《 梵声(2)“美食(1)!?!”❖21-94❖》

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江ノ島丼、意外とシンプルだ !... 江ノ島丼、意外とシンプルだ !!
サザエ、殻の外側の角は外洋で育... サザエ、殻の外側の角は外洋で育った証だ。
《“郷土的料理??・・・襍感”❖2021/3/13❖》
日本全国・各地に郷土料理的な料理が多く紹介されるようになった。
各地の料理がよく紹介され、其々が個性的で多様ってすごくないか!!
我が住む神奈川県での庶民的美食には、賄い料理感がある。
年間を通してあるのが、“江ノ島丼”⇔身近なので頭にでてくる。
“江ノ島丼”がいつ頃より言われているかは分からない。
江ノ島丼は、サザエを用いた丼だが子供の頃は、サザエ丼と聞いた。
今のように橋を通って江ノ島に行くのではなく、船で江ノ島に渡った記憶がある。
犬の散歩で片瀬迄行き大潮の5月初めは、歩いて江ノ島に渡ったものだ。
小学生の頃の事。我が母は、サザエ丼を食べさせてくれるのが常だった。
又、今の季節には江ノ島灯台から夕暮れダイヤモンド富士を観に行ったものだ。
所で、サザエ丼(江ノ島丼)のサザエが江ノ島周辺で採れなくなり姿を消していた。
それが、昨今またサザエ丼が復活したと聞いた、江ノ島丼という名前で!!
甘めの出汁で煮込んだサザエの身を刻み卵と玉ねぎで綴じた丼料理。
それを食べに行くと、、!!   そして食後の感想は、思い出の味だった。
思い出の味と云えば梅雨時・・初夏、神奈川辺りでは“とこぶし”の旬。
そのトコブシを使っての炊き込みご飯(僕らは混ぜご飯と呼んだ)があった。
三浦半島・・相模湾側周辺で漁師の賄い料理として、また家庭の食卓を飾った。
最近、一般家庭では余り聞かないが、我が幼少期では最高のご飯であった。
今年は、試して見ようとおもう!!
「令和参年(皇紀2681年)4月03日、記」



#ブログ #食べ物

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zakkahさんが歩いて島に渡る、と聞くと・・
江ノ島がモン・サン・ミッシェルに感じます
投稿日 2021-04-10 21:27

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こんにちは、SHYGUYさん。
懐かしい“モン・サン・ミッシェル”、何回か尋ねたことあります。
ツ-ルドフランスを追っかけ^^)していた頃(30年以上昔)、
友達が案内してくれました。グランド・リュを歩いていて、
町並みって、どこもよく似ているって感じたのを思い出します。
僕は、食いしん坊で景色より“ガレット”を食べたのを鮮明に覚えています^^)。
投稿日 2021-04-11 14:30

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昨年、Le Mans24のついでにモン・サン・ミシェルへ足を延ばしたかったのですが、情勢的にそうもいかず・・・
レンヌ市でひたすら食べ歩きをしていましたが、さすが本場、クレープリーのガレットとシードルが異常に美味しかったことに驚きました。
パリのクレープ屋通りでは、とてもじゃないけど美味しいとは思えなかったので・・。
やはり、地の物は本場で食べるのが最高の贅沢ですね。
モン・サン・ミシェルには1度は訪れたいので、またレンヌでガレットとシードルを食べ廻りたいものです(こちらの方が主たる目的のような気もしますが・・)
投稿日 2021-04-11 16:57

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コメントありがとうぞんじます、SHYGUYさん。

各地の素朴な菓子屋さん、食堂でとてつもなく美味なものがありますよね!!
1986年夏、西独南部テュービンゲンから仏ナントまでサイクリングしたことがありました。
途中、ボルドーの小さな町ボーヌ(Beaune)の町外れにあった食堂で山菜入りのオムレツを食した。
その日は、ボーヌ泊で食堂のお婆さんが、薦めて(ただ・サービス)くれたワインをグラス2杯も!!
僕は、基本お酒が弱くて飲まない。それが2杯も飲んでしまった。
店主が手伝いに行っていたヴォーヌ・ロマネ村の赤ワイン(後で知ったが、日本で言うロマネ・コンティ)。
こんな出会いがある、それがプロヴァンスのよさです^^)。これからも旅先の出会いをご紹介、願ってやみません。
コメント、ありがとう!!
投稿日 2021-04-13 10:13

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