

個々の家庭でお月見をするのだが、お供え等の飾り方は色々あるときく。

一般的には、丸い団子を3段に15個備えるのが主流、十五夜ゆえか。

団子の並べ方、一段目に9個(3×3)、二段目に4個(2×2)、三段目に2個を盛る。

三段目の団子は、正面から見て1個に見えるように器の向きを整える。

正面から見て団子が2個見えるように置くのは、仏教の法事などでの置き方。

中秋の名月(十五夜)は、日本の民族信仰(神道)の行事に近いもののようだ。

それ故、三段目の団子は1個に見えるように置くのが好ましいとされる。

ちなみに十五夜の他に十三夜がある。この時は、13個の団子をお供えする。

13個の団子の並べ方、一段目に9個(3×3)、二段目に4個の団子を並べる。

時に簡略して5個の団子をお供えるという方法もありだそうだ。

5個の団子の並べ方は、一段目4個、二段目に1個とするのが慣習らしい。

お供え物は、各地方で色々なお供え物があるらしく、個性的、地域的でたのしい。

伝統的な作法、忘れかけていた。親から聞いたことを子に伝えたい。まさに伝承。

「令和肆年(皇紀2682年)9月12日、記」
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《襍・/・囈“忘備録;9月上旬の里地”❖’22-77》

枸杞は、花と実を同時に付ける不可思議さ!?!
クコ(枸杞) ナス科 (Solanaceae) 学名:Lycium chinense Mill.
《植物(46)泉の森の今“低小木・・枸杞”❖’22/09/9》
残暑感覚を持てない。自分の中だけだが、季節感って時代に寄って変わるか?
2022年9月、未だコロナ禍にどっぷり。with CORONA!!???
ちょっと時間がある時、気楽に植物観察に行ける場所、泉の森。
クコ(枸杞);
落葉低木で土手や溝等の荒れ地に生え、直立または不規則広がる、高さ1m前後。
茎は、細く多数分枝。枝は淡灰色で曲がるか垂れ下がり葉の脇に棘がある。
葉は互生、葉身は卵形、菱形、披針形、または線状披針形。
先はややとがり全縁で下部は葉柄に流れ、葉柄は長さ2〜15mm。
短枝の先に1〜3個の花をつける。花柄は長さ10mm前後。
萼は鐘形で中ほどまで3〜5裂し、裂片は三角状卵形で先はとがり縁毛がある。
花冠は淡紫色、広い漏斗形で太い筒の先は5裂して開き、裂片は卵形で先は鈍い。
雄蕊は、花外へ出る。液果は晩秋から冬に赤く熟し、楕円形で長さ約1.5cm。
実は枸杞子(くこし)、根の皮は地骨皮(じこっぴ)、葉は枸杞葉(くこよう)。
これ等は、生薬になるが花だけは役にたたない。 ナガバクコも同様で生薬。
クコの実は長さ2センチ程度 クコ酒などに利用する。
昭和40年代にクコが薬用(滋養,強壮薬)としてブームになったことがあった。
和名(漢名)の枸杞の「枸」とはカラタチを意味し枝に生じる刺に由来する。
柔らかい若葉は,おひたしやご飯に混ぜて枸杞飯にする。葉は健康茶として用いる。
最近でも薬食同源といわれる様に食と健康に於いて薬膳に注目が集まっている。
体力低下を実感するこの頃、健康のための散歩。花を見るだけでいい。


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衝撃が走った夏の初め、思う所、大。近日、社会の風潮か??“揚げ足とり社会”。。!
死者に鞭打つっての政治社会はおかしい。犯罪行為の究明が先ではないか。
而して政治・外交での評価は、素直に認めるべきだ。報道の仕方に疑義を持つ。
コロナ禍問題にして然り。報道を駆使して、誤誘導してるやにも映る。
“国葬” “国葬儀” 異国人(個人)だけではなく異国の政界から弔意を頂く。
こうした事柄に対して礼節を尽くすのは当然の事。
国内の政治家が、葬儀に不参加?? 全きの自由だ。


日本国内が混沌としている時、そろそろ秋を感じるようになった。
そんな時、英国・エリザべス二世女王陛下の崩御報道があって驚く。
数日前(9/6)トラス首相の任命をバルモラル城で行われていた。。。
当日の報道では、女王の体調を考慮してバルモラル城で行われた、とあったが。
一日本国民としても、謹んで哀悼の意を捧げます。
日本皇室と英国王室、昭和天皇以来の親しき関係は、我々庶民も誇りに思い胸を張るべきだ。
伝統と文化、而して日本の皇室に畏敬の念を示されたエリザべス二世女王陛下のお言葉。
仔細は、表に出ていないが昭和天皇との語らいは、今後回顧録として出てくるかもしれない。
更には、昭和天皇が英国国王ジョージ五世より立憲政治のあり方を聞いている。
この時のことが終生の考えの根本にある旨を昭和天皇は述べておられる。
エリザべス女王陛下の崩御で王室・皇室の特異性を改めて思う。
日本が、「世界唯一の単一王朝国家」だということ。
今上帝(在位中の天皇を言う呼称)まで100代以上も続く万世一系の天皇。
ローマ帝国でさえ1000年強の歴史で、2000年の歴史が如何に重いことか分る。
歴史・由緒ある日本を刹那的に処す。同じ日本人が、だ??政治界も同じだ。
英国のエリザベス二世女王や昭和天皇の所業は、偉大なものだった。と、再認識すべきだ。
個人的好みの問題だが、伝統的英国ファッションの凄さ、日本固有の服飾文化も凄い!!
この半世紀余り、個人的だが英国のセビルローシステムのスーツに憧れを持ってきた。
大人の服装と思って来た。確立された文化・伝統に畏敬の念を持つ。
伝統の重み、そこからいづる功罪は多々あろうが良き部分を引き出すべきだ。
改めて、エリザベス二世女王陛下の崩御、安倍晋三元総理のご冥福を祈ります。

「令和肆年(皇紀2682年)9月9日、記」
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《襍・/・囈“忘備録;9月初旬の出来事”❖’22-76》

9月6日、紫陽花の花茎が少し伸びた。花自体も少し変化している。
タイワンホトトギスも見え始めた。紫陽花の茎に挟まれても共存共栄!!
左に面白紫陽花花・真ん中上は、萼紫陽花の枯れ姿・右側に台湾杜鵑草。
三者三様だが其々に生き様を魅せている。人間もそう在りたい。
《植物(45)再登場“あずさゐ花(2)+α”❖’22/09/5~7》

8月末、我が家の雑花壇に紫陽花の新たな花(萼片か??)が見えていた。

9月に入り超局地的豪雨が、我が地域にも降った。その影響は、紫陽花にも・・!

ちょっと変わった形体の紫陽花。花弁(萼片か?)が落ちた。でも進化している。



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国会・・政治の世界では、重箱の隅をほじくっていることばかり。

国防を考えるのが火急の事だろう。而して北朝鮮の拉致問題は、その上を行く難問題。
9月7日の産経新聞Web版に悲痛な記事があった。マスコミがもっとアピールすべきだ。
以下、産経新聞の記事から転載;
拉致進展なく「強いいらだち」 横田早紀江さん会見 2022/9/6 21:08 社会 事件・疑惑
北朝鮮拉致問題「いつまでたっても解決しない」と訴える横田早紀江さん、
北朝鮮が日本人拉致を認め、謝罪した平成14年9月17日の日朝首脳会談から間もなく20年となるのを前に、
拉致被害者の横田めぐみさん(57)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(86)が6日、報道陣の取材に応じた。
長い時間が経過してもなお、まな娘の帰国のため闘い続ける日々は続き、
「いつまでたっても解決しない。言いようのないいらだちを強く感じる」と語った。
日朝首脳会談で、北朝鮮は拉致被害者について「5人生存、8人死亡」と伝えた。
昭和52年に新潟市で拉致されためぐみさんは「死亡」とされた一人だった。
会談を受けて行われた20年前の記者会見では、めぐみさんの父、滋さん(令和2年に87歳で死去)は
「残念な結果になりました」と言葉を詰まらせた。
早紀江さんは「まだ生きていることを信じ、闘ってまいります」と気丈に述べた。
「これだけ待ち続け、簡単に『そうですか』ということはできなかった。
北朝鮮でつらい思いをしている子供たちに申し訳ないと思い、必死に話した」。
早紀江さんはこのときの心境をそう振り返った。
政府は拉致問題を「最重要課題」と位置付け、再び日朝首脳会談の実現を目指すが、進展はない。
この20年で、多くの家族がわが子やきょうだいとの再会がかなわず亡くなった。
「むなしい。地獄の苦しみを味わっている」。報道陣に対し、早紀江さんは今の思いを率直に口にした。
また、バイデン氏ら米大統領4人との面会にも触れ、「偉い人に会えた、良かったね、また静かになる、
その繰り返しだった。大統領が協力するといっても、日本政府の行動がないと進まない」と訴えた。
めぐみさんと再会する日を思い、健康に気を使う。買い物に出かけ、ご飯を作り、風呂の掃除をする。
できるだけ身体を動かすようにしている。滋さんが亡くなった年齢にも近づき、衰えは痛感している。
「元気でいてね」。めぐみさんにかけたい言葉を問われると、そう思いを語った。(橘川玲奈)

以上の会見記事を拝すると、何故にマスメディアや政治・官僚関係者は一丸となって対処出来ないのか??
拉致被害者の会に、其れこそ国家的規模のキャンペーンを以って支援できないのだろうか??
もどかしい・・・庶民では何もできない。
「令和肆年(皇紀2682年)9月7日、記」



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《襍・/・囈“忘備録;9月の始まり!!”❖’22-75》

クズ(葛) マメ科(Fabaceae)
学名:Pueraria lobata (Willd.) Ohwi
あたりの樹々に絡みつきおじゃま虫に映る。花自体は、綺麗だが!!




《植物(44)里山・里地の今“葛の花”❖’22/09/1》
クズ(葛);
各地の山野、荒地や道端等で大きな葉で茂って、ごくふつうに見られる。
根は塊根で根からデンプンの葛粉が取れることで知られている。
大和(奈良県)の国栖(くず)地方の名産で、そこからの名と言われている。
茎は長く伸び太くなる基部は、木質化し上部は草質で長さ10mにもなる。
茎に褐色の開出または反曲する長剛毛があり、花序とともに白色の短毛もある。
小葉は紙質だが裏面に白毛を密生させ頂小葉は菱状円形で先は3中裂する。
花は、葉脇から上に伸ばし15~18㎝の総状花序に密生してつき紅紫色。
花は8~9月頃に咲くのが普通で、秋の七草の1つである。


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9月に入ってようやく政府は7日から新型コロナウイルス対応の水際対策を前進させる由。
海外からの入国条件を緩和する。出国前検査の義務付けなどが緩和される。
今回の条件緩和では、検査での陰性証明書の提示をワクチン3回接種に代えて免除する由。
今の日本国内では、中国のような「ゼロリスク信仰」が未だある様に見える???
今ひとつ不可思議に思うのは、ワクチンの事。厚生労働省の審議会って何だ・・と疑義を持つ。
そんな思いでいたら、日本感染症学会など2学会が2日に声明発表をみてなんとなく納得した。
『塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の軽症者向け飲み薬「ゾコーバ」の緊急承認が
7月の厚生労働省の審議会で見送られたことを受け、
流行「第7波」で医療が逼迫している状況を考慮して柔軟に審議して承認すべきだった
との提言を加藤勝信厚労相に提出した。
提言では、軽症者に投与できる治療薬がなく、対症療法薬も不足しつつあると指摘。
臨床試験(治験)でウイルス量減少などが示されたゾコーバの承認を求める声が
医療現場から上がっているとして、緊急承認の審議方法の見直しを求めた。』
日本の製薬会社世界でもトップレベルの実力あるって、異国の研究者から聞いたことあるて。
政官学の叡智を結集して欲しい、国民の為に。何故、ワクチン外国製???
「令和肆年(皇紀2682年)9月3日、記」
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