《眼福(220)“秋めく身近な森(6)!?!”❖21-272》

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《眼福(220)“秋めく身近な...
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シロバナサクラタデ(白花桜蓼)... シロバナサクラタデ(白花桜蓼) タデ科(Polygonaceae)
学名:Persicaria japonica (Meisn.) H. Gross
Polygonum japonicum Meisn.
《眼福(220)“秋めく身近な...
《眼福(220)“秋めく身近な...
《”泉の森!?!”❖2021/09/28❖ 》
シロバナサクラタデ(白花桜蓼);
水湿地に生え地下に這う茎がある。茎は直立(1m位)しよく分枝、乾くと赤褐色に。
葉は披針形で先が尖り、基部は楔形。葉縁や脈上に伏毛があり葉裏に腺点がある。
葉鞘は筒状で、筒部の長さの1/2ほどの縁毛がある。節はふくれている。
花序は、1~5本に分枝し穂状で細長く先が垂れ下がり小苞の先に毛がある。
花被は白色、腺点があり5裂し長さ3〜4mm、小花柄は3〜4mm。
雌花では花柱が花被より長く、雄花では雄蕊が花被より長い。
よく似たサクラタデは、花被が長さ5〜6mmと大きい。
令和参年(皇紀2681年)9月29日、記」

#植物

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