《 泉の森・森のはらっぱに見られた草〝5月草花Ⅵ~Ⅸ 5/10〟》
外出する時、泉の森を通るのを常としている。
気分良く通り抜けるのだが、数日間で様変わり。
あっという間に草茎が高くなっている。
一般的に“雑草”と呼ばれれ、嫌われる草達。
そんな地味な草を観察している人々に教えを頂けた。
イネ科の草は、どれも同じ様に見え判別が難しい。
こうした植物を”雑草”と呼び卑下する。
しかしながら強く生きている姿に教えられることもある。
自然界の共存共栄だ。
稲、小麦、等々イネ科の植物が人類の食を支えている。
見た目は地味だが雑草の花にも華がある。
野菜の花も綺麗だし・・・。
「令和陸年(皇紀2684年)5月13日、記」