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ゆきおのブログ

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[戦争の時代の子どもたち]瀬田国民学校五年智組の学級日誌より(岩波ジュニア新書)

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[戦争の時代の子どもたち]瀬田...
今年7月発行の本書は、戦時下の暮らしを知る上で貴重な記録であり、しかも戦争中に書いているところに意味がある。戦後に思い出して書いているのではない。

戦争を知らない世代だが、戦争中という時期に、こうした学級日誌を残したその教育にいろいろと興味が湧く。

そして、この子供たちが、戦後の日本の復興を支えたのだと思う。

さて、いまの子供たちは、どのようにしてこれからの日本を支えるか?うーん。不安があるなあ。


この学級日誌を書かせた先生たちは、あの戦争のまっただ中でも
「ほめること七分、注意三分」
と考えていたという。
これは意外であり、驚きである。
#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-10-27 00:14

今も昔も教育というのは重要ですね。
今の教育に褒めること7分、
注意3分・・・、
ということが果たして行われてるんだろうか・・・。

これからの日本がどうなっていくのか、
今の子供たちの教育にかかってますね。
不安なものがあります・・・。

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かなざわゆきお
yukioさんからコメント
投稿日 2010-10-28 20:31

いまの教育への疑問。将来に対する不安。いろいろ出てきます。

戦前この教育を行った人たちが、よく考えて、学級日誌を書かせ、日頃の取り組みをしていたことがよくわかりました。

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