“夏花野草・四”《襍感・/・点描‘18-41》

コバギボウシ(小葉擬宝珠) キジカクシ科(Asparagaceae)
学名:Hosta sieboldii (Paxton) J.W.Ingram form. lancifolia (Miq.)H.Hara
Hosta albomarginata Ohwi form. lancifolia Ohwi
別名: フジギボウシ、イブキギボウシ、アオバオモトギボウシ、ハカマギボウシ。

《時節感慨・・呟記・・》
コバギボウシ(小葉擬宝珠);
オオバギボウシと比べ、葉が小さいのが名前の由来。ミズギボウシ同様、湿った草原に見える。
根茎は横に這い、葉は斜めにたち美しい。花は紫色で花茎は40cm前後。花は1日花。
花の長さは4~5?。花被片6個、内面に濃い線がある。雄しべ6個、先が上向きに曲がる。
雌しべは1個、長く花被片の外に突き出し、上向きに曲がる。苞は緑色、先が尖った狭い卵形。
葉は、狭卵形で先は尖り基部が次第に細くなり葉柄へと続く葉脈が縦に窪み、はっきり見える。
在来種(日本固有種)である。白花のものは シロバナコバギボウシと呼ばれている。
似た花に大型のトウギボウシがある。
和名の由来はつぼみが橋の欄干に付けられる擬宝珠(ギボシ)に似ているから。
オオバやキヨスミに比べ茎の細さが際立っています
似た種はオオバギボウシ、カンザシギボウシ、キヨスミギボウシ、ミズギボウシなど。  
「2018/7/21泉の森」

*    *    *    *    *

毎日、猛・酷暑です。やはり気になるのが、西日本のみならず各被災地の皆さん。
重ねてお見舞い申し上げます。

扨、さて、、、
災害地の全容がわかってきた。懸命な復旧活動も進んでいる由。
徹底的な予防措置検討は、国家レベルでも各自治体でも行われているだろう。
だが、被災地の全容が見えてこないのは何故なのだろうか??
更には、野党側からの提案等も聞こえてこない。代議士の役割ってなんだろう。
党利党略に大災害を利用するのも結構だが、地元の現状を鮮明にする必用もあろう。
被災地の正確かつ緻密な現状把握を公表することも大切ではないだろうか。
マスコミ、特にNHK、全体的そして各地の災害現場取材を丁寧に報道すべきだ。
放送局の画像は、素通りだ。対して新聞は、見返せる。役割分担があってよい。
しかしそのどちらも、話題性を求めて映像を流し、紙面もバラエティ化している。
何処で何が不足してる、どの地域の支援が遅れてる等々、正確な情報を発信すべきだ。
メディア取材地が、偏っているゆえに、ボランテァも偏って集まってしまうのでは??
災害が起こるといつも思うことだ。公平に支援できる体制・組織づくりを望みたい。




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