“青い手鞠・花”《襍感・/・点描‘17-18’》

ルリタマアザミ(瑠璃玉薊) キ... ルリタマアザミ(瑠璃玉薊) キク科 (Asteraceae/Compositae) 

学名:Echinops ritro

別名:ウラジロヒゴタイ(裏白平江帯)


蜜もあるのか!?! 蜜もあるのか!?!
これもルリタマアザミか?? 画... これもルリタマアザミか??

画像だけでははっきりと識別できない??


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ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)

ルリタマアザミの蕾みは、蕾みを包むガク片の中でもすでにトゲトゲの丸姿。

花が開き始めた直後に近づいて見ると、

5枚の花弁を持つ小さな花が集まって球状になっていることがわかる。

ヨーロッパや西アジア原産で、日本には園芸用や薬用として渡来。

日本原産のヒゴタイやテラオカアザミにそっくりだが、

これらはキク科ヒゴタイ属で、こちらはキク科アザミ属。

葉の裏側に白い毛が生えるので、別名はウラジロヒゴタイ。

解熱や解毒、炎症止めの薬草としても栽培される。

リトロ〔E. ritoro〕(和名:ルリタマアザミ)は、

庭植えや切り花やドライフラワーに利用される。草丈は、1m前後になる。

葉は長楕円形で深く切れ込みが入り縁にトゲがあり、アザミに似ている。

夏に咲き、淡いブルー、もしくは白色の小さな花がまとまって咲く。

直径4cm~5cmの真ん丸な球形(頭状花)姿、故ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)の和名がある。

日本にはヒゴタイ〔E. setifer〕が自生しているが、その自生地は極端に減少している。

ヒゴタイは環境省のレッドデータブックで、

絶滅危惧IB類(近い将来絶滅の危険性が高い種)に指定されている。

名前はギリシア語のエキノス(ハリネズミ)とオプス(似る)から。

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《時節感慨・・ひとりごと・・》

北朝鮮は、北海道上空を通過した29日のミサイル発射について、

中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練であることを表明した。

米韓合同軍事演習への対応措置、そしてその序幕にすぎない、と述べている。

米トランプ政権に突き付けた挑発行為なのか。

驚いたことには、「日本が慌てふためく大胆な作戦を練った」とし、

1910年に日本による朝鮮統治が始まった韓国併合条約の公布日、

8月29日に合わせ、実施した点を強調した。

火星12は、順安(スナン)飛行場から発射、「首都で初めての発射訓練」とも発信。

ミサイルの性能が完璧なものになった、と強調している。

周辺国の安全にいかなる影響も与えなかったとも主張した。

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朝鮮統治に遡っての主張となれば、第二大戦後の拉致問題、日本側の対処は、困難を極める。

日本国民、世論の大きな声が必用、、、と思える。マスメディアのキャンペーンを望みたい。

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