ついに始まってしまった!!
フランス、いや世界中の自転車乗りが熱狂する“ツール・ド・フランス”が。
現地で追っかけをするべく予定を組み、独り出掛ける予定が禍!?!
1昨年、老人??たちの自転車レースで落車、昨年も春に落車。。。
すべて自分で処したことだが、不運と簡単には言えないほど悔しい。
飛行機・・長旅は厳禁とストップがかかっている。
初日の開幕レース、コルシカ島で行われ、もどかしくもTV観戦。
TV観戦で我慢だが、レースも序盤から荒れた。
落車・落車の波乱の幕開けだった!?!
このツールに、東洋人・日本人は、たった一人だけ参加している。
沖縄出身の新城 幸也君。彼とは、遊びだが一緒に走ったことがある。
あの彼が、今や世界の一流選手になった、感慨無量。
ぜひともステージ優勝をして欲しい。。。参加するだけでも凄いことだが。
波乱の記念大会初日だったが、選手・関係者共に気を引き締めたに違いない。
今年もステージエリアのお菓子を追っかけて、楽しく観戦したい。
コルシカ島と言えば、まず第一に浮かぶのが“チーズ”。
地中海に浮かぶ木の葉、Ile de Beaute(美しい島)と称し“Corse”と親しまれている。
ナポレオンが生誕した島、1768年ルイ14世がジェノヴァ共和国から買い取った。
以来フランス領土だが、“コルス”という誇り、コルシカ語を話す人も多い。
高山・高所も多くて地中海独特の植物も多い。紹介は、又。。。(おおすぎるから)。
自然環境豊かな島に半ば野性的に育つ山羊や羊達。
ハーブ・野草を食べ濃いミルクを生む。。。それ故にコルシカ島のチーズは魅惑的。
有名な“Brocciu Corse”ブロッチュ・コルス A.O.C・・・。
作ってから2日以内に出荷される(Frais),21日間熟成(Passu)の2種類。
春から秋のものは、山羊乳、冬から春にかけては羊の乳清で作られる。
ブロッチュに蜂蜜をかけて食したことがあった。美味!!!
昨今は、日本でも入手可能だろうが・・きっと高価!!と思って探したことは無い。
扨、さて今年のツールは、どんなドラマがあるのだろう!?!惑々ドキドキ。
でも3週間は、長い!!
ワオ!と言っているユーザー
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