《眼福(286)“私的紅葉・黄葉前線(18)!?!”❖21-348》

《”藤沢市長久保公園(1)”2021/12/》
タイワンモクゲンジ(台湾木患子) ムクロジ科(Sapindaceae)  
学名: Koelreuteria elegans var. formosana 
別名:タイワンセンダンボダイジュ (台湾栴檀菩提樹)  
高さ15~20mになる落葉高木。葉は互生(45~50cm)の奇数2回羽状複葉。
小葉は5~13個(長さ6~8cm、幅2.5~3cm)で楕円形、縁に鋸歯あり。
枝先に長さ25cmの大きな円錐花序を出し、黄色の5弁花を多数つける。
花弁は強く反り返り、赤い付属体がつき、基部は短い爪となっている。
果実は長さ4cmで楕円形の風船状に膨らむ蒴果、淡い紅色~赤褐色に色づく。
果実の中に黒色の種子を含み、風で飛ばされて種子を散布する。

広角レンズなのに4隅「ディストーション・ゼロ」、ゼロに近い歪曲収差。
綺麗に広がる樹形、黄葉している葉も美しい。
「令和参年(皇紀2681年)12月14日、記」



#植物

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