《時節・_・襍感⇔“魅せる植物!?!”》
暦のうえでは、凄辰⇔秋の日、に向かい流れ進んでいる。早、9月。
晩夏を彩る紫陽花に「玉紫陽花」があり、大取りの瓔珞玉紫陽花は、これから。
灼熱、炎天下で強烈に自己主張している樹葉を観た。“斑入りミズキ”だ。
はっきり、クッキリ、斑入り葉は美しい(Cornus controversa‘Variegata’)!!
炎天下であっても葉は傷まず綺麗だった。英名は、wedding-cake treeだそうだ。
ミズキの園芸品種。“陽樹”全体が華やかで明るい、洋菓子の様な姿に映った。
そして残暑期になって玉紫陽花が静かに咲き始め、両性花が淡い紫色で魅せる。
蕾の頃「タマアジサイ」を実感出来るが、開花すると可憐な乙女のようだ。
扨、これから令和元年の 瓔珞玉紫陽花が開花する。迫力・重厚な姿が!!