[戦争の時代の子どもたち]瀬田国民学校五年智組の学級日誌より(岩波ジュニア新書)
10月
26日
戦争を知らない世代だが、戦争中という時期に、こうした学級日誌を残したその教育にいろいろと興味が湧く。
そして、この子供たちが、戦後の日本の復興を支えたのだと思う。
さて、いまの子供たちは、どのようにしてこれからの日本を支えるか?うーん。不安があるなあ。
この学級日誌を書かせた先生たちは、あの戦争のまっただ中でも
「ほめること七分、注意三分」
と考えていたという。
これは意外であり、驚きである。
投稿日 2010-10-27 00:14
ワオ!と言っているユーザー
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投稿日 2010-10-28 20:31
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