《“泉の森・・草花”❖2021/3/20❖》 バイモ(貝母); 江戸期、中国より鎮咳、止血、解熱などの薬用植物・耐寒性球根植物として渡来。 野生化し各地に広がる。植物名由来は、球根が2枚貝に似ていることに由。 又、別名は花びら内側の網目模様からアミガサユリとも呼ばれる。 茎高40~60㎝、淡い緑色の清楚に咲く姿は趣があり茶花に用いられている。 「令和参年(皇紀2681年)3月21日、記」