《雅羅・/・ 襍囈〝節分〟❖ ’24-34 ❖》

《雅羅・/・ 襍囈〝節分〟❖ ...
《雅羅・/・ 襍囈〝節分〟❖ ...
《 節分という日 !! 》
節分とは、毎年2月3日頃におこなわれる伝統的な年中行事。
毎年2月3日とは限らない。時節を調べていて知った!!
節分とは、年に4回訪れる立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す。
それが、「立春」の前日のみを「節分」と呼ぶようになった。
悪いものを追い出し縁起のよいものを食べ新しい季節を迎える。
健康であるように祈願を込め「邪気」を追い出す行事。
この節分は毎年「2月3日」とは限らない。「立春の前日」故に。
調べると、来年は2月2日(日)が節分。日付的にピンとこない!
更には、節分の「豆まき」だが、昔の“撒き方”をしなくなっている。
病気や災害等の災いは、総て「鬼」の仕業。その鬼を追い出す豆まき。
それ故、鬼は、外。福はうち(家)と大声で豆を撒いたものだ。
撒き終わって我が家では、赤飯とけんちん汁を頂いたのを思い出す。
昨今は、恵方巻きを食べるのも一般的だが、関西の作法と聞いていた。
地方によっては鰯を飾ったり、食べたり。又、そばを食べる所もある由。
古くから伝わる色々な処し方、由来を子供たちにも伝承していきたい。
豆(福豆)にしても炒った豆を用いる(伝説・物語も伝え示さないと)。
我が家では「年取りの日」と節分にひとつ年を取ると云われて来た。
それ故、「節分に年の数だけ豆を食べる」と、毎年食べされていた。
自分の年齢数だけ豆を食べると健康に、病気になりにくくなると云われ来た。
鎌倉という地でもあって“けんちん汁”を食すのが常だった。
もう何十年になるだろうか? こうした風習を処していない。
けんちん汁、頂きたくなった。肌寒い今日の様な陽気だと・・。
 
「令和陸年(皇紀2684年)2月3日、記」
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