野草が魅せる、里山。

ヒトリシズカ(一人静)。この森の中で人知れず咲いている。
この辺りは、散策路から外れている。それ故、静か^^)。
ほうちゃくそう(宝鐸草) 。
つぼみだとナルコユリ やアマドコロ区別しがたい。
つるにちにちそう(蔓日々草)。
源泉近くで見つけた。
やましゃくやく(山芍薬)。
以前はキンポウゲ科ボタン属とされていたが現在はボタン科として独立されて分類。
うらしまそう(浦島草)。
花穂の先が糸のように細長く伸び垂れ下がる姿は、面白い。必用あ
っての付体!?!花にせつめいしてもらいたい^^)。
いかりそう(錨草)。
強壮剤として有名、ユンケルに使われているとか!?!
あかめがしわ(赤芽槲(雌花))。
「アカメ」の由来、新葉が、紅色になる。

一番身近にある里山のひとつ。厚木飛行場に隣接する「泉の森」。
江ノ島に流れ出る引地川の源泉でもある場所。
ちょっと離れた横浜の森に比べ散策者はとても多い。
昔風にいうと、どこにでもあった社寺林と言った趣だ。
今年は、じっくりと四季の野草等を観察して見ることにしたい。


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多くの山野草が咲いていますね。里山巡りも楽しいですね。
投稿日 2013-04-14 09:24

ワオ!と言っているユーザー


コメントありがとう、ペガサスさん。

里山って生態系が整っていると、以外に色々な種類の花が咲いています。改めて感じました。
今年は、花に絞って探すのをやめて、ひとつふたつの里山をじっくりと観察しようと思います。
昨日だけで、30種類以上の花と出会えました。
投稿日 2013-04-14 23:28

ワオ!と言っているユーザー


zakka(h)さん おひさしぶりです(*^_^*)
ブログル、復活されていたんですねー。

函館はやっとクロッカスが見られるくらいになりました。
きっと散策すると、こんな野草たちにも会えるのかもしれないですが、まだ雪どけのぐちょぐちょ道を歩く勇気はなくて(^^ゞ

今年はiPhone散歩しようかな。
投稿日 2013-04-14 14:50

ワオ!と言っているユーザー


お久しぶりです、プランさん。

お仕事が、ご多忙と風の便りに聞いておりました・・・!

函館も3年ほどご無沙汰です。
公私・・家族的に雑務多忙で、おまけに前期高齢者になっても色々柵が・・・。
ついには、昨年自転車で転倒、古傷の背中・肩・膝等・・・ガタガタで散歩・植物鑑賞でリハビリ中^^)。

プランさん、お元気なんですね。昔のブログル友だちが少なくて、ぼちぼちやっています。
また宜しくお願いいたします。
コメント有難うm(._.)m(^з^)。
投稿日 2013-04-15 02:02

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