Zak_Kinchaku-Bukuro

「北越雪譜」鈴木 牧之著
この本の中に、今で言う「ホワイトアウト」の記述が
確かありました
今年は江戸時代の寒さ、積雪があるのではないでしょうか？

「真っ白」まさに現代社会の中で思考すべき時と存じます。
様々な現代の事象に、１００年前に言われた「アノミー理論」を思います。
昨夜、ほんの１時間あまりで、我が地が、真っ白になりました。思う所あって「橋」なるテーマをブログルしてみたいと、提示しました。今後とも、更なる御教示をお願いいたします。

「橋」は色んな意味でテーマとして取り上げられて
います
遮断するものを乗り越え、交流する為にわたされる
様々なイメージがあります
snailにとって、印象的なのは第二次世界大戦を
描いた米国映画でヨーロッパ戦線、仏蘭西の
小都市の石橋を「破壊」「死守」の攻防を
思い出します（作り物ですが）
snailの近辺には「橋」が多くあり、日頃は気にも
していません
機能優先で趣きや情緒に欠けているせいでしょうか

地名の由来と同じように橋名の由来にも面白い、否、忘れられてる部分があります。鎌倉を例にとっても興味部会者があります。川と橋の関係に情緒を見出せましょうか。掛け橋に他ならない。。。そんな再発見を探そうと思っています。木・石・鉄のそれぞれの橋、時代性もあります。
石橋は、最後の一石をぴたりとはめ込んで強度的にも完成すると聞いたことあります。橋そのもの、と同時にまつわるエピソードを探せたら面白いと存じます。