《襍観・/・凡声“正月恒例の・・・!?!”❖’22-2》

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ニューイヤー駅伝、 ホンダ・ア... ニューイヤー駅伝、 ホンダ・アンカー藤原 正和選手ゴール画像。
箱根駅伝1区、先頭を行く中央大... 箱根駅伝1区、先頭を行く中央大学・吉居大和選手。
東海大5区、吉田響選手。 東海大5区、吉田響選手。
《新春のスポーツ・/・駅伝》
清々しい新年を迎え、恒例の新春スポーツをTV観戦して三ヶ日を過ごした。
元旦に行われた全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)。 
2日・3日は、通称、言う所の箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)。
元旦のニューイヤー駅伝、古くは、伊勢神宮周辺で開催されていた。
今は、会社がなくなってしまったがリッカーミシンが活躍していた、懐かしい。
今年、優勝したホンダ(本田技研工業)には未だ陸上競技部は無かった頃の事。
ホンダの優勝、又一つ実業団ティ-ムが台頭してきた。楽しみと期待が持てる。
続く2・3日の箱根駅伝、関東学生陸上競技連盟登録男子の大学対抗駅伝。
全国的な人気だが、共催・特別後援が大手新聞社・中央TV局の報道が大きい?
各大学の関係者は、高校競技会で活躍していた選手を関東に集めていると映る。
参加大学が、選手争奪戦を繰り広げてるのか、チョット引っかかる感がある??
未完の大器を発掘するのも指導者としては当然でもあると思うが、、、。
だが、各大学の存在感競走に走っている感、今年の優勝大学に感じた。
報道放映にしても優勝争い場面が多く取り上げられる。それ故の切磋琢磨??
話題性ばかりで競走本来の内容に欠けていた、と感じるのは僕の片寄った見方か。
今大会の最優秀選手に輝いた中大・吉居大和(2年)選手のレース感はずば抜けていた。
前記録保持者の東海大OBの佐藤悠基走りを思い出した。1区の走りは選手の力量だ。
凄い選手が現れた。今後が楽しみ。同じ様に5区の東海大吉田響選手も凄かった。
箱根の山登りでのごぼう抜き、全く中継放映されなかったが今後が楽しみ、未だ1年生。
東海大の吉田響を紹介してる記事を見つけた。読売新聞オンライン記事転載。

足どり軽やか、歴代4位の山登り(読売webより)
小田原中継所で主将の本間 敬大(けいた) (4年)からたすきを受け取った時点でチームは17位。
「競技を終える本間さんを笑顔で終わらせてあげたい」と気合が入った。
大学駅伝のデビュー戦とは思えない軽やかな足運びで山道を駆け上がり、
前を走る選手を次々と追い抜いていった。
順位を10位に押し上げる猛追で区間2位、歴代でも4位の1時間10分44秒をマークした。
足の回転が速いピッチ走法が持ち味。
静岡・東海大静岡翔洋高から入学後すぐに 両角速(もろずみはやし) 監督から「山の適性を持っている。
楽しみな選手になる」と見いだされ、登りに特化して坂道を走り込んできた。
11月に指揮官から5区起用を言い渡されると、
「チームを背負って走らないといけない」と意気に感じた。あと3回チャンスはある。
5区で3度区間賞を取って区間新記録も残し、『山の神』と呼ばれるようになりたい。
11位で予選会に回ることになった強豪校を引っ張り、その名を響かせるつもりだ。
(百瀬翔一郎)。

レースの実況中継は色々と大変・難しいとは思うが、全体を観て中継してほしい。
「令和肆年(皇紀2682年)1月3日、記」




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